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イエシロアリの被害は恐ろしい!特徴・生態・ヤマトシロアリとの違い

イエシロアリは、千葉県以西からの温暖な地域に生息し、日本の多くの住宅に被害を与えているシロアリです。イエシロアリの被害にあわないためには、事前のしっかりとした予防が必須です。

日本で住宅に被害を与えるシロアリといえば、イエシロアリのほかにもヤマトシロアリがあげられます。しかし、イエシロアリは住宅に対する被害がヤマトシロアリよりも大きいといわれます。棲みつかれてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうこともあるでしょう。

ここではイエシロアリの生態や、寄せ付けないための予防について解説いたします。ぜひこちらの記事を参考に、住宅への被害を未然に防いでください。

イエシロアリはシロアリの中でも一番住宅被害が大きい!

日本に生息するシロアリといえば、イエシロアリ以外にもいくつかの種類がいます。ほかのシロアリに棲みつかれた場合の被害も決して無視はできないものですが、イエシロアリは一層大きな被害をもたらします。その理由は、以下によるものです。

理由1.食害スピードが早い

理由1.食害スピードが早い

シロアリは女王を中心とした群れを築いて行動するものですが、イエシロアリは、ほかのシロアリとは比べ物にならないほどの大規模な群れで行動します。その数は数十万匹、さらに大規模になれば100万匹を超えるともいわれます。

この群れの頭数にまかせて、イエシロアリは非常に恐ろしいスピードで住宅を食い尽くしていきます。1匹見かけたときにはもう家の壁はスカスカ、ということもあるかもしれません。

理由2.行動範囲が広い

イエシロアリは巣を中心として、およそ100m以内の範囲まで行動することができるといわれます。住宅でイエシロアリを見かけたとしても、多くはその場で巣をつくっているわけではなく、単なるエサ場にされているにすぎません。そのため、駆除しようにも巣の場所を特定するのが難しい場合も多いのです。

理由3.水で木材を湿らせる

シロアリは強力なあごで硬い木材を食べすすめていきますが、イエシロアリはそれにくわえて、水を運搬する機能にすぐれています。イエシロアリは運んだ水を使って木を湿らせて柔らかくすることで、よりスムーズに食べすすめていくことが可能なのです。結果、2階や天井裏など、非常に高い場所まで被害を受けてしまうこともあります。

食害の被害が広がるとどうなるの?

食害の被害を受けると、まず建物の耐久性が著しく弱くなってしまいます。今すぐ倒壊するようなことはなくとも、地震などの災害に見舞われた際には、通常よりも大きな被害を受けやすくなることでしょう。

また、被害は建物だけに限らず、本棚などの家具にまでおよぶこともあります。シロアリは紙も食料とするため、本が食べられてしまうこともあるかもしれません。ほかにも、雨漏りしやすくなってしまったり、住宅の資産価値が下がってしまったりといった被害につながります。

もし「シロアリを見かけた」「柱などに食い跡がある」「床がやけにギシギシする」といったことがあれば、ぜひ一度業者にシロアリ調査を依頼することをおすすめいたします。業者への依頼をご検討の際は、ぜひ弊社にご連絡ください。

イエシロアリと似ているヤマトシロアリとの違い

北海道北部を除く日本全域に生息しており、イエシロアリとよく似た外見を持っているのが「ヤマトシロアリ」です。ここでは、ヤマトシロアリとイエシロアリの違いを大きく3つにわけてご紹介していきます。

1.発生時期の違い

1.発生時期の違い

まずは発生時期の違いです。とはいっても、ここでいう発生時期とはあくまで「羽アリが発生する時期の違い」です。

シロアリは冬眠をすることがなく、女王も1年中産卵をおこなっているため、これといった活動時期というものは決まっていません。ただ、その中で羽アリが飛び立つ時期は決まっており、種類によって違いがあります。

イエシロアリの羽アリは6月~7月の、夕方から夜間にかけて飛びます。対してヤマトシロアリの羽アリはそれよりも早い、4月~5月の日中に飛んでいます。シロアリの羽アリは巣に棲む個体数が増えすぎて群れの維持が難しくなった際などに、一部がわかれて新たな巣をつくるために生まれます。

2.見た目の違い

私たちの目の前に現れることが多いのは、群れの兵隊アリと羽アリです。それぞれのアリが持つ見た目の違いで、種類を見わけることが可能です。

まずは兵隊アリの違いを見ていきましょう。イエシロアリは頭が褐色に近い卵型になっており、下腹部がふくらみ気味なのが特徴です。対してヤマトシロアリはイエシロアリに比べて体が小さく、下腹部のふくらみも見られません。また、頭は身体の3分の1~半分ほどの大きさを占める四角形に近い形状となっています。

次に羽アリの違いですが、これは体色によってハッキリとわけることができます。イエシロアリは木褐色の体に、乳白色、もしくは淡黄色の羽を持っています。ヤマトシロアリは兵隊アリとは大きく姿を変え、黒褐色の体に薄黒い羽を持っています。

3.巣の違い

イエシロアリの巣は、一見すると土か木くずの塊のように見える、特別に形成された巣です。先にも述べたとおり巣とエサ場は別になっており、出没した場所とは全く別の場所に巣があることも多くあります。巣は主に屋根裏などの閉鎖的な場所や、地中につくられます。

ヤマトシロアリも巣を形成することはありますが、基本的には食べすすめたエサ場をそのまま巣穴として使用します。イエシロアリが決まった住処を中心に定住するのに対し、ヤマトシロアリは常にエサや快適な住処を求めて群れごと動き回る、たとえるなら遊牧民のような生活をしています。

定住型のイエシロアリは、一度棲みついた場所をなかなか放棄しようとはしません。そのため、ヤマトシロアリよりも長期にわたって被害を受けてしまうことが多いのです。もしイエシロアリの存在に気付いた際には、業者に依頼して巣の場所を突き止めて、駆除してもらうのをおすすめします。業者をお探しの際は、ぜひ弊社にお問い合わせください。

イエシロアリの被害に遭わないための予防法

ここまでの記事をお読みいただき、イエシロアリの恐ろしさについては十分に理解していただけたのではないでしょうか。イエシロアリの被害を受けないためには、以下に紹介するような予防をおこなうのがよいでしょう。

予防1.定期的に点検を依頼する

予防1.定期的に点検を依頼する

イエシロアリが棲みつくことが多いのは、地中や床下など、普段はなかなか目に付かないような場所ばかりです。シロアリが棲みついていないかチェックしようにも、それを定期的におこなうのは少々大変な行為ですよね。

多くの駆除業者では、点検のみの依頼も受け付けています。もし万が一駆除などの必要が出た場合も、定期的に点検を依頼している業者に作業してもらえるのであれば、安心してまかせることができることでしょう。

予防2.寄せ付けない環境を整える

シロアリは湿度の多い環境を好む虫です。そのため、まずは湿気がこもらないようにこまめな換気を心がけるようにしましょう。

そのうえで、お庭などに木材やダンボールを放置してあるようであれば、それは片付けてしまいましょう。そこからシロアリがつられて侵入してしまうことがあります。

また、浴室やキッチンなどの水回りには防湿シートなどを使って湿気がこもるのを防いだり、家全体に防虫剤を使用するのも効果的です。シロアリが寄ってこない、住宅にとって優しい環境をつくりましょう。

予防3.プロに依頼して予防してもらう

業者に依頼して、本格的な予防作業をおこなってもらうのもよいでしょう。業者では、床下などの個人では対策しにくい場所への防虫剤散布や、地中からシロアリが寄ってこないように土壌に対しての処理を施す作業などをおこなっています。

もし業者への依頼をご検討の際は、弊社にご相談ください。お近くの業者を派遣し、無料のお見積りからご対応させていただきます。

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