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パイン材にはシロアリ対策を!住宅と家具を守る予防・チェック法

パイン材のシロアリ対策|なぜ狙われる?予防策とセルフチェック紹介

建材やテーブルなどの家具の素材として人気のパイン材。これを使用するのであれば、シロアリ対策は必須です。

なぜなら、パイン材は人間だけでなく、シロアリにも人気のある木材だから。油断していると、いつの間にか食害されてしまうかも……。

このコラムでは、そんなパイン材のシロアリ対策について解説していきます。自分でできる対策方法やセルフチェックなどを知って、シロアリ被害を防ぎましょう!

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パイン剤はシロアリに要注意!使用するデメリット

パイン材のシロアリ対策方法を解説する前に、まずはパイン剤の特徴と、なぜパイン材がシロアリに好まれるのかについて確認していきましょう。パイン材が好まれる理由は、人間にとってもシロアリにとっても同じものでした。

パイン材の特徴

パイン材の特徴

パイン材とは赤松の木から作られた木材です。ところどころに節の入った木目の風合いが人気の理由のひとつとなります。

また、木材の中ではやわらかい部類に入る木材で、加工がしやすいです。そのため、DIYの材料としても人気で、ホームセンターで安価に購入することもできます。

パイン材はそのやわらかさから、しなりがよく、衝撃を吸収してくれます。そのため、建材としてもぴったりなのです。その代わり強度はあまりありませんが、香りもよいため、海外では高級家具も作られているほど人気があります。

シロアリ被害を受けやすい理由とは

パイン材が素材として人気な理由が、なぜシロアリ被害につながってしまうかというと、それはシロアリがやわらかい木材を好むからです。シロアリはもともと、朽ちた木などを好んで食します。それは、生きている木と違って、朽ちた木はやわらかくなるからです。

同じように、シロアリは建材の中でもやわらかいものを好みます。とくにやわらかいパイン材は、シロアリにとってはとびきりのご馳走なのです。

また、一般的にパイン材は欧州や北米産のものを指します。その中でも北欧などの寒い地域が原産のパイン材は、被害に遭いやすい傾向にあると考えられます。それは、寒い地域にはシロアリがいないため、木にシロアリに対する抵抗力がないためです。

それでもパイン材は魅力的な木材で、なんとか使用したいという人もいるでしょう。そのためには、しっかりと対策をとることが必要です。

パイン材のシロアリ対策法

それではいよいよ、パイン材のシロアリ対策について確認していきましょう。自分でできるシロアリ対策は、おおきくわけて3つあります。

シロアリ予防の薬剤

シロアリ予防の薬剤

パイン材のシロアリ対策に使われているのは薬剤です。塗布して使うものや、木材に流し入れるものもあります。

また効果も薬剤によって違います。シロアリを寄せ付けないようにするものもあれば、シロアリが木材を嫌うようになってしまうものもあるので、目的に合わせて選んでください。

ただ、使用量を守らないと人間に健康被害が出てしまうものもあります。薬剤を使用する際は、効果や使用方法をよく確認するとともに、正しい使用量を守りましょう。

木材やダンボールを置かない

シロアリのエサとなる木材やダンボールを置いたままにしないようにしましょう。とくに庭など、外に放置するのはよくありません。

外に放置しておくと雨などにもあたり、腐敗が進みやすくなるため、シロアリをおびき寄せてしまうのです。

シロアリはエサとなるところに、そのまま巣を作る傾向があります。そのため、おびき寄せられたシロアリが、そのまま庭から巣を作ってしまうことだってあるのです。

さらに、シロアリは度々引越しもします。それはエサを食べ尽くしてしまったり、繁殖で巣の個体数が増えすぎてしまったりするためです。しかし引越し先はそう遠くはありません。比較的近い場所に新しく巣を作るようです。そのため、庭に巣を作ったシロアリが、次は建物内に引越ししてくることも考えられるのです。

床下の風通しをよくする

シロアリは湿気がある場所を好みます。そのため、床下に湿気がたまっていると、シロアリは好んでやってきてしまうのです。床下周辺の掃除は定期的にしつつ、風通しをよくして、湿気がたまらないようにしましょう。

ひとつの方法としては、床下換気扇などがあります。ただしこれの設置は個人では大変なので、検討される方は業者に相談してみましょう。

徹底的な対策は“定期的な点検”が必須

上記の対策をしても、絶対にシロアリの被害が出ないとはいい切れません。なぜなら、シロアリは木の中を静かに侵攻してくるから。気が付かないうちに、もうすでに被害は進行しているかも……。

そのためシロアリは定期的に点検し、いるかどうかしっかり確かめてもらうことが大切です。食害を進行させないためにも、シロアリ被害は早期発見しなければなりません。まずは被害にあっているか、その有無がはっきりすれば安心感も違うでしょう。

そんなシロアリ点検は、ぜひ弊社のサービスをご活用ください。

弊社がご紹介する提携業者には、調査・見積り無料という業者も多数加盟。もしシロアリがいた場合は、そのまま駆除を依頼することももちろん可能です。見積り後のキャンセルも可能なので、まずは調査結果や料金からじっくりご検討いただけます。

エリア・現場状況によって費用が発生することもありますが、その際はあらかじめ確認をとらせていただきますのでご安心ください。もちろん相談窓口は無料。24時間対応の電話・メールフォームにて、お気軽にご相談ください!

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シロアリ被害はセルフチェックできる!

もし被害に遭ってしまったら、早急に発見対処することが大切です。ここでは自分でできるシロアリ被害のセルフチェックについてご紹介していきます。定期的にセルフチェックをおこない、シロアリ被害の拡大を防ぎましょう。

蟻道の有無

蟻道の有無

シロアリは外に姿をあらわすのが苦手なため、滅多に出てくることはありません。外に出て移動をするときも、土の表面ではなく、土の中を移動するくらいです。なぜそんなに姿をあらわさないかというと、それは空気の流れを嫌うためです。シロアリが外に出るとしたら、羽アリとなって巣を飛び立つときくらいかもしれません。

では土の中以外の移動はどうするのかというと、空気にさらされないように蟻道とよばれる土でできたトンネルを作ります。建物の基礎の側面に土でできた蟻道を見たことがある人もいるのではないでしょうか。また、建物の土台や基礎などの隙間には、蟻土を盛って塞ぐことによって、空気が流れないようにします。

このような蟻道もしくは蟻土を見つけたら、シロアリ被害に遭っている可能性が高いです。ただし、見つけたからといって、自分で壊してしまうのはやめましょう。壊すことによってシロアリを確認することはできますが、壊したことでシロアリが違う場所に移動してしまい、駆除が困難になってしまうことがあります。

食害の有無

シロアリが建物内にやってきて困るのは、建材を食害してしまうからです。食害が確認できるのであれば、間違いなく被害に遭っているということになります。

ただし、食害された形跡があれば必ずシロアリがいるというわけではありません。ほかの害虫にも食害をするものがいます。シロアリかどうかの判断の仕方としては、ヤマトシロアリ・イエシロアリは運んだ土が付着しているはずです。また、カンザイシロアリですと、砂粒のような糞が残っているはずです。

群飛の確認

シロアリは巣の個体数が増えると、その中から新しい女王蟻候補・王蟻候補が羽アリとなって新しい巣を作るために飛び立ちます。その際、巣からたくさんの羽アリが出てくるため、それを見つけたら近くにシロアリの巣があるということになります。

羽アリの数が数匹程度でしたら、別のところから飛んできた可能性が高いです。しかし、これから巣を作ってしまうかもしれないので、安心はできません。

木材を叩いて音を聞く

シロアリは木材の内側を食害します。そのため、見た目ではなんともないことも多いのです。しかし、内側の食害が進めば空洞になるため、叩いて音を聞くとわかります。空洞音がしたら食害されてしまった可能性が高いです。

床を歩いてフワフワしているところを確認

こちらもおなじく、建材の内側を食害され、空洞になってしまうことで起こります。床の建材で空洞になってしまったところがあれば、そこだけ耐久性が落ち、フワフワとしているように感じるでしょう。そういったところがあれば、シロアリ被害に遭っている可能性が高いため、確認をしてみることをおすすめします。

シロアリ被害を受けてしまったら?殺虫剤の使用はNG

もし少しでもシロアリ被害の兆候がある場合は、早めに対処することが大切です。しかし、自分で殺虫剤などを使って駆除するにも限界があります。むしろ市販の殺虫剤を不用意に振りかけると、シロアリが逃げ散って被害が分散してしまうおそれもあるのです。

何よりシロアリを完全に駆除するには、目に見える場所だけではなく、発生源を特定して適切な対処をすることが必要。知識のない素人がシロアリの駆除をするのは、決して簡単なものではありません。

専門的な知識をもつ業者に依頼すれば、巣の特定だけでなく、より確実にシロアリを駆除してもらえます。とはいえいきなり依頼、というのはハードルが高いもの。まずは調査からしてもらい、見積りをじっくり確認してから依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

パイン材は赤松を原料としたやわらかい木材であり、シロアリ被害に遭いやすいという欠点があります。もし、パイン材を使いたい場合はシロアリ対策をしましょう。

パイン材のシロアリ対策は、予防する薬剤を使う・外に木材やダンボールを置かない・床下の風通しをよくするなどがあります。しかし、これらの対策をしていても、被害に遭う可能性はゼロではありません。定期的にセルフチェックをおこない、被害に遭ったとしても早急に対処できるようにすることが大切です。

しかし、シロアリ被害はなかなかすぐに気が付くことが困難です。そのため、しっかり予防をするなら定期的な点検は必須。被害にあっているか不安な方は、一度無料の点検調査を依頼してみてはいかがでしょうか。

弊社にはそんな点検・見積り無料の業者が多数加盟。全国の提携業者から、ご希望に沿った業者をスグに選定致します。現場状況・エリアによっては調査に費用が発生する場合がありますが、その際は事前に了承をとらせていただきますのでご安心ください。

また、見積り後のキャンセルも可能なので、費用が不安な方もまずは調査・見積りから、どうぞお気軽にご相談ください。

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編集者情報

編集者

鈴木宏則 シェアリングテクノロジー株式会社 シロアリ110番 編集長

2015年より編集者としてシロアリをはじめとした害虫駆除に対する記事、100本以上の執筆に携わる。現在も編集者として活動、記事の構成・執筆・現場取材など様々な業務に従事。

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