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シロアリを画像と一緒に分かりやすく解説!被害箇所や羽アリの写真も

もし自宅にシロアリが発生しているのを見つけてしまった際は、すぐに業者に駆除を依頼するべきです。シロアリの駆除は非常に難しいものです。無理に自分でおこなおうとすると、状況を悪化させてしまうこともあるのです。

すぐに業者に相談できるようにしておくには、シロアリの見た目や生態をよく知っておくべきでしょう。今回はシロアリの画像を見ていきながら、見た目や生態を確認し、すぐにシロアリを発見するための知識を身に着けていきましょう。

(実際のシロアリの写真が掲載されておりますので、虫が苦手な方はご注意ください)

日本を代表するシロアリの見た目や生態について

とくに被害件数が多く、日本を代表するシロアリともいえるのが、「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」の2種です。それぞれの種によって見た目や生態は異なりますが、群れの中の役割によっても大きく姿を変えるのが、シロアリの大きな特徴です。ここでは、シロアリの役割ごとに、見た目や生態を見ていきましょう。

職アリ

群れの大部分、90%ほどを占めるのが、職アリと呼ばれる階級のシロアリです。職アリは巣の形成や、巣への食料の運搬を仕事としています。体は全体的に白く、数珠状の触覚、短めの手足、くびれのない寸胴な体を持っています。体形の特徴は、ほかの階級にもおおよそ共通するものです。

職アリは2種の間で見た目にほとんど差はないため、見分けは難しいかもしれません。とはいえ、職アリは巣やエサ場の外に出ることはほとんどないため、見かける機会は少ないでしょう。

兵アリ

群れや巣を外敵から守るために見張りをしているのが、兵アリと呼ばれるシロアリたちです。体は職アリと同じ白なのに対し、頭は赤褐色に変形し、職アリよりも大きなアゴを持っているのが兵アリの特徴です。さらに、その体形や、実際に外敵に遭遇したときの対応のしかたには、種によって違いが見られます。

ヤマトシロアリは基本的に非常に臆病なシロアリです。ヤマトシロアリは接敵した際、自ら攻撃することはあまりありません。ヤマトシロアリの兵アリは囮(おとり)となって、自らを犠牲に群れを逃がそうとする傾向があります。見た目の特徴としては、体全体の半分を占める、非常に大きな四角形の頭を持っているのが印象的です。

対して、イエシロアリの兵アリは非常に攻撃的です。外敵を見つけると、強力なアゴや、巣への警告の役割を持つ分泌液で積極的に攻撃を仕掛けてきます。ヤマトシロアリよりも小ぶりな卵型の頭部と、膨れ気味の下腹部が見分けのポイントといえるでしょう。

羽アリ

シロアリの群れの中には、ニンフと呼ばれる、羽アリ候補のシロアリが存在します。ニンフは群れの数が増えすぎたりなど、巣の維持が難しくなった場合に、自らが新たな女王、もしくは王となって巣を形成するため、羽アリとして古い巣から飛び立ちます。

普段多くは巣の中に身を潜めているシロアリの中で唯一、羽アリは積極的に外へ出る役割を持っている階級です。そのため、職アリや兵アリよりも、見かける機会が多いことでしょう。羽アリの見分け方を知っておけば、棲みついているシロアリの特定に大いに役立ちます。

羽アリ

羽アリを見分けるポイントになるのは、体と羽の色です。ヤマトシロアリは体も羽も、全身が黒くなっているのが特徴です。それに対し、イエシロアリは画像のように、白い羽を持っており、体は褐色となっています。

体色が兵アリなどよりも濃いのは、メラニン色素が多く含まれるためです。外に出る羽アリは紫外線から体を守る必要があるため、体色が変化するのです。

落翅虫

羽アリの羽は、そこまで強靭なものではありません。飛ぶことができるのはせいぜい数十m~数百mくらいのものであり、移動を終えると羽は散ってしまいます。落翅虫(らくしちゅう)とは、羽を失った羽アリのことです。

落翅虫

もとは羽アリであるため、体の特徴は共通です。もし羽アリや落翅虫を見かけた場合は、近くに新たな巣がつくられようとしているところかもしれません。

また、画像のように羽アリや落翅虫が一カ所に群がっていたり、散った羽がたくさん落ちていたりする場合は、とくに警戒が必要です。すでに大きな巣が近くにあり、そこから羽アリが大量に飛び立っているおそれがあります。

ヤマトシロアリもイエシロアリも、放置すると住宅に大きな被害を与える害虫です。もし上記のような特徴を持った虫がいたら、業者を呼んで駆除してもらうようにしましょう。弊社にご相談いただければ、シロアリ対策協会の指定工法を採用した、優良な業者をご紹介することができます。お困りの際は、ぜひお問い合わせください。

被害写真から見て取れるシロアリの危険性

シロアリは木材を食料とし、私たちの住む住宅を食い荒らしてしまいます。放置しておくとどんどん食害は進んでしまうため、非常に危険です。ここでは、実際にシロアリの被害にあってしまった住宅の写真を参考に、シロアリがどれほどの危険性を持っているのかを、改めて見ていきましょう。

被害写真から見て取れるシロアリの危険性

被害写真から見て取れるシロアリの危険性

被害写真から見て取れるシロアリの危険性

これらはすべて、シロアリが食い荒らした屋根の写真です。シロアリは木の表面を食べることは少なく、おもに木の内部を食い荒らしていきます。

2枚目の写真では表面から見て取れる被害は少ないものの、シロアリが土や木くずを材料につくる「蟻道」という通り道が多く形成されているのがわかります。内部では大量のシロアリが動き回っていることでしょう。

シロアリは地中も棲み処としているため、地中から床下へと侵入してくることがほとんどです。屋根まで上がってきて、ここまでの被害を受けているという場合は、その道中となる壁や柱にも大きな被害を受けていることでしょう。

被害写真から見て取れるシロアリの危険性

被害写真から見て取れるシロアリの危険性

こちらはシロアリ被害を受けた壁の写真です。1枚目の画像ではところどころに穴が開いているようにみえますが、壁をはがすと内部は全面的に食い荒らされていることがわかります。

外にできた穴は、内部を食い尽くしたシロアリが貫通させてしまったものです。写真を見てわかる通り、外から被害がわかるようになったころには、内部で取り返しのつかないほどの被害を受けてしまっている場合が多いのです。

これらの被害を受けてしまう前に、一度シロアリの駆除業者にくわしい調査をしてもらうことをおすすめします。弊社では無料で現地調査を承っておりますので、ご心配の際はぜひ一度ご相談ください。

もし見かけたらどうする?シロアリの正しい対処法

シロアリを見つけた際、自分でおこなうことができるのは、あくまで応急処置のみに限られます。本格的なシロアリ駆除をおこなう場合は、業者に依頼をするべきです。ここではシロアリを見つけた際の応急処置的な駆除法や、なぜ業者に駆除を依頼するべきなのか、その理由について解説いたします。

シロアリを見つけた際の対処法

目の前にシロアリが群がっているという場合、スプレータイプの殺虫剤を使って駆除しようとする方も多いでしょう。しかし、殺虫剤の使用は決しておすすめできません。

殺虫剤を使用すれば、目の前の群れはある程度駆除できるかもしれません。しかし、数万単位の群れで行動するシロアリを、それだけですべてを駆除することはできないでしょう。また、下手に殺虫剤を使ってしまうと、壁などに付着した殺虫成分を嫌がるシロアリを分散させてしまい、新たな場所に巣をつくらせてしまうことになるおそれがあります。

目の前にいるシロアリを駆除する場合は、掃除機で吸い込んでしまうのがもっとも適切かつ手軽な方法です。生命力の弱いシロアリは、ほとんどが掃除機に吸い込まれた際の衝撃で息絶えてしまいます。これで、殺虫剤のようにあとに残ることなく駆除することができるでしょう。

自分での駆除がおすすめできない理由

シロアリの本格的な駆除は、床下に潜っての殺虫剤散布が必須になります。慣れない床下での作業は、DIYになれている方でも満足におこなえないことが多いでしょう。また、殺虫剤は人間やペットなどに、少ないながらも悪影響を与える成分が含まれていることがあり、取り扱いに注意が必要な場合もあります。

さらに、市販の薬剤は業者が使うものに比べて効果が弱く、巣の奥にいるシロアリまで効果が届かないことも多くあります。これも、作業がしづらい点とあわせて、完全な駆除が難しい原因となっています。これらの理由から、シロアリ駆除は適切にこなせるプロに依頼するべきといえるのです。

もしシロアリを見つけたら、まずは先に紹介したように応急的な駆除をおこない、そのあと業者に本格的な駆除の相談をするようにしましょう。弊社では、24時間いつでもシロアリに関してのご相談を承っております。シロアリの存在に気づいたら、すぐにご連絡ください。

実際におこなわれたシロアリ駆除の様子

本格的なシロアリ駆除は、非常に労力のかかる作業です。ここからは参考までに、弊社の編集部スタッフが取材した、実際の駆除作業の様子をご紹介いたします。

実際におこなわれたシロアリ駆除の様子

シロアリ駆除では、床下などの狭く明かりのない場所に潜ったり、高所での作業をおこなったりなど、危険がともなうことが多くあります。全身を保護する厚手の作業服や、ヘルメット、マスクや軍手、長靴などの防護品はまず必須になります。

実際におこなわれたシロアリ駆除の様子

今回の作業はまず床下への薬剤散布から始まりました。木材の内部に侵入するシロアリを確実に駆除するため、ドリルで木材に小さな穴をあけて、そこに薬剤を注入する作業をしていきます。

実際におこなわれたシロアリ駆除の様子

内部への注入が終わったら、表面にも薬剤を塗布していきます。写真の通り、壁も地面も全体がべたべたになるほどの量の薬剤が塗布されていきます。ここで使用する薬剤は、それぞれ合計して100ℓ~200ℓにまで達します。この量を自力で用意するのは難しいことでしょう。

実際におこなわれたシロアリ駆除の様子

実際におこなわれたシロアリ駆除の様子

こちらは玄関タイルのすき間に、床下と同じように穴をあけて薬剤を注入している写真です。土の中からやってきて、ときにはコンクリートも食べることがあるシロアリには、このような場所への対策も必要になるのです。

実際におこなわれたシロアリ駆除の様子

床下での作業を終えたスタッフは、写真の通り全身が泥まみれになっていました。このように、多くの手間や道具を必要として初めて、シロアリの徹底駆除につなげることができます。

もしシロアリを見つけた際は、業者に依頼してこれらのような作業をおこなってもらうのをおすすめします。弊社ではまず、無料の現地調査とお見積り作成から対応させていただいておりますので、お困りの際はお気軽にご連絡ください。

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