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枕木にシロアリ発生!庭などの屋外だけでなく屋内にも対策をしよう

枕木にシロアリ発生!庭などの屋外だけでなく屋内にも対策をしよう

枕木はシロアリの大好物です。庭づくりに枕木を使用している、もしくは使用したいという方は、定期的に点検をおこない防虫対策をおこないましょう。

ガーデニング用の枕木には防腐・防虫の加工がされていますが、効果が永久的に続くわけではありません。そのため、防虫効果がなくなってしまう前にメンテナンスをおこなう必要があるのです。

シロアリによる食害の対象となるのは、枕木だけではありません。庭にあるものはもちろん、屋内のシロアリが潜んでいるおそれのある場所についても解説します。また、駆除方法や予防法までご紹介しますので、敷地すべてをシロアリから守るために、ぜひ参考にしてください。

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庭の枕木はシロアリ被害にあいやすい

庭をデザインするときには、色とりどりの木々や花、形や素材の異なる植木鉢やタイルなど、さまざまなものが使えます。枕木もそのひとつです。

枕木とは、もともと電車のレール下に敷かれていた木材のことを指していて、重量のある電車がレールの上を走るときの衝撃や音を抑えるという役割を果たしています。

しかし、丈夫な木材であっても経年劣化は避けられないので、本来の役割を果たせなくなった枕木が、第二の活躍の場としてガーデニングに再利用されることがあるのです。

庭や外構に枕木を使う場合、玄関へのアプローチとして土に埋めて道をつくることがあります。枕木を縦にして土に埋め、ウッドフェンスや門柱にするという使い方もできます。

これらは、見た目にはオシャレかもしれませんが、地中に潜んでいるシロアリにとっては格好のエサになってしまうのです。

土の中は、シロアリの嫌う風や熱を通しません。加えて、日光が当たらずよほど暑い日が続かなければカラカラに乾燥することもないのです。暗く湿った場所はシロアリがすみやすい環境なので、すみかにされる可能性があることは覚えておきましょう。

枕木はシロアリの大好物

枕木はシロアリの大好物

枕木がシロアリに狙われやすい理由は、土に埋めて使われることが多いからという理由だけではありません。枕木を含む木材は、シロアリにとって重要な栄養源なのです。

シロアリは、木に含まれているセルロースやヘミセルロースと呼ばれる炭水化物を栄養源にして生きています。セルラーゼと呼ばれる酵素やシロアリの腸内細菌で栄養源となる炭水化物を分解して吸収し、エネルギーを得ているのです。

かつては自然界にある枯れ木だけを食べて生活していたようですが、人が土地開発のために木を減らしたことで、シロアリが食べるものが少なくなってしまいました。

シロアリが建材を食べに来るようになったのは、自然界にある枯れ木だけでは生きていけないというのが理由ではないかといわれています。

枕木だけじゃない!シロアリが潜伏しやすい場所

先述したように、シロアリが好む環境は暗くて湿気のある場所です。クロアリやカエル、スズメなど天敵も多いため、そういった外敵からも身を守れる場所であればよりシロアリに好まれます。

つまり、これらの発生条件を満たしていれば、枕木だけでなくさまざまな場所にシロアリが発生するおそれがあるということです。加えて、屋外にシロアリが巣をつくれば、そこから屋内へすみかを広げるということも考えられます。屋内にもシロアリの発生場所があるという事態も想定しておきましょう。

ここでは、屋外と屋内にわけてどういった場所にシロアリが発生することが多いのかをご紹介します。以下の一覧を参考にして、気になるところを点検してみましょう。

屋外のチェックポイント

確認すべき場所 被害 対処法
庭木・植木などの樹木

庭木・植木などの樹木

・おもに好まれるのは枯れた樹木 ・まれに生木を食べるシロアリも存在する ・木の根に巣がつくられることがある ・樹木の調子が悪いときはシロアリ被害にあっているおそれあり ・枯れ木は放置せず早めに撤去 ・水やりや雑草取りの際にシロアリの姿がないか確認する
ウッドデッキ

ウッドデッキ

・安価で加工しやすいソフトウッドはシロアリが繁殖しやすい ・羽アリが飛んでくることがある ・ウッドデッキの下に巣がつくられることがある ・シロアリに耐性があるといわれているハードウッドを使用する ・防虫スプレーなどをまいておく ・ウッドデッキ下の土壌に薬剤をまく
薪置き場

薪置き場

・地面に直接薪を置いておくと被害にあいやすい ・薪と薪の間に潜んでいることがある ・台などを用意して、地面に直接薪を置かないようにする ・シロアリを発見したら薪を処分して地中をチェック ・薪の下に巣があるおそれもあるので、土中にも薬剤埋めるなどの対策をおこなう
切り株

切り株

・自然界にもあるものなので巣にされやすい ・切り株を残さず抜いておく ・すでにシロアリ被害にあっている場合は、抜いた後土中にも対策をおこなう
花壇

花壇

・花壇に使われる木材が食害にあうおそれがある ・生きている植物が食べられることはほとんどない ・プランター、植木鉢に潜んでいることがある ・木製ではない花壇を用意する ・元気のない植物は被害にあいやすいので、ストレスがかからないよう適切なお手入れをおこなう ・プランターを土の上に直接置かない

畑

・購入した堆肥にシロアリが潜んでいることがある ・まれに苗木が食害にあうことがあう ・木を発酵させたものや腐葉土にシロアリが潜んでいるおそれがあるので、肥料の種類をよく見て購入する
ウッドチップ

・大きな木片には巣がつくられることがある ・ウッドチップの下の土に巣をつくることがある ・松の木や柳などのやわらかいチップは狙われやすい ・防虫効果のあるものを使う ・シロアリが食べないとされるバークチップやくるみの殻を使う ・土とチップの間にシートや砂利を敷く
ログハウス

ログハウス

・全面木材なので、シロアリが大量発生するおそれがある ・持続性のある防蟻・防腐処理がされた木材を使用する

シロアリが好むのはおもに枯れたり弱ったりしている植物です。また、柔らかく湿気のある木材も食害にあいやすいです。樹木や花、作物は正しい方法でお手入れして、健康な状態を保てるように心がけてください。

ウッドデッキでは使用する木材の種類が重要なポイントになります。シロアリに狙われやすい木材と狙われにくいといわれている木材については【ガーデニングに枕木を使うときの予防法】でご紹介しますので、参考にしてください。

また、屋外にはエアコンの室外機が置かれていることがありますが、室外機からは水が排出 されます。そのため、室外機のまわりは湿気がたまりやすくシロアリの好む環境になりやすいです。庭のお手入れのついででもよいので、定期的に点検しておきましょう。

屋内のチェックポイント

確認すべき場所 被害
風呂・トイレ・キッチンなどの水回り

お風呂

・湿気が多く狙われやすい場所 ・キッチンや風呂場は暖かい場所もあるためより狙われやすい
和室

和室

・畳が食害にあうことがある ・お香の匂いがするとシロアリが寄ってきやすい
屋根裏・天井裏

屋根裏/天井裏

・日光に当たらずじめじめしているため巣をつくられやすい ・雨漏りが発生しているとより狙われやすい
リビング

リビング

・木製の家具が食害にあうことがある ・海外製の木製家具にアメリカカンザイシロアリが潜んでいることがある ・ピアノなど木製の楽器も食害にあうおそれがある
物置

・日曜大工などであまった木材やダンボールなどがあると食害にあうおそれがある

家の中は、基本的に事前に対策をすることができないことが多いです。不要な木材やダンボールを放置しないようにしたり、なるべく換気をして湿気をためこまないようにしたりして、できる範囲での対策をおこないましょう。

また、被害にあっているかどうかを知る手段として、床の踏み心地や壁を叩いたときの音も参考になります。歩くとふわふわする場所があったり、柱を叩いて空洞音がしたりする場合は、シロアリ被害にあっている可能性が高いです。

このような被害が出ている場合は、すでに被害範囲が広く自分で対処できる状態ではないということが考えられます。早めに業者に相談して、適切な対処をしてもらいましょう。

その際、弊社にご相談いただければ、被害状況やお住まいの地域などを考慮して、迅速に対応できる業者をご紹介します。お気軽にお電話ください。

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シロアリの駆除方法

床や柱がへこむような大きな被害が出ている場合は、プロの業者にシロアリ駆除を依頼するのが最適です。しかし、被害範囲が狭ければ自分で駆除することができるかもしれません

ここでは、駆除と予防どちらにも効果的なシロアリ駆除方法を2種類ご紹介しますので、駆除をおこないたい場所や難易度を考慮して、自分にあった方法を実践しましょう。

薬剤散布をおこなう

防蟻処理・防腐処理された木材

屋外の木材におこなう駆除方法としておすすめなのが、薬剤散布です。枕木やウッドデッキなどにすでに姿を見せているシロアリなら、薬剤をかけて死滅させましょう。

加えて、予防に効果的な薬剤を木材に塗布しておけば、被害の再発を防ぐ対策にもなります。シロアリ防除に効果的な薬剤はたくさんあるので、ホームセンターで店員さんにおすすめを聞くなどして購入しましょう。

また、屋内のシロアリ被害に対しておこなう方法として、バリア工法というものがあります。床下にもぐって建材や土壌に薬剤を散布するという方法です。

薬剤散布は強力で効果的な駆除方法ですが、薬剤を吸い込んで健康被害が出る危険性があるため、個人での作業はおすすめできません。しかし、シロアリ駆除の方法としては有効な手段なので、覚えておいて損はないといえます。

ベイト工法を実施する

ベイト工法とは、固形の毒餌であるベイト剤を庭に設置してコロニーごとシロアリを駆除するという工法です。薬剤散布と並んでシロアリ駆除のプロがよく使う方法のひとつで、効果の持続期間は使用するベイト剤によって異なります。数ヶ月で交換が必要なものもあれば、数年間効果が持続するものもあるといわれています。

しかし、設置している間は定期的な管理が必要です。一度設置した場所にずっと置いておけばよいということではないので、少し手間がかかります

ガーデニングに枕木を使うときの予防法

ここまで、シロアリの発生場所や簡単な対策、駆除方法などをご紹介してきました。しかし、シロアリ駆除は一度おこなっただけで安心できるとは限りません。新たにシロアリが敷地内に入ることがないよう、予防まで忘れずにおこないましょう。

不要な木材を放置しない

方法1:木材などを放置しない

まず注意すべきことは、不要なものを家に残さないことです。工作などであまった木材やダンボールなどはため込まずに早めに処分してください。

また、先述したように、不要な切り株が残っているのもシロアリを寄せつけることになります。庭木を伐採したら一緒に伐根までおこなって処分しておくのがおすすめです。

もしあまった木材や切り株を先々使用する予定がある場合は、シロアリ予防の薬剤をまいておくなどの対策をして取っておくようにしましょう。

防腐・防蟻処理された木材を使用する

庭で木材を使用する場合は、枕木に限らず、薬剤を加圧注入して防蟻・防腐処理されたものを選びましょう。薬剤を加圧注入することで薬剤の効果に持続性をもたすことができるというもので、土木事業でよく用いられる処理方法です。

一般的な薬剤処理は、表面に薬剤を塗布しているものが多いのですが、効果が持続しないことが多いといわれています。庭に使う木材は雨ざらしになる可能性もあり、シロアリのエサになりやすいので、より防蟻・防腐効果の高い木材を使用するのが望ましいです。

比較的シロアリ被害にあいにくい種類の木材を使用する

枕木と一口にいっても、木の種類はいろいろあります。耐久性が低くシロアリの被害にあいやすい種類もあれば、耐久性が高くシロアリの嫌いな成分を含んだ種類もあるのです。

枕木やウッドデッキに使われる木材を3種類にわけて解説しますので、庭のシロアリ対策に役立ててください。

・ハードウッド

ハードウッドとは、日本語では堅木と呼ばれる天然木のことです。おもに広葉樹と呼ばれる平たい葉をもつ木のことを指します。基本的に耐久性が高く防腐処理が不要でシロアリ対策に効果があります。

ハードウッドにはたくさんの種類がありますが、ウリン、イペ、ローズウッド、サイプレス、ユーカリなどはシロアリの嫌いな成分を含んでいるため、対策としての効果が見込めます。

ハードウッドを選ぶ際は木材業者さんと相談してどれを使うか決めましょう。ただし、耐久性が高い反面、加工がしにくく高価であることが欠点です。

・ソフトウッド

ソフトウッドはハードウッドの逆で柔らかい木材のことをいいます。おもに針葉樹と呼ばれる細長い葉をもつ木のことです。加工が容易で作業がしやすいため、DIY初心者には人気がありますが、衝撃に弱く腐りやすいという欠点をもっています。

シロアリへの耐性も低いので、ソフトウッドを使う場合は定期的に防虫・防腐処理をおこなわなければなりません。

ソフトウッドでもヒバやヒノキなどは、シロアリが嫌うとされている「ヒノキチオール」という成分を含んでいます。そのため、ほかの防虫処理されていないソフトウッドに比べれば、シロアリ被害は受けにくいです。

・それ以外のもの

木粉とプラスチックを混ぜてつくられた樹脂木とも呼ばれる人工木というものがあります。ベースがアルミやプラスチックなどでつくられるため、防腐処理やメンテナンスがあまり必要ないことが大きな特徴です。

ソフトウッド並みに加工が容易で耐久力があり価格も安価なのですが、景観が天然木よりも劣る欠点があります。

また、枕木は木製のものだけでなく、樹脂製のものやコンクリート製のものなどもあるのです。木材のような風合いは出せませんが、シロアリ予防の対策としては、素材の異なる枕木を使うもの有効な手段といえます。

シロアリが嫌いなものを近くに設置する

比較的手軽にできる対策としてご紹介するのは、シロアリが苦手するものを設置する方法です。害虫駆除の薬剤はもちろん、ハーブや柑橘類の匂いを嫌うともいわれています。

ただし、高い効果が得られる保障はないので、なにもしないよりはマシという程度だと思って実践してください。

また、「ヒノキを使えばシロアリの食害にあわない」「土に石灰や炭をまくとよい」という迷信のような説もあります。

ヒノキは比較的好まれないというだけで食害にあう危険性はありますし、石灰をまいても効果があるのは土の表面だけで、地中を移動するシロアリへの対策としては不十分です。炭に関しては、シロアリに対してなんの効果もありません。毒性もないので、食べたとしても予防も駆除もできないのです。

よく耳にするウワサの中には、間違った情報が含まれている可能性があります。心配な方は、早めにプロに相談するのが得策です。

定期的にシロアリ調査をおこなう

どれだけ対策をしていても、シロアリに侵入されてしまうことがあります。しかも、シロアリによる被害は発見が難しく、気づいたときには甚大な被害が発生しているということもあるのです。少しでも不安な方は、点検・調査でシロアリ被害を早期発見できるようにしましょう。

自分でできるシロアリチェックとしては、庭に土の中から木材へ細長く伸びた茶色い土の塊がないかどうかを確認する、というものがあります。これは蟻道(ぎどう)と呼ばれるもので、シロアリが土中から木材へ侵入する際に使う道です。

シロアリは光と乾燥を嫌うため、土中から外へはこの蟻道を通って移動します。基本的には木材や家の基礎に沿って蟻道がつくられますが、空中へ蟻道をつくり物体間を移動する場合もあるので注意しましょう。

また、シロアリは暗く湿度の高い床下から侵入してくることも多いです。しかし床下は狭く暗いため、素人が入り込んで簡単に点検できるというわけではありません。事実、シロアリの被害を素人が早期発見することはかなり難しいため、不安な方はプロの業者に一度相談し、定期点検を依頼しましょう。

ここでご紹介した予防法は、おもに庭にシロアリを寄せつけないための対策です。しかし、庭にシロアリが侵入できないようにすれば、そのぶん内側にある家にも近づきにくくなります。

結果的に建物を守ることにもつながりますので、可能な限りご紹介した対策を取り入れてみましょう。そして、予防対策をおこなっているときにすでにシロアリ被害にあっている場所を発見した場合は、一度弊社にご相談ください。

シロアリ駆除は駆除作業の前に現地調査をおこなうのですが、無料診断している業者と調査から有料という業者があるのです。弊社の加盟店には、現地調査を無料でおこなう業者もいるので、少しでも費用をおさえてシロアリ駆除をおこないたい方はぜひお電話ください。

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編集者情報

編集者

鈴木宏則 シェアリングテクノロジー株式会社 シロアリ110番 編集長

2015年より編集者としてシロアリをはじめとした害虫駆除に対する記事、100本以上の執筆に携わる。現在も編集者として活動、記事の構成・執筆・現場取材など様々な業務に従事。

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