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シロアリの薬剤散布は費用は安いがリスクが高い!?DIYの思わぬデメリットとは

2021/08/11
シロアリ対策の薬剤散布は土壌処理用と木部処理用を使い分けよう

シロアリ(白蟻)対策の薬剤散布とは、床下全体に駆除用の薬品をまいていく作業のことをいいます。「床下に薬品をまくなんて大丈夫?できればやりたくないけど……」と思われる方もいるかもしれません。しかし、薬剤散布はシロアリ対策においてほぼ必須です。

もし、シロアリ対策の薬剤散布をしていないと、万が一シロアリが侵入したときに止めることができないからです。ヤマトシロアリやイエシロアリなどのシロアリは繁殖能力と加害性の高い厄介な害虫のためしっかりとシロアリ予防をしていきましょう。

この記事では、シロアリ対策の薬剤散布の仕組みと薬品の安全性、施工にかかる費用などを詳しく説明します。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます

シロアリ対策の薬剤散布(バリア工法)の役割

シロアリ対策の薬剤散布が重要とはいっても、そもそも具体的にどんな薬剤処理をするのかご存知ではない方が多いでしょう。まずは、シロアリ対策の薬剤散布がもつ役割は以下の2つがあります。

1.外部からのシロアリの侵入を防ぐ

薬剤散布 バリア工法

シロアリ対策の薬剤散布における1つめの役割が、外部から来るシロアリの侵入防止です。床下に薬剤散布をすると上記イラストのように、木の表面と土壌に液剤がまかれた状態になります。この状態でシロアリが侵入しようとすると、シロアリの体に薬剤が付着して絶命してしまうのです。

薬剤散布は、もしもシロアリに「侵入されてしまったときの保険」としての意味があるため、シロアリ対策として重要なポイントです。

たとえ一般的にシロアリに強いといわれる「ベタ基礎」という構造の床下でも、シロアリが侵入して巣(コロニー)を作られる確率はゼロではありません。一度侵入を許してからでは遅いので、いかに侵入させないかがシロアリ対策では重要です。

2.シロアリの通路をふさいで駆除する

薬剤注入

もうひとつ、シロアリ対策の薬剤散布にはすでに侵入されているシロアリを駆除する役割もあります。シロアリがすでに木材の中にいる場合は、イラストのように木材に穴を開け、直接薬剤を注入する方法で駆除します。薬剤を注入すると木材の中にあるシロアリの侵入経路をふさぐことができ、シロアリを駆除できるのです。

なお、この方法では木材に穴を開けるため、家の強度が落ちないのか心配な方もいらっしゃるでしょう。薬剤を注入した後は木栓でフタをするので問題ありません。むしろ、木材の穴よりもシロアリの食害が進むほうが問題なので、木材の穴は必要経費のようなものとお考えください。

薬剤散布で使われる薬品と安全性

先ほどの解説で、シロアリ対策の薬剤散布の必要性がおわかりいただけたでしょう。しかし、薬剤の安全性はどうなのかと気になる方も多いはず。実際のところ、シロアリ対策の薬剤散布で使用する薬剤は絶対に安全とはいい切れません。シロアリを直接絶命させるためには強力な薬剤である必要があるため、効果と安全性を両立することは難しいからです。

ただ、現在では安全性の高さを重視した施工をするようになり、健康被害リスクのある強力な薬剤を使用していた昔よりも、薬剤の安全性は高まっています。もちろん、小さなお子さんやペットがいる家庭では、施工後までは別の場所にいてもらうなどの工夫が必要になります。

シロアリ薬剤散布を安全におこなうなら

薬剤散布は駆除にも予防にも効果的

シロアリ薬剤散布の健康への影響が心配であれば、「公益社団法人 日本しろあり対策協会」の指定工法を採用している業者に依頼することをおすすめします。日本しろあり対策協会はシロアリ防除に関する講習や検定をおこなっている歴史の長い公益社団法人です。そのため、その指定工法であれば安全を優先して考えられた施工をしてもらえます。

また、シロアリ薬剤散布をする業者をお探しであれば、ぜひ弊社にご相談ください。弊社では日本しろあり対策協会の指定工法で施工をする多くの業者と加盟しているため、安全に配慮したシロアリ薬剤散布施工が可能です。さらに、5年間の施工後保証を基本としていますので、長期的なシロアリ対策が可能となっています。

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薬剤散布を業者依頼したら費用はいくら?

シロアリ対策の薬剤散布をおこないたい場合、シロアリ駆除業者に依頼して施工してもらうという流れになるのが基本です。ただ、業者に施工を依頼するうえで知っておきたいことといえば「費用はいくらかかるのか」でしょう。施工料金はその業者により異なりますが、大体の相場としては以下のようになっています。

【薬剤散布の費用相場】

  • 1坪あたり:5,000~7,000円
  • 30坪の場合:150,000~210,000円

施工料金は基本的に「敷地の広さ」を基準として決定されます。一般的な一軒家の広さは約30坪であるため、大体20万円前後かかると想定しておきましょう。

基本料金以上に費用がかかるケース

定期的な点検と処置で安心した生活をしよう

ご紹介したシロアリ対策の薬剤散布費用の相場は、あくまで基本的な料金のものです。そのため、以下などの状況がある場合は料金が高くなる可能性があるため注意が必要です。

【施工料金が高くなるケース】

  • 住まいの構造が複雑で作業が困難
  • シロアリ被害状況が深刻で修復が必要
  • 業者の交通費が大きくかかる場合
  • 床下点検口がない場合

特に注意しておきたいのが、床下点検口がないケース。床下に潜るためのスペースを確保するために、床の一部分を解体する「はつり工事」と呼ばれる作業をおこなう必要が出てくるため、料金が高くなるのです。

施工後の保証期間にも注意しよう!

シロアリ対策の薬剤散布にかかる料金も重要ですが、それと同じくらい「保証期間」についても検討しておきたいところ。シロアリ対策の薬剤散布における保証期間とは、薬剤の効果を保証する期間のことです。薬剤散布で使われる薬剤は効き目が約5年間続くものが多いので、最低でも5年間の保証期間を設けている業者を選ぶのがよいでしょう。

薬剤散布のDIY施工はデメリットが大きい

シロアリ対策の薬剤散布を業者に依頼する場合、20万円以上もの金額はかかると想定しましょう。ただ、人によっては「施工料金が高すぎる」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときに出費を節約する方法として挙げられやすいのが「自分自身で施工(DIY)をする」方法ですが、結論からいいますと手段としておすすめできません。

なぜなら、DIYは業者依頼よりも料金が抑えられる可能性がある代わりに、以下のような無視できないデメリットが多いからです。

【薬剤散布をDIYでするデメリット】

  • ドリル、高い薬剤、噴霧器などを用意する手間が大変
  • 床下での作業中に大ケガを負う危険
  • 間違えて床下の木材を傷めてしまうリスク
  • すでに侵入したシロアリを確実に駆除しにくい
  • 薬剤のムラや塗り残しにより確実な効果が得られない
  • 衛生面や健康面への悪影響といった不安要素がある

床下での作業や薬剤の取り扱いが得意な方でないと、正確かつ安全なDIY施工は難しいでしょう。その点、シロアリ駆除のプロであればシロアリに関する豊富な知識や経験にもとづいて施工してくれるため、安心感があります。保証期間のこともありますし、最初から業者依頼をしたほうが無難な選択です。

薬剤散布以外のシロアリ対策方法もある

シロアリ駆除・予防する手段として有効な方法は、薬剤散布(バリア工法)以外に「ベイト工法」と呼ばれるものがあります。薬剤散布と合わせておこなっておくと、よりシロアリ被害に遭いにくい環境を作ることができます。ベイト工法の仕組みやメリットなどの特徴を詳しく解説します。

ベイト工法の仕組み

ベイト剤

ベイト工法とは、シロアリの好物となる毒エサ(ベイト剤)を食べさせることによるシロアリ駆除方法・予防方法です。

ベイト剤にはシロアリのような脱皮をする生物に作用する成分が入っており、食べたシロアリは脱皮ができずに死んでしまいます。脱皮をしない人間にとって毒性はほぼないため、使用するシロアリ駆除剤の安全性は比較的高いといえます。

さらに、シロアリはエサを持ち帰って他のシロアリに分け与える習性があります。そのため、ベイト剤に集まったシロアリだけでなく、シロアリの巣ごと退治が可能。「シロアリに食べてもらう」という受け身の対策である以上、バリア工法よりも即効性の面では劣るため全滅までに時間がかかりますが、有効な駆除方法であることは確かです。

ベイト工法はDIYでも設置が可能

施工のために床下へ潜らなければいけないバリア工法と違って、ベイト工法自体の作業は難しくないためDIYで設置が可能です。さらに、ベイト剤は通販サイトなどで低価格で市販されています。以下に手順を簡単にまとめましたので、ベイト工法をおこなうときの参考にしてみてください。

【ベイト工法の手順】

  1. ベイト剤より少し深い程度の穴を掘る
  2. ベイト剤を穴に設置し、シロアリが食べるのを待つ
  3. 約1ヶ月を目安にシロアリがベイト剤を食べたか確認
  4. 定期的にメンテナンスをして容量が減ったら取り替える

手順3でシロアリが食べてくれない場合は場所が悪い可能性があるため、ベイト剤の容器(ベイトステーション)を別の箇所に設置して手順をやり直してみましょう。また、シロアリがベイト剤を食べる確率を上げるために、建物の周りを囲うように複数のベイト剤を埋めるのもよい方法です。その場合は、ベイト剤同士の間隔を20センチメートル程度空けているかチェックしてください。

まとめ

シロアリ対策の薬剤散布(バリア工法)は「シロアリの侵入対策」と「木材にいるシロアリの駆除」の2つの役割があり、効果的なシロアリ対策をするうえで欠かせないものです。シロアリ被害を防ぐことができれば家が長持ちしますし、積極的にシロアリ対策をしておきましょう。

また、シロアリ対策の薬剤散布は業者依頼で施工してもらうのがおすすめです。日本しろあり対策協会が指定した工法でおこなっている業者を選べば、安全性に配慮したシロアリ対策をしてもらえます

もし、安全に配慮した丁寧な施工をしてくれる業者選びでお困りなら、ぜひ弊社をご利用ください。弊社にお問い合わせいただければ、日本しろあり対策協会指定工法を採用している業者に依頼できでます。それだけでなく、現地調査や見積り料金が基本的に無料です。

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