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シロアリの卵はすぐに増える!効果的な駆除・予防で住宅を守ろう!

「家のなかにシロアリがいた!家に大きな被害が出る前に駆除しなければ……。しかし、シロアリだけ駆除すれば大丈夫なのだろうか?」

シロアリの被害から自宅を守るには、シロアリだけでなく卵も駆除することが必要です。地中の巣に保管されている卵も駆除しないと、シロアリが孵化(ふか)してどんどん増え続け、さらに被害が進むおそれがあります。

本コラムでは、シロアリの卵の特徴や駆除方法などを詳しく解説しています。また、プロの業者に依頼する場合の費用相場や、自分でできる予防方法もご紹介していますので、あわせてご覧ください。

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シロアリの卵は地中の巣に保管されている

シロアリを自宅で見つけると、
「家のなかに卵が産みつけられているのでは?」
と思う方もいるかもしれません。

しかし、じつはシロアリの卵は『地中の巣』のなかに保管されています。そのため、家のなかを探してもシロアリの卵を見つけることはできないのです。

そんなシロアリの卵の特徴を、ここでは紹介いたします。では順に見ていきましょう。

シロアリの卵の見た目【大きさ・形・色】

シロアリの卵の見た目【大きさ・形・色】

シロアリの卵の大きさ・形・色は次のとおりです。
(ここでは日本で生息数が多いヤマトシロアリの例をもとに記載しています)

大きさ:0.4~0.6mmくらい
形:だ円形
色:基本的に白~クリーム色
その他の特徴:表面にツヤがあり、うっすらと透き通っている

シロアリの女王は毎日産卵する

日本でも生息数の多いイエシロアリやヤマトシロアリの女王は、1日当たり数十個から数百個の卵を毎日産卵します。そのような早いペースで女王は産卵するので、駆除せずに放置しておくと、膨大な数の卵が巣のなかに生み出されることになります。

膨大な数の卵は、やがて孵化して成虫になります。そのため、卵までしっかり駆除しないとシロアリによる被害が止まらないのです。

シロアリの卵が孵化するのにかかる日数

女王が卵を産んでから孵化するまでには、通常約30日~約90日かかります。つまり、女王が家に巣を作ってから、少なくとも3ヶ月以内に数十から数百のシロアリの成虫が誕生することになります。

この女王は毎日産卵するので、最初に産んだ卵が孵化し成虫になれば、その後毎日数十から数百単位でシロアリが発生すると考えてよいでしょう。

被害が広がる前に!シロアリの卵を駆除することが大切

前述しましたように、シロアリはすぐにはん殖しますので、できるだけ早めにシロアリと卵を駆除することが大切です。卵は基本地中の巣のなかにありますが、これはバリア工法とベイト工法という特殊な方法によって対処することができます。

ここでは、シロアリとその卵を駆除する方法であるバリア工法とベイト工法について解説いたします。まずは、バリア工法から見ていきましょう。

駆除方法1.バリア工法

駆除方法1.バリア工法

バリア工法とは、薬剤を柱に注入したり、床下の柱や基礎部分、土壌などに直接薬剤を噴霧したりして、シロアリを駆除する方法です。

強い薬剤をかければ、働きありや兵アリだけでなく、女王アリや卵までもすばやく駆除することができるのです。また、散布した場所には予防効果もあります。

そんなバリア工法には、次のようなメリット・デメリットがあります。

〇メリット

・大量に繁殖しているシロアリを速効で駆除できる
・シロアリの侵入を予防する効果がある
・費用が比較的安い

〇デメリット

・薬剤のにおいで気分が悪くなる場合があり、作業中換気をこまめにしなければならない
・薬剤がかかっていない場所があると、そこからシロアリが侵入するおそれがある
・薬剤には人体やペットに害があるものもあるので、健康被害が出ないように注意が必要

〇必要な道具

バリア工法でシロアリを駆除する場合、以下のような道具が必要です。

・薬剤
・噴霧器
・ドリル
・作業着または汚れてもいい服
・マスク・ゴーグル
・手袋

バリア工法に使用する薬剤には『木部処理用』と『土壌処理用』があり、またそれぞれ含まれる成分によって5つに分類されます。その成分は、主に以下になります。

・ネオニコチノイド
・ピレスロイド
・カーバメート
・フェニルピラゾール
・フェニルピロール

これらの成分のなかで人やペットの健康を害する危険性が小さく、かつシロアリの駆除効果が高いものは、ネオニコチノイドかピレスロイドです。このふたつのいずれかを主成分とする薬剤を選んで購入すると、比較的安心できるでしょう。

薬剤はネット通販やホームセンターなどで3,000円ほど、噴霧器は安いもので数千円、高いものだと1万円以上かかります。作業着・マスク・ゴーグル手袋はネット通販などでセット購入することができ、その価格は約6,000円です。

〇やり方

バリア工法の手順は、意外と大変なもの。具体的には、以下のとおりです。

1.マスク・ゴーグル・作業着などを身につける
2.床下にもぐり、シロアリの侵入経路や被害状況を探る
3.ドリルで木部に小さな穴を開け、そのなかに薬剤を注入していく
4.最後に土壌や基礎などに、広く薬剤を散布する

このように、バリア工法は床下にもぐった上でさまざまな作業をおこなう必要があります。

〇注意点

シロアリ駆除の薬剤には人体に有害なものもあるため、過度に吸い込んだり目にはいったりすると、吐き気やめまいといった症状を引き起こすおそれがあります。

この方法をおこなう場合、マスクとゴーグルは必ず着用し、薬剤を吸い込んだりしないように注意してください。

駆除方法2.ベイト工法

ベイト工法とは毒エサを用いた方法で、シロアリの習性を利用して駆除します。毒エサがはいった容器を家の周囲に設置しておけば、シロアリが持ち帰って食べ、巣にいるほとんどのシロアリが死滅。すると、世話するシロアリがいなくなるので、卵からかえった幼虫も育たなくなるのです。

そんなベイト工法には、次のようなメリット・デメリットがあります。

〇メリット

・毒エサに使われている脱皮阻害剤は、人や犬などのペットには作用しないので安全
・バリア工法のように薬剤が飛散しないので、目にはいったり、吸い込んでしまう可能性が低い
・地中に埋めたり、壁に貼り付けたりするだけなので簡単に設置できる

〇デメリット

・毒エサを設置してから駆除の効果が出るまでに数か月~1年ほどかかる
・毒エサの価格がバリア工法に使う薬剤よりも基本的に高い

〇必要な道具

・市販の毒エサ(ベイト剤)
・スコップ(地面を掘るときに使う)

毒エサはネット通販などで、2,000円ほど出せば購入することができます。土に埋めるタイプ、壁に貼り付けるタイプなどがありますので、自宅の環境に合わせて選びましょう。

〇やり方

1.家の基礎部分を中心に、シロアリの蟻道を探す
2.蟻道の近くに穴を掘り、その穴に毒餌がはいった容器を埋める
3.壁に固定するタイプは、蟻道のあたりにしっかり貼り付ける
4.定期的にエサが減っているか確認、なくなってきたら補充する

〇注意点

毒エサは設置場所を間違えると、シロアリは巣に持ち帰らない可能性が高くなります。毒エサを設置したらしばらく様子を見て、しばらく減らないのであれば場所を変えてみましょう。

設置してからシロアリが毒エサを食べるまで、長いと9ヶ月ほどかかります。できるだけ効果的に毒エサを設置したい、というのであれば、プロの業者に相談してみるのが確実でしょう。

万全を期すならプロの業者に相談しよう!

前章で紹介したふたつの駆除方法を素人がおこなうのは、危険ですし難しいです。バリア工法は床下などの閉鎖的な空間で薬剤をまくので、吸い込んだり、目にはいったりすると、健康を害するおそれがあります。

ベイト工法は設置場所を間違えるとシロアリを駆除できないまま、時間が経過します。その間に膨大な数のシロアリが増殖し、自宅の被害が深刻なものになるリスクがあるのです。

より確実にシロアリを駆除したいのであれば、やはりプロの業者に依頼することがおすすめです。ではシロアリ駆除の専門業者に依頼する場合、その費用相場はいくらになるのか見ていきましょう。

シロアリ駆除の費用相場

シロアリ駆除の費用相場

シロアリ駆除にかかる用相場は、1坪あたり約5,000円~1万円。30坪の場合、約15万円~30万円となります。

ただし、この費用相場はあくまでも目安。業者の規模や坪数・被害の深刻さ・住宅構造・築年数・使用する薬剤などで、料金は大きく変動します。

そのため、正確な金額を知りたい方は、依頼する前に業者から見積りをとることをおすすめします。その際は、ぜひ弊社にご依頼ください。無料で見積ってもらえる業者も加盟しておりますので、ご希望の方はぜひ一度ご相談ください。

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シロアリ予防!自分でもできる3つのお手軽対策

シロアリは被害が出る前に、予防することも大切です。ここでは、自分でもできるシロアリの被害を予防するための方法を3つご紹介します。ぜひ参考にして、実践してみてください。

対策1.家の周辺に木材を放置しない

対策1.家の周辺に木材を放置しない

木材はシロアリの大好きなエサです。DIYで棚などを作るときに使用した木材を、家の周辺に放置しておくと、シロアリが寄り付きやすくなります。

木材は放置せず、できるだけ処分することをおすすめします。まだ使用するのであれば、倉庫などの屋内にしまうようにしましょう。

大きすぎるなどの理由で屋内に置けない場合は、ブルーシートで包むなどして、木材が地面と接触しないようにしましょう。地面と接触すると、土のなかからシロアリが木材に寄ってくるおそれがあるからです。

対策2.基礎の通気口付近に物を置かない

家の基礎と呼ばれるコンクリートの土台には、床下の湿気を外に出すための通気口があります。その付近に物を置いてしまうと、通気口がふさがれて湿気が床下にたまります。すると、湿気を好むシロアリは、床下に寄り付きやすくなるのです。

シロアリを寄り付かないようにするためには、基礎の通気口付近に物を置かず、風通しや日当たりをよくしておきましょう。そうすることで、床下に湿気がたまりにくくなります。

対策3.蟻道があるかどうかを定期的に点検する

蟻道とはシロアリが家に侵入するための経路です。家の基礎部分などに土を固めた細長い筋があれば、それはシロアリが作った蟻道である可能性があり、家に侵入しているおそれがあります。

空気や日光が苦手なシロアリは、基本的に地中を移動して家の外壁や基礎などから侵入します。そのため、床下や壁を定期的に点検し、蟻道がないか探してみてください。

庭に木柵やウッドデッキがあれば、それらも点検してみましょう。もしシロアリ被害にあっていれば、床下・壁・木柵などに使われている木材が食べられて、ボロボロになっているはずです。

もし自分で点検するのは大変だと感じたら、シロアリ駆除専門の業者に依頼しましょう。業者選びで迷ったときは、ぜひ弊社にご相談ください。弊社に加盟する業者は、全国に多数いますので、ご相談していただければすぐにご紹介いたします。ぜひ一度、ご連絡ください。

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まとめ

自宅をシロアリ被害から守るためには、シロアリだけでなく、その卵も駆除することが必要です。シロアリの卵はバリア工法・ベイト工法で駆除することができます。そのふたつの方法には、それぞれメリット・デメリットがありますので、自分にあう方法をお選びください。

ただし、バリア工法・ベイト工法を素人がおこなってもシロアリを確実に駆除できるかどうかはわかりません。確実に駆除したいのであれば、シロアリ駆除の専門業者に依頼することをおすすめします。

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編集者情報

編集者

鈴木宏則 シェアリングテクノロジー株式会社 シロアリ110番 編集長

2015年より編集者としてシロアリをはじめとした害虫駆除に対する記事、100本以上の執筆に携わる。現在も編集者として活動、記事の構成・執筆・現場取材など様々な業務に従事。

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