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羽アリが大量発生!外にいる集団はシロアリ?見分け方と対処法まとめ

もしも羽アリの大量発生が外で発生してしまったら、シロアリ駆除の業者に被害を調査してもらうことをおすすめします。その羽アリがシロアリだった場合、近くに大きなシロアリの巣があるかもしれません。もしかしたら、すでにご自宅が被害を受けている可能性もあります。そうだとすると、すぐに対処しなければなりません。

今回は羽アリについての基本知識や、羽アリを放置することのリスクについて解説していきます。この記事を参考に、適切に対処していきましょう。

大量の羽アリを外で発見!するべきこととは

羽アリの大量発生が外で起こっても、それだけでは、自宅がシロアリ被害にあっているとは断定できませんので、この時点では不安になる必要はありません。落ち着いて以下のことを、確認してください。

【1】羽アリがシロアリかクロアリかを確認

【1】羽アリがシロアリかクロアリかを確認

羽アリにはシロアリとクロアリがいます。シロアリであれば、ご自宅が被害にあっている、もしくはこれからあう危険性がありますが、クロアリであれば心配いりません。ではシロアリとクロアリは、どのように違うのでしょうか。

・シロアリ
シロアリは実はゴキブリ目に属する、ゴキブリの仲間なのです。名前にアリがつくくらいなので、一見するとクロアリと似ていますが、実は見た目にも違いがあります。

シロアリの触覚は、よく見ると数珠状になっています。体は寸胴で、体に対してかなり大きな羽を持っています。この羽は4つあり、すべて大きさがほぼ同じです。発生時期は種類にもよりますが、おおよそ4~7月頃です。

・クロアリ
クロアリはハチ目に、分類されています。見た目は胴体にくびれがあり、触覚は「くの字」になっています。羽に関しては、後ろの羽より前の羽のほうが大きくなっています。こちらも種類によって発生時期が異なってきますが、だいたい6~11月頃です。

【2】シロアリなら緊急事態!サンプル保存して種類を確認

ひとくくりにシロアリといっても、種類によって生態が異なります。ここでは種類別に、解説していきます。

・ヤマトシロアリ
北海道の一部を除きほぼ全国に、分布するシロアリです。羽アリの大きさは4.5~7mm程で、つがいと巣を作る場所を決めると、羽を切り離します。職蟻の大きさは3.5~5mm程、兵蟻の大きさは3.5~6mm程です。

ヤマトシロアリは土壌性のシロアリで、土の中や水分が多いところを好みます。そのため、床下の被害が多いです。しかし、湿気や結露が多い建物の場合は、床下だけでなく、天井まで被害が出ることもあるので注意してください。

・イエシロアリ
イエシロアリは寒さに弱いため、生息域は関東以西以南です。しかし、温暖化の影響や、住宅の高断熱化によって、生息域が拡大しつつあります。

イエシロアリも土壌性のシロアリですが、木造の住宅だけではなく、コンクリートの住宅にも被害を及ぼします。また、1つの巣に生息するシロアリの数は100万匹といわれ、あっという間に被害が広がってしまいます。そのため世界でももっとも大きい被害を出すのがイエシロアリです。

職蟻の大きさは3.3~5.2mm、兵蟻の大きさは3.8~6.5mm程です。大きさはヤマトシロアリと大差ないですが、兵蟻に違いがあります。ヤマトシロアリは2頭身なのに対して、イエシロアリは3頭身です。また、行動にも違いがあり、ヤマトシロアリの兵蟻は指を出してみると、逃げていきますが、イエシロアリの兵蟻は噛みついてきます。

・アメリカカンザイシロアリ
アメリカカンザイシロアリはその名のとおり、アメリカからやってきた乾材シロアリです。乾材シロアリはわずかな水分でも生きられるため、乾いた木材にもやってきます。

職蟻の大きさは6mm程、兵蟻の大きさは8~11mm程です。飛来してやってきて、乾燥した木材の中に巣を作ります。そのため、発見が遅れ、被害が大きくなることが多いです。

【3】羽アリの発生経路を確認

羽アリの発生経路は2通りなので、どちらなのかがわかれば、被害状況も予測できます。

・外からの飛来
羽アリが外から飛来してきたのであれば、まだご自宅に被害が出ている可能性は低いです。しかし、そのまま放置しておけば、これから被害が出る危険性があります。

・家の中で発生
すでにご自宅がシロアリ被害にあっている場合、家の中から羽アリが発生することがあります。

外からの飛来と家の中での発生とでは、羽アリの数に違いがあるはずです。家の中で発生している場合は、発生箇所が近いため、羽アリの数も多いです。一方、外から飛来してきた場合は、羽アリの数は少ないでしょう。

殺虫剤はダメ!被害拡大のおそれ

羽アリを見つけたからといって、あわてて殺虫剤をかけてはいけません。たしかに殺虫剤をかければ、その場にいる羽アリは駆除できるかもしれません。しかし、シロアリは完全に駆除しなければ、また巣を再構築します。

そして、殺虫剤には忌避剤も含まれています。そのため、残ったシロアリが散り散りになってしまい、あちこちで新たに被害を及ぼす危険性があるのです。

このことから、自分で殺虫剤を使って駆除しようとするのはやめましょう。もし、シロアリの被害が心配なのであれば、業者に相談してみてもらうことをおすすめします。弊社ではシロアリ駆除の業者をご紹介していますので、ぜひお問合せください。

羽アリの発生原因と対処法

羽アリの発生原因と対処法

羽アリは新しい巣を作って、繁殖するために発生します。女王蟻候補は繁殖の時期になると、雄の蟻をつれて飛び立ちます。別の巣の羽アリからつがいが決まったら降り立ち、新しい巣を作り始めます。

羽アリの大量発生が外で起きるのはそのためで、春から秋までさまざまな巣で発生する可能性があります。では、どのような条件で羽アリが大量発生しやすいのか見ていきましょう。

羽アリが大量発生しやすい条件

羽アリが大量発生しているということは、その近くに巣があるおそれがあります。つまり、家の中から発生したもので、すでに被害にあっているかもしれないということです。

とくに雨漏りで建物内部の材木が濡れていると、シロアリが発生しやすいです。シロアリが発生すると、そのぶん羽アリが大量に発生しやすくなってしまいます。

羽アリの侵入を防ぐ方法

羽アリを室内に侵入させないためには、次の方法をとりましょう。

・窓を閉める
窓を開けたままにしていては、羽アリに侵入されてしまいます。極力、窓は閉めるように心がけましょう。

・光を漏らさない
羽アリは、光に吸い寄せられていく習性があります。そのため、窓などから光が漏れていると、吸い寄せられてきてしまいます。カーテンをするなどして、外に光を漏らさないようにしましょう。

・目の細かい網戸を使う
換気をするために窓を開けるときなどは、目の細かい網戸を使って、羽アリの侵入を防ぎましょう。目の粗い網戸だと、侵入されてしまうことがあるので不十分です。また、網戸を閉めたときに隙間ができてしまうようであれば、隙間テープなどを使って隙間を埋めておきましょう。

巣の特定と根絶が必須

羽アリの対処は、まずシロアリを駆除することが最重要です。そして、シロアリの駆除には、まず巣の場所を特定することが大切です。さらに、その巣のシロアリを根絶しなければ、再び新しく巣を作られてしまいます。

もし巣の場所がわからない場合や、駆除が難しいと感じたら、弊社までご相談ください。弊社でご紹介させていただくシロアリ駆除の業者が、しっかりと対処させていただきます。

シロアリの羽アリを放置するリスク

羽アリが大量発生していても、それが外だからといって放置するのは危険です。羽アリを放置すると、どんなリスクがあるのか確認していきましょう。

【1】シロアリが繁殖する

【1】シロアリが繁殖する

羽アリは生殖能力を持った蟻なので、放置すればどんどん繁殖していきます。羽アリは巣を作ったあとも、そこから出ることなく死ぬまで繁殖を続けます。そのため早い段階で、羽アリを駆除しないと、手遅れになりかねません。

【2】シロアリの巣を作られる

外で発生した羽アリも、環境が気に入ればご自宅に巣を作ってしまうかもしれません。また、シロアリが巣を作るのは1ヶ所だけではなく、建物内で別の場所に引っ越して新たに巣を作ることもあります。そうなると、被害箇所がどんどん増えていくことになり、建物の構造に影響が出てきてしまいます。

【3】建材の食害

シロアリは、建物内に巣を作るだけではありません。たいていの場合、巣を作った場所やその付近を食害していきます。とくに木材は、食害が進めば穴だらけになってしまいます。

木材が侵害されるということは、建物を支える柱も侵害されることがありえるということです。家を支える柱が侵害されてしまうと、倒壊の恐れも出てきます。地震が起こった際、食害された建物は耐震性も落ち危険です。

【4】水漏れの原因となる

シロアリは木材だけでなく、水道管をも噛んでしまうことがあります。そして、その箇所から水漏れが起きてしまうことがあるので、注意が必要です。給水管の水漏れが起こると、不自然に水道料金が上がるでしょう。また建物内で水漏れが起きると、建材が腐敗していくこともありえます。

シロアリ駆除にかかる費用相場・業者の探し方

シロアリ駆除を業者に依頼する際にかかる費用は、1平方メートルあたり1,200~3,000円程が相場です。しかし、詳しい料金は業者によって異なるため、依頼前に金額を確認しましょう。

依頼を決める前に、必ず見積りをもらいましょう。そのときに料金の内訳が、明確になっていることが大切です。見積りが不明瞭だと、あとから追加料金を請求されることがあるかもしれません。

また、見積りは複数の業者からとりましょう。そうすることで、料金はもちろん、業者の対応を比較して、よりよい業者選びの検討材料となるのです。

弊社にお問合せいただければ、複数の業者をご紹介することも可能です。見積りも無料でお出しすることができますので、ぜひご活用ください。

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