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シロアリの寿命は約2~15年!生態や被害、シロアリ駆除は業者へ

シロアリの寿命は、階級によって異なります。とくに上位になる女王アリや王アリは10年以上生きるものも。

そんなシロアリの寿命や生態を知れば、私たちの生活にどれほどの害を及ぼしているのかを知ることができます。また、シロアリが及ぼす被害を把握すれば、事前に予防や対策をすることもできるでしょう。

ここではそんなシロアリの寿命や生態、シロアリの種類や被害、被害に遭いやすい家の特徴や予防方法などをご紹介しています。シロアリの被害に悩まされないためにも、今からシロアリの生態や対策を知って、実践してみてはいかがでしょうか。

※「もしかしたらシロアリの被害に遭っているかも……」
そう不安に感じる方は、一度業者に床下点検を依頼してみましょう。弊社にご相談いただければ、無料で床下点検をしてくれる業者をすぐにお探し・ご紹介致します。業者・エリア次第では無料の業者をご紹介できないこともありますが、その際は事前にご確認致します。

 

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シロアリの寿命はどのくらい?シロアリの生態と一生

シロアリはゴキブリの仲間で、おもに階層のあるコロニーと呼ばれる集団で生活をするのが特徴です。そんなシロアリの階層社会は上から、女王アリ、王アリ、ニンフ、兵アリ、働きアリといった役割に分担されています。ここでは、シロアリそれぞれの生態や寿命などに焦点を当てて見ていきましょう。

女王アリの寿命は長い

女王アリの寿命は長い

シロアリの階級社会の上位に位置する女王アリや王アリは比較的寿命が長く、10~15年くらいは生きるといわれています。逆に、階層の下位に位置する兵アリや働きアリの寿命は2年程度と女王アリや王アリと比べて短いのが特徴です。

シロアリはどんな一生を送るの?

階級制度によって、役割を分担されたシロアリは、それぞれの役職をこなすように一生を送ります。それぞれ見ていきましょう。

・女王アリ・王アリ
女王アリや王アリは、おもに巣づくりや繁殖の役割を担っています。とくに女王アリの繁殖力は驚異的で、1日に数百個もの卵を産むようです。基本的にこの女王アリや王アリは、自分の巣から出ることはありません。

・ニンフ
ニンフは、女王が生んだ卵の世話をしたり、幼虫にエサをあげたりするなどの役割を担っています。ニンフは巣全体の2~3%ほどしかいなく、女王アリがいなくなったときは、女王アリの役割を担うこともあるそうです。

・兵アリ
兵アリは、巣を守る役割を担っています。基本的に兵アリは、巣を守ることに特化しているため、えさをとる能力はありません。そのためえさは働きアリから受け取ります。

・働きアリ
働きアリは、シロアリの巣のなかでもっとも多くの個体数を占めます。巣を維持する活動や、えさの持ち運びなどをおこなうのがおもな仕事です。

シロアリの巣にも寿命がある

シロアリの巣の寿命は、十数年といわれています。そのため、一度でも家に巣をつくられてしまうと、長期間にわたってシロアリの被害に遭うおそれがあるといえるのです。

シロアリは比較的寿命の長い虫、それゆえその被害も長期的になりがちです。次の章では、そんなシロアリの種類や被害について、もう少し掘り下げて紹介していきます。

シロアリの種類や被害|生息地域や羽アリの外見など

日本でよく見られるシロアリとして「イエシロアリ」と「ヤマトシロアリ」がいます。家庭のシロアリ被害の約99%が、この2種のシロアリが原因といわれているのです。ここでは、それぞれのシロアリの特徴やもたらす被害などについて解説していきます。

イエシロアリの特徴

イエシロアリの特徴

イエシロアリの特徴は以下のとおりです。

・生息場所
イエシロアリは、日光や風通しのよい場所を嫌う性質があるため、おもに暗くて湿気が多い場所に移動し、生息しています。

・生息地域
イエシロアリは、おもに千葉県以西から太平洋の海岸沿いにかけて、暖かい沿岸地域に生息しています。しかし近年では、温暖化の影響で、イエシロアリの生息地域が拡大しているのです。

・外見
イエシロアリの外見は、それぞれの役割を担うアリによって異なります。巣の約9割を占める働きアリを見ても、それがイエシロアリであるかどうかを判断するのはむずかしいのです。そこで、兵アリと羽アリの外見を見るとわかりやすいでしょう。

イエシロアリの兵アリは、頭部が卵型をしています。また兵アリは、ほかの働きアリよりも一回り体長が大きいので見つけやすいでしょう。一方羽アリは、体が黄褐色、羽の色は乳白色・淡黄色をしているのが特徴です。

・1集団の個体数
イエシロアリのコロニー内の個体数は約50~100万匹といわれています。そのため、もしイエシロアリの巣が拡大すると、家に甚大な被害をもたらしてしまうことが考えられるでしょう。

・巣をつくる場所
イエシロアリは水を運ぶことができる性質があるため、基本的にどこでも巣をつくることができます。そのため、シロアリが苦手な湿気のない乾燥した場所でも生息することが可能です。そのため、住宅やマンションなどの床下で活動することが多いでしょう。

ヤマトシロアリの特徴

ヤマトシロアリの特徴は以下のとおりです。

・生息地域
ヤマトシロアリは、北海道北部を除く日本全国に分布しています。日本中に広く生息しているため、比較的被害に遭いやすい種といえるでしょう。

・外見
ヤマトシロアリはイエシロアリと同じように、兵アリと羽アリに着目することで、種類を判別することができます。ヤマトシロアリの兵アリは、頭部が四角形で長いです。また、ヤマトシロアリの羽アリは、体が黒褐色で羽が淡い黒色をしているのが特徴になります。

・1集団の個体数
ヤマトシロアリの巣の個体数は、約2~3万匹といわれています。

・巣をつくる場所
ヤマトシロアリは基本的にえさのある場所に巣をつくる傾向があります。

シロアリに狙われたらどんな被害がある?

万が一シロアリに狙われたら、以下のような被害が発生してしまうでしょう。それぞれ確認していきます。

・衛生面が悪くなる
シロアリは自宅の屋根裏・天井裏などのような薄暗い場所を好みます。そのため、老朽化した建物の内部を放置しておくと、シロアリが住み着いてしまい、家の衛生面も悪くなっていくでしょう。

・建物の構造が弱くなる
シロアリが家に住み着くと、床下の木材が食害によって弱くなってしまうことがあります。建物の構造が弱くなると、建物が傾いたり家の強度が低下したりするのです。最悪の場合は、家が倒壊することもあるので、シロアリを発見したらすぐに対処することが重要といえるでしょう。

・資産価値が下がる
衛生面が悪くなったり建物の構造が弱くなったりすると、建物の資産価値が下がってしまいます。そのため、シロアリの被害が拡大する前に、できるだけ早く修理をしてしまいましょう。

シロアリ被害にあいやすい家の特徴

これまで、シロアリの種類やもたらす被害について見てきました。それでは具体的にどのような家がシロアリの被害に遭いやすいのでしょうか。ここでは、被害に遭いやすい住宅の特徴について解説していきます。以下にいくつか取り上げてみましたので、被害が拡大する前にきちんと対策をしておきましょう。

・家を建ててから10年以上経っている木造建築である
自宅やマンションの築年数が増えるほど、シロアリの被害は増える傾向にあります。なぜなら、シロアリ防除の薬剤は5年ほどしかもたないからです。

新築時や最後の予防点検から5年、10年と経つたびにリスクは上がります。10年以上予防していないような場合は危険性が高いので、とくに注意しておきましょう。

・床下が低い
床下が低かったり、換気口が少なかったりして、風通しが悪いとシロアリが住みやすい環境をつくってしまいます。

・水回りに通気口がない
水回りに通気口がないと、家の風のとおりが悪くなり、シロアリが好む環境になってしまいます。

・地下水位が高い
地下水位が高いと、その分、湿気が多くなりやすいでしょう。湿気が多い環境はシロアリが住みやすい環境になってしまうのです。

・ウッドデッキや木製の塀がある
木材を好むシロアリは、庭のウッドデッキや木製の塀なども食害します。とくに土に直接埋まっているような塀などはシロアリが侵入しやすく、シロアリが住み着く温床になりやすいのです。

・家の周りに段ボールや新聞紙、ゴミや落ち葉などを放置している
家の周りに不要物やゴミ、落ち葉を放置しておくと、そこから家の基礎部分へと侵入してしまうことがあるので気をつけましょう。

このような特徴にご自宅が当てはまるなら、シロアリ予防をおすすめします。ただし、柱などの木材に見覚えのない小さな穴や、床に細かい木の粉が落ちていた場合は、シロアリがすでに発生している兆候かもしれないため早めに業者に相談をしましょう。

次では、具体的なシロアリの予防方法についてご紹介していきます。

シロアリ被害を予防する!試してほしい対策3選

シロアリの被害を放置しておくと、のちのち大きなトラブルを招くおそれもあるでしょう。ここでは、シロアリの被害を予防する方法についてご紹介していきます。

対策1:湿度の管理

対策1 湿度の管理

シロアリの被害を予防するためには、家をよく換気したり、水漏れや雨漏りを放置したりしないことが重要になります。シロアリは気温や湿度が高い場所で活動が活発になるため、こまめに換気をすることが大切です。また水漏れや雨漏りなどによって、床の木材が水分を吸い込み、湿気が溜まりやすくなるでしょう。

このような環境下では、シロアリの活動が盛んになってしまうため、気をつけて対策をしてください。

対策2:家の周りをスッキリさせておく

シロアリは家の床下だけではなく、家の周りのゴミや落ち葉などをエサとして、家のなかに侵入してくることがあります。シロアリの温床にならないためにも、きちんと家の周りをきれいに掃除しておくことが重要です。

対策3:シロアリ防除剤を使う

シロアリを予防するためには防除剤を使用しましょう。防除剤には、直接シロアリに吹きかけるタイプや置くだけで対策ができるタイプなど、さまざまな種類があります。目的や用途に応じて使い分けるようにするとよいでしょう。

もっと本格的にシロアリ対策をしたいなら

もっと本格的かつ、しっかりとしたシロアリ対策をしたいなら、プロの業者に相談してみることをおすすめします。とくにシロアリの数が多い場合は、素人では対処しきれないこともあるでしょう。しかし、プロであれば特殊な工法で隅々までしっかりと駆除してくれます。

また、「実際シロアリがいるかわからないけれど、不安に感じる」という方は、床下点検だけでも依頼するのがおすすめです。床下点検をすれば、シロアリの有無から被害の状況まではっきりさせることができます。点検だけなら無料でおこなってくれる業者もあるので、お手軽に不安を解消することができるでしょう。

弊社は全国さまざまな業者と連携しており、ご要望にあった業者をご紹介しております。ご希望があれば、無料で床下点検や見積りをおこなってくれる業者もお探し。見積り料金にご納得いただけない場合は、キャンセルも可能です。

シロアリ駆除や対策でお悩みの方は、業者に相談することでスピーディーに解決することができます。電話・メールでの無料相談窓口は24時間365日いつでも受付対応をおこなっておりますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

※エリア・状況によっては無料調査に対応できないこともあります。その際は事前にご相談いたしますのでご安心ください。

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まとめ

シロアリは階層のあるコロニーで生活をするのが特徴で、それぞれの役職によって、シロアリの寿命は異なるようです。階級の上位である女王アリや王アリはおよそ10~15年、もっとも多くの個体数を占める働きアリは2~3年程度生きるといわれています。

またシロアリの巣にも寿命があり、十数年は営巣が続くため、一度巣をつくられてしまうと長きにわたってシロアリの被害に遭うことがあるでしょう。

シロアリは、暗くて湿気が多い場所を好むため、家の床下はもちろん、庭のゴミや落ち葉などの不要物からも寄せ付けてしまうことがあります。シロアリの温床とならないためにも、きちんと庭をきれいに掃除しておくなど、対策をおこなっておく必要があるでしょう。

しかし、それでもシロアリの被害に遭ってしまうことはあります。シロアリの被害は目に見えないため、進行するまで気が付きにくいもの。「シロアリの点検や駆除はやったことがないから不安…」「シロアリの有無を確かめたい」とお考えの方は、ぜひ業者に一度、調査だけでも依頼してみるとよいでしょう。

弊社の無料相談窓口からは、全国のシロアリ駆除業者と連携をとって、ご要望にあった業者をご紹介。業者によっては無料で床下点検や見積りをおこなうことも可能ですので、窓口にて希望をお伝えください。

エリア・条件などによっては調査費用が発生することもありますが、その際は事前にお伝えしますのでご安心ください。また、費用面が不安な方のために、見積り後のキャンセルももちろん可能です。相見積りの選択肢としても、ぜひお役立てください。

もし自分でシロアリ予防や対策をおこなうのが不安だと感じた場合は、ぜひ一度お電話ください!

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編集者情報

編集者

鈴木宏則 シェアリングテクノロジー株式会社 シロアリ110番 編集長

2015年より編集者としてシロアリをはじめとした害虫駆除に対する記事、100本以上の執筆に携わる。現在も編集者として活動、記事の構成・執筆・現場取材など様々な業務に従事。

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