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羽アリの大きさ・特徴【シロアリクロアリ】を解説!正しい対処法も!

羽アリの大きさ・特徴【シロアリクロアリ】を解説!正しい対処法も!

羽アリの種類がシロアリやクロアリなのかを判断するには、羽アリの大きさや見た目の特徴を把握しておくことが必要となります。なぜならシロアリとクロアリの羽アリでは、明らかな違いがあるからです。

このコラムでは、シロアリとクロアリの羽アリを見分けるポイントと、発生した際に生じる被害について解説しています。羽アリがシロアリだった場合は、適切な対処をしてシロアリによる建物への被害を最小限に抑えましょう。

シロアリの羽アリの大きさは

羽アリがシロアリなのかを見分ける場合、からだや羽の大きさなどを確認することで判断ができます。まずはシロアリとクロアリの羽アリの大きさについて確認してみましょう。

シロアリの大きさ

クロアリとシロアリの見分け方

日本で発生するシロアリの種類で、もっとも多いのが「ヤマトシロアリ」です。次に多い種類が「イエシロアリ」となります。その次に多いのが「アメリカカンザイシロアリ」という種類ですが、上記の2種類よりは数が少ないです。それぞれの大きさを以下で紹介していきますので、ぜひ一度確認してみてください。

〇ヤマトシロアリ
・からだ :約5~7mm
・羽   :約7mmで、1cmに満たない程度

〇イエシロアリ
・からだ :約7~9mm
・羽   :約1cm前後

〇アメリカカンザイシロアリ
・からだ :約6~8mm
・羽   :約1cm

シロアリの羽アリはそれぞれ種類によって見た目に違いがあるため、羽アリを発見した際は上記の特徴を参考に確認してみてください。

クロアリの大きさ

日本で多いクロアリには、ルリアリ・トビイロケアリ・イエヒメアリなどの種類が存在します。以下でそれぞれの大きさを紹介していきますので、ぜひ確認をしてみてください。羽の大きさは、からだとほぼ同じくらいです。

〇ルリアリ
・雄アリ  約2mm
・女王アリ 約5~6mm

〇トビイロケアリ
・雄アリ  約4mm
・女王アリ 約8mm

〇イエヒメアリ
・雄アリと女王アリ 約3mm

〇クロオオアリ
・雄アリ  約7~9mm(大型だと約10~12mmのアリもいる)
・女王アリ 約18mm

クロアリのサイズは1.5~2.5mmほどのものが多いですが、種類によっては10mmを超えるようなものも存在します。しかし見つけたのが小さいサイズのものであればクロアリである可能性が高いです。

次は羽アリを確実に見分けるためのポイントについて紹介していきます。大きさと一緒に確認してみてください。

羽アリの大きさ以外でシロアリかどうか見分けるポイント

先ほど説明したとおり羽アリの大きさには個体差があるため、より確実に見分けるためにはそのほかの特徴を確認する必要があります。ここでは、シロアリとクロアリの羽アリを大きさ以外で見分けるためのポイントについて紹介していきます。

シロアリの見た目・発生時期

シロアリの見た目・発生時期

シロアリの触覚は、数珠つなぎのようになっているのが特徴的。また、シロアリの羽アリは窓や扉の隙間から室内に侵入してくるため、部屋の換気をする際は注意しましょう。大きさ以外で見分けられるポイントは以下のとおりです。

〇ヤマトシロアリ
・からだの色 :黒っぽい褐色
・羽の色   :黒っぽいが、半透明
・発生時期  :4~5月ごろ

〇イエシロアリ
・からだの色 :色は黄色っぽい褐色
・羽の色   :黄色っぽいが、濃さは薄くて半透明
・発生時期  :6~7月ごろ

〇アメリカカンザイシロアリ
・からだの色 :赤や黒っぽい褐色
・羽の色   :全体的に褐色で、羽の前側が濃い
・発生時期  :3~11月

シロアリは触覚やからだの色に特徴があるため、見分けやすいです。また、多くのシロアリは春~夏にかけて発生しやすいのを覚えておきましょう。

クロアリの見た目・発生時期

クロアリの触覚は、「く」の字のような形になっています。またクロアリもシロアリと同様に、窓や扉にできた隙間から室内に侵入しやすいです。羽の形は、後ろ側よりも前側の方が大きくなっています。それ以外で注目するポイントについては以下で紹介していきます。

〇ルリアリ
・からだの色 :光沢のある黒色
・羽の色   :薄い茶褐色で半透明
・発生時期  :7~8月ごろ

〇トビイロケアリ
・からだの色 :黒や灰褐色が多い
・羽の色   :薄い茶褐色で半透明
・発生時期  :7月ごろ

〇イエヒメアリ
・からだの色 :薄い黄褐色でお腹の部分が暗め
・羽の色   :薄い茶褐色で半透明
・発生時期  :8月ごろ

日本で発生しやすいクロアリはその名の通り黒い見た目のものが多いですが、中には黄褐色や、少々赤みがかった種もいます。またクロアリは夏ごろに発生しやすいため、シロアリと同様にこの時期は注意しておきましょう。触覚もシロアリとは形が違うので、よく確認をしてみましょう。

シロアリ被害を受けている場合に見られる症状

羽アリがシロアリだった場合、すでに何らかの被害を受けてしまっているのではないと不安になるかもしれません。ここでは、羽アリがシロアリだった際に生じやすい症状について確認していきます。

症状1|建物を支える柱(床下)に蟻道がある

症状1|建物を支える柱(床下)に蟻道がある

シロアリは蟻道(ぎどう)と呼ばれる通り道を使って建物へ侵入してきます。蟻道は木材やシロアリの排泄物によってつくられることが大半で、触ると硬いのが特徴です。

シロアリは高温多湿を好む虫なため、日光や風があたる屋外を避けるために蟻道を使って移動をします。よって床下に蟻道があった場合はシロアリが発生しているかもしれません。

症状2|床が浮いている・湿気がある

シロアリは建物の木材を食べるという特徴があります。したがって、床が浮いている感じがする・湿気がありカビ臭いといった場合には、注意をしましょう。

シロアリを駆除せず放置してしまうと、木材を食べて建物の耐久性を低下させてしまうおそれがあります。建物の強度が低下すると、自然災害などが起きた際に深刻な被害を受けてしまうかもしれません。

木材に身に覚えのない傷や穴がある・床に違和感がある・カビ臭いなど感じた場合はシロアリによる被害にあっているおそれがあるので、注意をしましょう。

症状3|壁を叩くとポコポコ音がする

壁を叩いたときにポコポコといった空洞音がしたら、シロアリによる被害を受けているおそれがあります。シロアリは建物を支えている柱などを食べてしまうため、気がついたら木材が空洞になっていたなんてこともあるかもしれません。

とくに高温多湿となりやすい浴室やキッチンなどは、とくにシロアリ被害に気をつけなければなりません。金槌などで叩くとわかりやすいので、上記で紹介した症状がある場合は一度試してみてください。

シロアリの被害を受けていると思ったら

もしも、上記で説明した症状があてはまっている・シロアリによる被害にあっていそうで心配といった際は、はやめにシロアリへの対処をしましょう。対処を後回しにしてしまうと、建物への被害が拡大してしまうかもしれません。ここでは、シロアリの発生による被害を受けたときの基本的な対処について説明します。

対処1|掃除機で吸い取る

対処1|掃除機で吸い取る

掃除機は吸い込む際に圧力がかかるため、その圧力によってシロアリを死滅させることができます。掃除機は吸い込むだけで駆除ができるためとても簡単です。少量の羽アリであれば、これで対処できるでしょう。ただし、すでに巣をつくられてしまっている状況ではあまり効果はありません。

なお、シロアリの対処をするにあたり「殺虫剤が効果的なのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、シロアリに殺虫剤を噴射するのは避けましょう。

なぜなら、噴射したことによって驚き、建物の奥や隙間に逃げてしまうおそれがあるからです。建物の奥や隙間に逃げてしまうと、駆除をするのが難しくなってしまいます。

対処2|ベイト剤によるベイト工法

ベイト工法とは、ベイト剤という毒エサを運ばせて、巣に住むシロアリが食べることによって死滅させる方法です。ベイト工法で使用する薬剤は人やペットに悪影響を及ぼさないものを使うため、子供やペットがいる家庭でも安心して使用することができます。

しかし、ベイト工法は即効性がないというデメリットもあります。なぜなら、シロアリが毒エサを巣まで運んで食べてから効果が出始めるまでには、およそ1~3か月程度かかってしまうからです。

また、エサを置く場所が適切でないと十分な効果を得られない点も、注意が必要です。シロアリの食べやすい場所に設置するには、知識や技術がいる点も注意しておきましょう。このような点から、今すぐ対処をしたい場合にはあまりおすすめできません。

対処3|薬物を散布するバリア工法

バリア工法は先ほどのベイト工法とは違い、薬剤を直接シロアリの巣に入れて死滅させたり、薬剤を直接建物の柱などに注入して侵入を阻止したりする方法を指します。

バリア工法は配置をしてから約6時間~1日程度で効果が出るため、即効性があります。しかし、薬剤の種類や使い方を間違えてしまうと、人に悪影響を及ぼすおそれもあるので注意をしましょう。

また、この方法は薬剤を使ったり床下にもぐったりする必要があることから、慣れていない方では少々難しい作業となります。失敗してしまうと十分に駆除できないどころか、かえって状況を悪化させてしまうかもしれません。

より確実かつ、安全に点検・駆除したいという方は、プロの業者に依頼して作業をしてもらいましょう。

弊社はシロアリについての相談や駆除に対応しております。24時間365日いつでも電話対応をいたしておりますので、シロアリを発見した際は一度ご相談ください。現地調査や、依頼時にかかる費用の見積りを無料でさせていただきます。

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