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シロアリ駆除を自分でやりたい!適切な方法・使う薬剤・予防法とは

シロアリ駆除を自分でやりたい!適切な方法・使う薬剤・予防法とは-min

シロアリ駆除をおこなうときは、まず自分で駆除できる状態かどうか被害状況を確認しましょう。

被害範囲が狭く、一部のエリアにのみ処置をおこなう場合は、自分で駆除できる可能性があります。しかし、広範囲の被害はプロの目で隅々まで調査して駆除作業をおこなう必要があるでしょう。

本コラムでは、シロアリ駆除を自分でおこなえるかどうかの判断基準、自分でできる場合の適切な方法、業者に依頼した場合の費用などをご紹介します。参考にして徹底的なシロアリ駆除をおこないましょう。

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シロアリ駆除が自分でできるかどうかをチェック!

「シロアリ駆除を自分でおこないたい!」と思っても、被害状況によっては素人では対処できないケースがあります。まずは現状を確認して、自分で駆除できるかどうかをチェックしましょう。ポイントは以下の3点です。

・被害範囲の大小
・シロアリ駆除に失敗して被害が頻繁に発生していないか
・シロアリの巣を見つけられない

自分でシロアリ駆除をする場合は、被害範囲が広がっていないことが大切です。床が沈んだり、壁や柱が腐っていたりする場合は、すでに広範囲に被害が及んでいることが考えられるので、すぐに業者に相談したほうがよいでしょう。

また、シロアリ駆除に失敗した経験があり、何度も被害を受けているという場合も、自分での駆除は危険です。これは3つ目の巣を見つけられない場合にも通じることですが、目に見えるシロアリを駆除しただけでは対策として十分とはいえません。

というのも、シロアリは集団で生活していて、いくつかの役割を分担しています。繁殖を役割としていて巣から出てこない個体もいるので、姿を見せない最後の1匹まで駆除しなければ、被害を繰り返すことになるでしょう。

とくに、発生しているシロアリがイエシロアリだった場合は要注意です。人家に被害を及ぼす代表的なシロアリは、イエシロアリとヤマトシロアリの2種類ですが、巣の場所や集団を構成する個体が異なります。

ヤマトシロアリは食い荒らした場所をそのまま巣として活動するため、姿を見かけた場所を処理するだけでよいですし、集団を構成する個体も3万匹くらいです。

対して、イエシロアリは食い荒らした場所から離れたところに巣をつくりますし、ひとつの集団を構成する個体の数も50~100万匹といわれています。

種類が判別できる方は、イエシロアリなら業者に相談、ヤマトシロアリなら自分で駆除に挑戦すると考えておきましょう。

今目の前にいるシロアリにできる応急処置

シロアリ駆除で掃除機を使う

シロアリ駆除が自分でできる場合であっても、本格的な駆除には準備が必要です。ひとまずその場にいるシロアリを退治する必要があるので、以下のような方法で応急処置をおこないましょう。

●掃除機を使う
見かける可能性が高いのは、羽アリと呼ばれる羽のついたシロアリです。お風呂場に大量発生したという例もあります。下手に手で払うなどすると飛び回って被害範囲を広げてしまうおそれがあるので、掃除機で羽アリを吸い取ってしまいましょう。

●熱湯をかける
お風呂場や庭、ベランダなど、濡れても問題がない場所でシロアリを見かけた場合は、熱湯をかけるのも有効です。シロアリは湿気を好みます。水攻めでは効果がない可能性があるので、必ず熱湯をかけるようにしてください。

●灯油をかける
熱湯と同じように、灯油をかけることも有効です。庭に残った切り株にシロアリがいるときにこの方法を試してみるとよいでしょう。灯油は匂いが強いのがデメリットですが、庭に少量であれば大丈夫という方はいるかもしれません。

●木酢液をかける
木酢液は、直接かければ駆除できますし、害虫が嫌う匂いを発するので、シロアリを含む害虫の一時的な予防にもなるでしょう。ただし、人間にとっても刺激臭になるので、よく出入りする庭などには使わないようにしてください。

【注意点】
害虫駆除用の殺虫スプレーは、小さなシロアリをあちこちに飛ばして被害を拡大させてしまうおそれがあります。効果的とはいえない対策なので、使用しないよう注意してください。

目の前のシロアリを退治したら、準備を整えて巣に残るシロアリの駆除をおこないます。自分で駆除できる被害状況の場合は、次章を参考にして挑戦してみましょう。

そして、ご紹介したポイントを確認して、自分で駆除することは難しいと判断した場合は、業者に依頼するのが賢明です。弊社がおすすめの業者をご紹介いたしますので、ぜひお電話ください。

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シロアリ駆除を自分でおこなうならベイト工法がおすすめ

ベイト工法とは、ベイト剤と呼ばれる毒エサをシロアリ被害のあった場所の近くに設置して、シロアリに食べさせるという駆除方法です。ベイト剤を食べたシロアリは、脱皮ができなくなり死滅するという仕組みになっています。

ベイト工法のメリットは、巣にいるシロアリまでまとめて駆除できるということです。シロアリはエサを巣に持ち帰って食べるという習性があるため、その場にいるシロアリ以外にも効果を発揮します。

しかし、ベイト剤にすぐ寄ってくるとは限りません。効果が出るまでには少し時間がかかるでしょう。薬剤が飛散することもなく、子どもやペットのいるご家庭でも比較的安全に使用できますが、即効性を求める方には次章でご紹介するバリア工法をおすすめします。

駆除する際に必要なもの

ベイト工法をおこなうときは、汚れてもよい服を着て軍手を着用しましょう。そして、以下のどちらかのベイト剤を用意してください。

ステーションと呼ばれる筒に毒エサをセットして使用します。 ステーションと毒エサが一体になっているタイプです。

庭先や家の外周が土になっている場合は、どちらのタイプも使用できます。穴を掘ってベイト剤を埋めるので、穴を掘るためのスコップや掘削器を用意しましょう。

建物の周りに土がなくコンクリートなどで覆われている場合は、箱型のタイプを設置します。壁面に固定するための粘着テープを用意してください。

ベイト工法の手順

道具の準備が整ったら、手順に沿ってベイト剤を設置します。筒状のタイプを使用する場合は、先にステーションにベイト剤を入れておきましょう。

ベイト剤を埋める場合 ベイト剤を固定する場合
駆除の手順
(1)ベイト剤のサイズにあう穴を掘る
(2)ベイト剤を埋める
(3)1~2カ月を目安にシロアリがベイト剤を食べているか確認する
(1)被害箇所や蟻道(ぎどう)と呼ばれるシロアリの通り道の近くに設置する
(2)1~2カ月を目安にシロアリがベイト剤を食べているか確認する

どちらも中身を確認する工程がありますが、このときにベイト剤が少なくなっていたら、すぐ近くに新しいベイト剤を設置しましょう。ベイト剤不足にならないようにしておけば、より多くのシロアリに毒エサを食べさせることができます。

ベイト工法をおこなう際の注意点

ベイト剤は、1ヶ所に置けばよいというものではありません。約3m間隔で複数設置してシロアリが寄りつくのを待ちましょう。

さらに、建物の基礎からもある程度距離をあける必要があります。基礎から約20~30cmほど離れた場所に埋めるようにしてください。

そして、ベイト剤の減りを確認する頻度は、多くても1ヶ月ごとにしましょう。頻繁にベイト剤を出し入れしていると、シロアリが警戒してベイト剤に寄ってこなくなるおそれがあります。

また、効果が発揮されるまでに別の場所でシロアリの姿を見たとしても、殺虫スプレーや忌避剤を使用してはいけません。せっかく設置したベイト剤の効果を下げてしまうおそれがあります。

巣の外で活動しているシロアリは、ベイト剤を巣に運ぶ役割を果たしてくれるのです。その場で駆除したい気持ちは少し我慢して、シロアリの徹底駆除を優先させましょう。

床下で作業するバリア工法という手段もある

バリア工法とは、床下の木材や土壌に直接薬剤を散布したり注入したりしてシロアリを駆除する方法です。薬剤に触れたシロアリが死滅します。

床下に潜って作業することになるので、素人がおこなうのは非常に難しく、一般的にはプロがおこなうシロアリ駆除の方法です。

人間の体に有害な成分が含まれている薬剤を使用することになるので、危険性は高いですが、即効性があります

バリア工法に必要なもの

バリア工法は、ベイト工法よりも難易度が高く危険な駆除方法です。しっかりと身を守る装備が必要になるので、以下のものを必ず用意してください。

・長袖長ズボンの作業着(厚手のものがおすすめ)
・軍手などの手袋
・マスク
・ゴーグル
・ヘッドライト

そして、必要な道具は木材に穴を開けるドリルと薬剤注入用の機器、薬剤を散布する噴霧器、シロアリ駆除用の薬剤です。注入用の機器や噴霧器などの機械は、壊れていなくてきちんと洗浄されていれば、中古のものを使っても問題ありません。

バリア工法の手順

装備と道具がそろったら、被害が発生しているエリアをよく調べてシロアリの巣を探し出しましょう。

シロアリの巣は、細く土が盛られた蟻道がつづく先や、羽アリが飛んでいく先にある可能性が高いです。このような痕跡を頼りに巣を探し出したら、床下に潜って以下の手順で駆除作業をおこないましょう。

(1)木部に穴を開ける
・シロアリ被害にあっている木部を発見したら、ドリルで5~10mmの穴を開けましょう。木部の厚みが薄い場合は、3~5mmで大丈夫です。

このとき、穴が木材を貫通しないように注意しましょう。また、ひとつの木部に穴を開けすぎると、家を支える土台の強度が弱くなります。穴同士の間隔は約30cm空けて、穴の開けすぎには注意してください。

(2)穴に薬剤を注入する
薬剤を注入する機器のノズルを穴に差し込み、穴のなかに薬剤を注入します。穴が開いている状態が気になる場合は、薬剤注入後に木製の栓を差し込んでおくとよいでしょう。

(3)木部処理をする
薬剤を注入した木部だけでなく、その周辺の木部にも薬剤を散布もしくは塗布しておきましょう。少しのすき間もなく、隅々まで薬剤がいき渡るようにしてください。

(4)土壌処理をする
木部にしっかりと薬剤をまき終わったら、土壌にも薬剤を散布します。シロアリが木部にのぼりやすい束の周りはとくに念を入れて散布しましょう。

バリア工法をおこなう場合の注意点

バリア工法は、非常に狭く普段あまり空気の通らない床下で作業しなければなりません。そのため、酸素が薄く息苦しくなることが考えられます。作業中に薬剤を吸い込んでしまう危険性もあるでしょう。少しでも体調に違和感を覚えたら、すぐに作業を中断するようにしてください。

また、床下に現れるのはシロアリだけとは限りません。ほかの害虫や害獣を発見することになる可能性もあります。

このように、床下に潜っておこなうバリア工法にはさまざまなリスクがあるのです。作業中に注意すべき点も多いため、作業に慣れない方が適切に施工することは難しいでしょう。安全・確実にシロアリ駆除したい方はプロに依頼することをおすすめします。

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駆除したあとは予防対策も忘れずに

シロアリ対策は、駆除と予防をセットでおこなうことが大切です。予防方法はおもに4種類あります。駆除後も長くシロアリ被害にあうことがないようにしておきましょう。

●薬剤を使った予防法
駆除方法としてご紹介したベイト工法やバリア工法は、じつは予防の役割も果たしているのです。ベイト工法は、中身のベイト剤を交換すれば、今後現れたシロアリも早く駆除できる可能性があり、バリア工法は、薬剤の効果が約5年つづくといわれています。

●くん煙剤
手軽に予防をしたいという方は、ホームセンターや通販サイトなどで購入できるくん煙剤を使用することをおすすめします。床下に置いて着火するだけなので、簡単に使用可能です。

●ハーブ
手軽な予防法としてもうひとつ挙げられるのが、ミントなどのハーブを使用する方法です。ミントのアロマオイルやハッカ油などを水と混ぜてスプレーをつくり、家の周りにまいておきます。ハーブでシロアリ駆除は難しいですが、巣の外に出る羽アリなどの予防には多少効果を発揮するでしょう。

●シロアリを寄せつけない環境づくり
シロアリは雑食ですが、とくに木材を好んで食べます。日曜大工で余った木材や庭木を伐採したあとの切り株など、シロアリが喜んで食いつくようなものをご自宅の敷地に残さないようにしましょう。

間違ったシロアリ対策

シロアリの防除(駆除と予防)をおこなう際は、科学的根拠の低い方法が対策として知られているという点に注意が必要です。ここでは、効果の薄い5つの対策についてご紹介します。

●食べない木材がある
木材を好むシロアリですが、ヒノキやヒバは食べないという説があります。理由はシロアリの忌避効果が期待される成分が含まれているからなのですが、比較的被害が少ないというだけで、食害にあわないというわけではありません。

●薬剤のかわりに柿渋が使える
シロアリ駆除剤を使用したくないという方が、予防のために柿渋を木材に塗布する場合があるようですが、あまり効果は期待できません。柿渋を塗った木の表面が固くなるようなのですが、少しかじりにくくなる程度で、完全な予防にはならないのです。

●羽アリに蚊取り線香が効く
蚊取り線香をつけると、昆虫が苦手とする匂いが発生します。しかし、蚊取り線香はその名の通り蚊を退治することを目的としてつくられているものです。羽アリに効果を発揮するという保証はないので、対策には別の方法を試したほうがよいでしょう。

●シロアリの苦手なものを土にまけば侵入されない
シロアリは、石灰やナフタリンなどを嫌います。しかし、シロアリは地中を移動する生き物なので、土の表面に苦手なものをまいてもあまり効果がありません。シロアリを防除したいのであれば、ベイト工法のように土のなかや蟻道に直接アプローチしましょう。

●ホウ酸をまいて食害を防ぐ
DIYでシロアリ駆除をおこなう方法として、ホウ酸が有効だという説があります。たしかにシロアリにとってホウ酸は毒性がありますし、人体への影響が少ないため、比較的安全な駆除方法だといえるでしょう。

しかし、石灰などと同じく木材の表面にしか効果を発揮しないのです。シロアリは木材の内側を食い荒らしてしまうので、結果的に食害を防ぐことはできないということになります。

駆除も予防も業者依頼がもっとも安心・確実です

これまでにも繰り返しお伝えしていますが、シロアリ駆除を自分でおこなうのは困難です。対策漏れがあったり、準備不足で体調が悪くなったりするおそれがあります。駆除に失敗してしまったら、被害を広げてしまうおそれもあるでしょう。

こういったリスクを回避するためには、業者に防除を依頼するのがもっともよい方法です。業者はシロアリの生態をよく知っていますし、駆除作業も繰り返しおこなっています。隅々まで調査をおこなって、徹底的な対策をしてくれるでしょう。

シロアリ駆除の費用

シロアリ駆除業者の費用相場

シロアリ駆除の費用の目安は、10平方メートルあたり12,550円です。そして、被害範囲が広くなればより高額に、狭ければ少し安くなります。ただし、詳しい金額は業者に見積りをとってみないとわかりません。気になる方はまず見積りを依頼することから始めましょう。

また、シロアリ被害は自らの過失で起こるものというよりも、災害と同じようなものです。そのため、所得税雑損控除というものが活用できます

●所得税雑損控除
災害によって被害を受けた場合に受けることができる控除で、被害拡大防止や修理の費用を申請することで、所得税の納税額を減らすことができるという制度

費用をおさえたいという方は申請してみましょう。ただし、予防やDIYでの対策は対象外です。費用をおさえて確実なシロアリ駆除をおこないたいという場合は、下手に自分で駆除しようと挑戦するのではなく、早めに業者に駆除依頼をしてください。

※ご紹介した金額は、シロアリ駆除業者10社が提示している料金の平均値を算出したもので、消費税は含んでおりません。

業者の選び方

シロアリは、確実に駆除しておくことが今後新たな費用を発生させないために重要です。そのためには、確かな技術と責任をもった業者に依頼する必要があります。信頼できる業者を見極めるときは、業者の以下のような点をチェックしてみましょう。

●日本しろあり対策協会に加盟しているか
●事前の調査を無料で実施しているか
●表示されている料金設定が明瞭か
●保証やアフターフォローが充実しているか

ただし、この4つの条件を満たした業者はひとつではありません。そこからまたどの業者に依頼しようか迷ってしまうということもあるでしょう。

弊社では、4つの条件を満たしていることはもちろん、お住まいから近い業者や日程の融通が利きやすい業者など、ご要望に沿える業者をご紹介します。

ひとまず相見積りだけとりたいというご相談も受け付けておりますので、ぜひお気軽にお電話ください。

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編集者情報

編集者

鈴木宏則 シェアリングテクノロジー株式会社 シロアリ110番 編集長

2015年より編集者としてシロアリをはじめとした害虫駆除に対する記事、100本以上の執筆に携わる。現在も編集者として活動、記事の構成・執筆・現場取材など様々な業務に従事。

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