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シロアリに似た虫をイラスト付きで解説!見分け方と対処法を教えます

2021/08/11
シロアリに似た虫は多い!見た目や食害の特徴で見極めて適切な対処を

シロアリに似た虫を発見したら、まずはシロアリの種類ではないか確認してみましょう。シロアリは種類や階級によって見た目がまったく異なるため、シロアリではない別の虫だと思っていても、シロアリである可能性があるからです。

もしシロアリの種類ではなかったら、シロアリに姿形が似ている虫ではないか、順番に見比べていきましょう。シロアリやシロアリに似ている虫の特徴をイラストでそれぞれご紹介します。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます

本当にシロアリ?特徴を確認しよう

シロアリに似た虫を発見したら、最初にシロアリかどうか確認してみましょう。

シロアリはコロニーという集団を作って生活していて、そのなかにはいくつかの階級が存在します。繁殖をする王アリと女王アリ、手狭になった巣を飛び立ち新たな巣を作る羽アリ、巣を守る兵隊アリ、エサの確保や幼虫の世話をする働きアリなどです。

シロアリは階級ごとに役割だけではなく見た目も異なります。名前のとおり全体が乳白色をした個体もいれば、黒っぽい色や赤っぽい色をした個体も存在します。

シロアリは普段日の当たる場所にあらわれないため、滅多に見ることはありません。しかし、シロアリの兵隊アリは巣の回りを歩いているので、発見される場合があります。また、羽アリが発生する時期になると、シロアリの羽アリが外に向かって大量に飛び立つため、家の中で発見されやすくなります。

発見した虫がシロアリだった場合、「兵隊アリ」もしくは「羽アリ」である可能性があります。兵隊アリや羽アリはシロアリの種類によっても少しずつ異なる外見をしているので、日本で被害の多いヤマトシロアリ・イエシロアリ・アメリカカンザイシロアリの3種類別に羽アリと兵隊アリの見た目の特徴をそれぞれご紹介します。

ヤマトシロアリ

羽アリ 兵隊アリ
見た目 ヤマトシロアリとイエシロアリの外見的特徴 ヤマトシロアリとイエシロアリの外見的特徴
大きさ 約4.5~7.5ミリメートル 約3.5~6.0ミリメートル
体の色 体:黒褐色
羽根:淡い黒色系
淡い褐色
体の特徴 羽の長さは約7~7.4ミリメートル 頭部が円筒形で体全体の1/2の長さ
生息地 寒さに強く、北海道の一部を除いて日本全国に生息している
コロニーの規模 巣と被害場所は同じ。巣内の個体数は約2万~3万匹ほど。
羽アリの発生時期 4~5月頃の昼間

ヤマトシロアリは、日本で最も被害件数が多いシロアリです。体長は3種類のなかで一番小さいです。食い荒らした木材をそのまま巣にするので、エサ場とともに巣が移動していくという特徴があります。

コロニーの規模は約2万~3万匹とイエシロアリより少なく、そのぶん食害スピードも緩やかです。また、水を運ぶ能力がないため、湿気の多い水回りでの被害が多いです。

イエシロアリ

羽アリ 兵隊アリ
見た目 羽アリ(イエシロアリ) 兵隊アリ(イエシロアリ)
大きさ 約7.5ミリメートル 約7.5~9.5ミリメートル
体の色 体:黄色みをおびた褐色、頭部は暗い褐色
羽根:半透明で淡い黄色の褐色
淡い褐色
体の特徴 羽の長さは約7.5~9.5ミリメートル 頭部が卵型で体全体の1/3の長さ
生息地 寒さに弱く、南側の暖かい地域に生息している
コロニーの規模 大きな巣を作り、巣内の個体数は100万を超えることもある。
羽アリの発生時期 6~7月頃の夕方~夜

イエシロアリ寒さに弱く、南側の暖かい地域でよく見られます。黄色をおびた色味の個体が多いですが、なかには赤く見える個体もいます。コロニーの規模は100万を超え、土や木を使って比較的大きな巣を作ります。

集団の数が多いため、食害のスピードが非常に速いという点も特徴のひとつです。また、自分で水を運び木材を濡らすことができるため、湿った床下の木材だけでなく乾いた天井部分など家全体に被害がおよぶおそれがあります。

アメリカカンザイシロアリ

羽アリ 兵隊アリ
見た目 アメリカカンザイシロアリ アメリカカンザイシロアリ(兵蟻)
大きさ 約6~8ミリメートル 約8~11ミリメートル
体の色 体:黒褐色、頭部は赤褐色
羽根:黒褐色、光の加減で虹色に見えることもある
褐色、頭部前方は黒色
体の特徴 羽の長さは約10ミリメートル 頭部と顎のみ異常に大きい
生息地 関東を中心として日本各地
コロニーの規模 巣内の個体数は2,000~3,000匹。1軒の建物内にいくつも巣を作る
羽アリの発生時期 6~7月の昼間

アメリカカンザイシロアリはアメリカ原産の外来種です。海外からの輸入家具や輸入品の建築用木材に潜んでいたものが住み着いたといわれています。

被害が発見されているのは暖かい地域が多いですが、寒冷地でも姿をあらわしているため、日本全国に生息地を拡大している可能性があります。体長は他の2種類のシロアリに比べて大きめです。コロニーの規模は2,000~3,000匹と小さな集団ですが、家の中にいくつも巣を作ります。乾燥した木材を食害して巣にするので、発生場所の特定が困難です。

シロアリの見た目の特徴は以上です。もし家の中で発見した虫がシロアリだった場合、すでに巣ができているおそれがあります。シロアリは木造住宅のみ発生すると思われがちですが、ベタ基礎や鉄筋コンクリートでも関係なく被害をもたらしてしまうのです。

シロアリは種類によって個体の大きさやコロニーの規模など違いはありますが、どのシロアリも建物に大きなダメージを与えるということは同じです。被害が大きくなってしまう前に、早めに点検を依頼しましょう

弊社では、シロアリの点検のみのご相談も可能です。シロアリの被害が出ていないか心配な方はまずお電話ください。電話は24時間お待ちしております。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます

見た目がシロアリに似ている虫6種類

シロアリではなかったら、次はシロアリに似た虫の特徴を確認していきましょう。

1.キノコバエ

見た目 ②キノコバエ
大きさ 約1~4ミリメートル
体の色 暗褐色、黒色
体の特徴 中脚と後脚の脛節(けいせつ)に端刺(たんし)をもっている
生息場所 日本全国に生息している

シロアリの羽アリと間違えられることが多い小さなハエです。見た目だけでなく、成虫が暗く湿った場所を好むという点も似ています。梅雨の時期に大量に発生しやすいですが、気温や湿度によっては秋にも発生する場合もあります。人をかんだり刺したりすることもなければ、建物を食害することもありません。

2.コケシロアリモドキ

見た目 ⑥コケシロアリモドキ
大きさ 約7~9ミリメートル
体の色 オス:黒褐色で光沢がある メス:褐色
体の特徴 オスは有翅と無翅の個体がいる。メスは無翅。頭部は扁平で円形。
生息場所 九州の海岸地域と奄美大島に生息している

シロアリモドキという名前ですが、そこまで見た目が酷似しているわけではありません。集団生活をしているという点と、羽の形がほとんど同じという点で間違われることがあります。基本的に樹木の幹などに巣を作るので、見かける機会は少ないかもしれません。

3.クロアリの羽アリ

見た目 ①クロアリの羽アリ
大きさ 2~20ミリメートル
体の色 黒、茶、赤褐色など
体の特徴 触角が折れ曲がっていて、頭部・胸部・腹部の間にくぼみがある。
前翅が大きく、後翅が小さい。
生息場所 日本全国に生息している

クロアリの羽アリはシロアリの羽アリと間違えやすいですが、前翅の大きさがクロアリの羽アリのほうが大きいです。また、クロアリの羽アリは、羽を閉じるときに八の字になるのも特徴的です。クロアリは種類によって体の大きさや色が異なります。

4.イエヒメアリ

見た目 ③イエヒメアリ
大きさ 約2ミリメートル
体の色 黄色、腹部は薄黒い
体の特徴 頭部と胸部に光沢はなくざらついている
生息場所 北海道以外の暖かい地域を好んで生息している

大きさが小さいため、シロアリと間違えられることがあります。イエヒメアリは、家の中にある食品に被害をもたらします。人を刺すこともあるので触れないように気を付けなければなりません。繁殖力も高いため、家の中に侵入されると大量のイエヒメアリが動き回ることもあります。

5.ヒメアリ

見た目 ④ヒメアリ
大きさ 1.5~2ミリメートル
体の色 淡黄褐色で、腹部が大きくて黒い
体の特徴 全体的に光沢がある
生息場所 北海道、北東北エリアの寒冷地以南の本州、四国、九州に生息している

イエヒメアリとよく似たアリです。大きさはイエシロアリよりひと回りほど小さく、光沢のある体が特徴的です。人をかむことはありますが、毒はありません。また、糖分や油分を好むので、食品が食い荒らされる危険性があります。

6.ヒラタチャタテ

見た目 ⑤ヒラタチャタテ
大きさ 約1~1.3ミリメートル
体の色 褐色
体の特徴 羽がない。後脚の腿節(たいせつ)が平たく広がっている。
生息場所 日本各地に生息している

ご紹介する虫のなかで最も小さい虫です。湿った場所を好み寒さに弱いという点がシロアリによく似ています。ダニやシラミと間違えられることもあります。直接的な攻撃はありませんが、死骸を吸い込んでしまうとアレルギー症状が出るおそれがあるので要注意です。

被害がシロアリに似ている虫4種類

シロアリと類似する虫は、見た目や生活様式が似ているだけとは限りません。木材への食害跡を発見して、「シロアリだ!」と勘違いするケースもあるのです。

そこで、シロアリと同じように木材を食害する虫も紹介します。どのような木材が被害にあうのか、シロアリ被害との相違点はどのようなところか確認しておきましょう。

1.ヒラタキクイムシ

見た目 ⑦ヒラタキクイムシ
大きさ 約3~8ミリメートル
体の色 赤褐色、暗褐色
体の特徴 細長い甲虫。顎が強くて木材を食べる。
生息場所 日本全国に生息している

広葉樹を好んで食い荒らすという点はシロアリと似ていますが、ヒラタキクイムシの場合は乾燥した木が被害にあうことが多いです。家の中だと春~夏にかけてフローリングに粉と小さな穴が開き、中から成虫になったヒラタキクイムシがあられることがあります。

2.ナガシンクイムシ

見た目 ⑧ナガシンクイムシ
大きさ 約2~3ミリメートル
体の色 茶褐色
体の特徴 円筒形
生息場所 日本全国に生息している

ヒラタキクイムシ同様、乾燥した広葉樹を好みます。建築材や家具材、穀物なども食害します。穀物には卵を産み付ける場合もあるので、穀物を保管している場所は密閉するよう注意が必要です。

3.カミキリムシ

見た目 ⑨カミキリムシ

※イラストはゴマダラカミキリ

長い触覚と強い顎が特徴の虫です。日本に800種ほど生息しており、種類によって大きさ、体の色が異なります。5~6月頃に成虫が活動し、草木や樹木などの植物が食害を受けます。家の中だと、無垢材のフローリングなどが加害されることもあります。

4.シバンムシ

見た目 ⑩シバンムシ
大きさ 約2~3mm
体の色 茶褐色
体の特徴 丸くてゴマのような形をしている
生息場所 日本全国に生息している

乾麺やお菓子などの食材から、畳床や壁紙まで食害します。畳床を食害する種類は人をかむこともあります。特に乾燥食品を好んで食べるため、そうめんやパスタなどの食品付近で小さな虫を見つけた場合、シバンムシである可能性があります。

シロアリや似ている虫の駆除は自分でできる?

今目の前にいる虫がシロアリやその他の似ている虫だった場合、自分で駆除するのは可能です。掃除機で吸いこむ、ティッシュで捕まえる、駆除スプレーを吹きかけるなどして駆除しましょう。虫が発生する原因となるものが家にある場合は、今後のために排除してください。

もし、家の中にいたのがシロアリの羽アリや兵隊アリだった場合、数匹であれば応急処置として同じように駆除が可能です。ただし、家でシロアリを見たということは、すでに床下などに巣を作られているおそれがあります。

巣にいる大量のシロアリを自分ですべて駆除するのは難しく、巣に向かって駆除スプレーを吹きかけてしまうと別の場所に被害が広がることもあります。シロアリを徹底的に駆除するにはプロが使用する薬剤が必要になるため、シロアリを発見したらまず業者に相談しましょう。

害虫を放置するリスク

目の前のシロアリやシロアリに似た虫を駆除せず放置していると、繁殖したり食害による被害箇所が増えたりするおそれがあります。家の中で虫を発見したら、見失う前に手早く駆除しましょう。

シロアリの羽アリが家にいた場合、家の中にいるシロアリの数が多くなり、一部のシロアリが羽アリとなって新たな巣を作ろうと飛び立っている状態です。羽アリが飛び立っても、家の中の巣にいるシロアリの食害はそのまま進み続けるため、放置すれば家の被害がさらに悪化し、耐久性が低くなります

大きな被害が出ていないからとシロアリ被害を放置していると、家を支える柱や土台の内側を食害され、スカスカの家になるおそれがあります。建材が弱れば、地震などが起こったときに衝撃に耐えきれず、家が倒壊するということも考えられるのです。

また、大きな被害が出てしまった場合、シロアリ駆除だけでなく建物の修繕費用がかかるため、より高額な費用が必要になります。シロアリが家の中にいるのを発見したら、放置せずに早めに駆除しましょう。

シロアリか迷ったら調査を依頼しよう!

目の前にいる虫がシロアリなのか、シロアリに似た虫なのか自分で判断できなくて不安という方は、業者に相談してみましょう。この時、写真や死骸を残しておくと、判断してもらうときに役立ちます。

また、虫の証拠がなくても、シロアリ業者であれば床下の点検や調査をしてくれるため、シロアリの被害にあっているかどうか確認ができます。

シロアリ調査ならシロアリ110番にお任せください

シロアリ110番は全国各地のシロアリ駆除業者と提携を結んでおり、無料シロアリ調査を実施している業者をご紹介することが可能です。シロアリのプロが発生している虫や家の中の状況を点検し、シロアリの有無を確認します。

駆除は自分でするという場合には費用は発生しませんので、「シロアリに似た虫なら自分で駆除したい」「シロアリかどうか確認だけしたい」という場合にぜひご活用ください。

シロアリだった場合でも、駆除費用の見積りは無料でご提示します。実際の料金を確認して駆除を依頼するかどうか判断ができますのでご安心ください。

24時間365日無料相談を受け付けていますので、いつでもお気軽にご相談ください。

シロアリ調査・駆除・予防はシロアリ110番にお任せください!
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