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シロアリ駆除|ベイト剤の効果は駆除と予防!ベイト工法の仕方と注意

シロアリはベイト剤で駆除することが可能です。ベイト剤とは簡単に説明すると毒エサのことをいいます。シロアリの発生場所が特定できていれば、自分でベイト剤を設置してもよいでしょう。

ここでは、自分でできるベイト剤によるシロアリ駆除の仕方について紹介しています。しかし、ベイト剤は即効性が期待できないため、駆除を急いでいるなら業者に相談することをおすすめします。それでは、イエシロアリやヤマトシロアリなどといったシロアリに効くベイト剤の効果からご紹介していきましょう。

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シロアリへのベイト剤の効果

ベイト剤がどのようなものなのかわからない方向けに、ベイト剤の効果とベイト剤によってシロアリを駆除する方法についてご紹介します。

ベイト剤とは

ベイト剤とは

ベイト剤とは毒エサのことを指します。エサの中に、シロアリの脱皮を阻害する薬剤が含まれているのが特徴です。シロアリは生きるためには脱皮が不可欠な虫です。

脱皮を阻止する効果をもったベイト剤を与えることで脱皮ができずに、死滅していきます。次はベイト剤によるベイト工法の仕組みについてみていきましょう。

ベイト工法ってどんな方法?

ベイト工法とは、ベイト剤を使用してシロアリを駆除する方法を指します。ベイト工法の仕組みは以下のとおりです。

  1. 1. エサと間違えて巣に持ち帰る
  2. 2. 仲間に毒エサを分け与える(シロアリの習性)
  3. 3. 巣にいるシロアリが食べる
  4. 4. 脱皮ができず死滅
  5. 5. 駆除が完了

ベイト工法は、外でエサを集める働きアリがベイト剤を含んだ毒エサを巣に運び、それを仲間が食べることによって全滅することを目的としています。

シロアリはエサを見つけた際に発するフェロモンによって仲間をエサ場に誘導する習性があります。その習性によりベイト剤にたくさんのシロアリが群がるのです。

また、シロアリの巣を全滅させたあとも継続して毒エサを配置することをおすすめします。毒エサを配置し続けることで、新たにシロアリが発生し巣を作ったとしても、繁殖することを防ぎ、シロアリの発生予防対策にもなるためです。

ベイト工法のメリットとは?バリア工法と比較

ベイト剤を使用するベイト工法には、いくつかのメリットがあります。ここではベイト工法によってシロアリを駆除するメリットと、バリア工法との違いについて紹介していきます。シロアリを完全に撃退させたい方は、ぜひ一度確認してみてください。

【1】使い方が簡単

【1】使い方が簡単

ベイト工法は、市販のベイト剤を地中に埋めるだけで駆除ができるためとても簡単です。また、建物などに穴を開ける必要がないため、大がかりな工事も必要ありません。ベイト剤を設置するだけで長期的に効果が持続するため、こまめに交換をする必要がないのが魅力です。

ベイト剤は適切な場所に配置するだけで効果が出るため、使い方がとても簡単です。しかし、床下がない住宅や地面がコンクリートで覆われている住宅だと、コンクリートの一部をくり抜く必要があるため、素人では難しい場合があります。

ベイト工法には地中に埋める方法のほかに、壁に設置する方法もあるので利用できそうなほうを選ぶようにしましょう。

対してバリア工法は、薬剤をシロアリが発生している箇所に直接塗ったり、散布したりして駆除をおこなう方法となります。そのため、シロアリが発生している箇所を事前に特定する必要があり、ベイト工法よりも大変な作業となりやすいです。

【2】安全性が高い

ベイト工法はベイト剤に含まれる薬剤が空気中に広がらない構造になっており、ニオイもほとんどありません。また、子供やペットと暮らしている家庭では、薬剤を使うのに抵抗がある方が多いのではないでしょうか。しかしベイト剤は専用のケースで覆われているため、子供やペットが接触することがなく安全です。

それに対して、バリア工法は先ほど説明したとおり、薬剤を塗ったり散布したりする必要があるため、薬剤が部屋の中に充満してニオイが気になってしまうおそれがあります。

そのため、ニオイに敏感な方や小さな子供やペットがいる家庭にとって、ベイト工法は使いやすいでしょう。

ベイト工法にチャレンジしよう~DIY編~

ベイト工法は自分でおこなうこともできます。シロアリが発生している箇所を特定し、正しく設置することが大切です。ではさっそく、ベイト工法の手順についてみていきます。

まずはじめにすること

まずはじめにすること

シロアリにベイト剤を使用する際は、事前に蟻道や巣を把握することで的確な場所に配置することができます。ただし、場所を把握するためには床下や狭い場所に入って探す必要があるため、ケガをしないためにも肌の露出が少なく汚れてもよい作業着のような服装で探していきましょう。

床下や狭い場所は暗いため、周囲を見やすくするためにもヘッドライトは必要不可欠です。また、土や砂が目に入って目を傷めないためにゴーグルも準備しましょう。ゴーグルと一緒にマスクも用意しておくと、口に土や砂が入るのを防ぐことができます。

ベイト工法の手順

ベイト工法をおこなうにあたり、まずは以下の道具を準備しましょう。

  • ・ベイト剤
  • ・ベイト剤をセットする専用の道具(ベイトステーション)
  • ・スコップ、または掘削機
     ※堀削機:地面を掘る際に、土砂や石を同時に運び出せる道具

はじめにベイト剤をステーションにセットします。ベイト剤を土に埋めておこなう場合は、建物を支える柱から約20~30cm離れた場所に、掘削機を使って地表から地中に約3cmの穴を掘ります。シロアリが入る侵入口を下にして配置するのがポイントです。埋める深さは、ステーションの表面が少し見える程度が最適です。

柱などの木部に固定する場合は、被害場所にシロアリが入る侵入口を被せるように配置して養成テープで固定しましょう。設置後は定期的にシロアリが出入りしているかを確認します。半年ほど経過しても変化がない場合は、違う場所にステーションを移動させましょう。

ベイト工法は土に埋める方法と、壁に固定する方法の2とおりあります。設置をしてから半年ほど経ってもシロアリが寄ってこない場合は、設置場所を変えて様子を見るようにしましょう。

作業時の注意点

一度配置をしたらある程度放置する必要があるため、人によってはベイト剤にシロアリが集まってきているか確認したくなるかもしれません。しかし、シロアリは神経質な特徴があるため頻繁に確認してしまうと、驚いて逃げてしまうことがあります。そのため様子を確認するのは、約1~2か月に1度にしましょう。

設置をして、シロアリが多く集まったことでベイト剤が不足しそうだと感じた場合は、追加でステーションを設置しましょう。シロアリは複数の場所に巣を作っていることがあるので、一か所ではなく複数の箇所で配置をして様子を見たほうが効率的です。

ベイト工法には欠点もある

先ほどベイト工法は安全性が高く、効果が長期間持続するメリットがあると紹介をしましたが、じつはデメリットもいくつかあるのです。ですので、ここではベイト工法をおこなう欠点について説明していきます。

費用が高い

費用が高い

ベイト工法は使用する薬剤の費用が高いものが多いため、ほかの駆除剤に比べて約1.5~2倍高くなります。そのため、施工にかかる料金をなるべく抑えてシロアリを駆除したいといった方には不向きな駆除方法となるかもしれません。

定期的に確認が必要

ベイト剤の設置場所が最適でないと、シロアリが寄ってこないことがあります。そういった際は、定期的に場所を変える必要があるため手間がかかりやすいです。また、敷地が一面コンクリートで覆われていると、ベイト剤を地面に埋めることができなくなるので注意をしましょう。

即効性がない

ベイト工法はベイト剤を含んだエサを食べることで死滅するのではなく、ベイト剤に含まれる脱皮を抑制する効果によってシロアリが死滅していきます。そのため、すぐにシロアリが死滅することはありません。

毒エサを食べてから効果が出るまで、約6か月~1年かかることが多いです。そのため、すでにシロアリによる被害が拡大している場合は、即効性のある方法で駆除をしたほうがよいでしょう。また、早く駆除をしたい・確実な対処をしたいといった場合は業者に任せるのが賢明です。

弊社はシロアリ駆除に特化した業者を紹介しております。24時間、年中無休で電話対応いたしておりますので、いつでも気軽にお問い合わせください。無料で現地調査や見積りも対応いたします。

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編集者情報

編集者

鈴木宏則 シェアリングテクノロジー株式会社 シロアリ110番 編集長

2015年より編集者としてシロアリをはじめとした害虫駆除に対する記事、100本以上の執筆に携わる。現在も編集者として活動、記事の構成・執筆・現場取材など様々な業務に従事。

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