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茶色の羽アリは「イエシロアリ」!危険性や駆除方法について伝授

茶色の羽アリは「イエシロアリ」!危険性や駆除方法について伝授

「家に羽アリが発生してる!」「でもどうやらよく見る羽アリとは違って茶色だ……これなんだろう」と悩んでいる方。茶色の羽アリが存在するということをご存知でしょうか?ほかの種類の羽アリとどのような違いがあるのでしょうか。

今回は、茶色の羽アリがどんなアリなのか、家にいるとどんな危険性があるのかについて、自分で駆除するときはどんな方法でおこなえばよいのかなどについて紹介していきます。茶色い羽アリが発生してしまったらこの記事を読んで、落ち着いて対処しましょう。

茶色の羽アリは「イエシロアリ」!こんな場合はキケン

まず、羽アリについての知識がないという場合にはこちらの記事を参考にしてみてください。

→シロアリの種類と被害

上記の記事にも書いてあるとおり、茶色い羽アリということはイエシロアリということになりますね。一度、イエシロアリの被害に遭ってしまうと、徹底駆除しなければ被害が広がってしまうので一刻も早い駆除が必要です。

「大量発生」している場合は家の中に棲みついているかも……

シロアリを見かけたというとき、そのシロアリはいったいどこからやってきたのでしょうか。ただ、近くから飛んできたということもあれば、気付かないうちに家の床下などに棲みついていたということもあります。

羽アリは走行性といって光に集まる習性を持っています。そのため、夜に家の光がカーテンのすき間などから漏れている場合、その光に反応して羽アリが家の中に侵入してしまうのです。これが、外から家の中に入ってきてしまう大きな理由となっています。もしかすると、1匹ではなく数匹のシロアリが家の中に侵入しているかもしれません。

そしてもうひとつの要因である、家の中に棲みついている羽アリが出てきているという場合はとても厄介です。残念ながら「大量発生」している場合には、こちらが原因であるケースが多いです。

「イエシロアリ」が家の中にいると建物被害のおそれも

このイエシロアリですが、家の中に発生してしまうと建物自体にシロアリ被害が広がってしまうおそれがあります。棲みついたイエシロアリが家の中を食い荒らしてしまうのです。

そして、この羽アリは食害のスピードが速いというのも問題点です。とても速いスピードでなおかつ大量のイエシロアリが一斉に食い荒らすので、見つけ次第いち早く対処に取りかからなければ、建物の耐久性が低下し、安全性にも危険を及ぼしてしまいます。

「イエシロアリ」の生態について理解しよう

「イエシロアリ」の生態について理解しよう

そんなおそろしいイエシロアリですが、実際にどのような特徴があるのでしょうか。順番に紹介していきます。

イエシロアリの特徴

まず、イエシロアリの特徴として見た目は茶色がかっています。そして、ヤマトシロアリよりも頭が小さいことが特徴です。6~7月ごろの天気のよい日の夕方、または夜ごろにすることが多いです。

巣がとても大きいため1つの巣にだいたい100万匹ほど棲みついていて、早期駆除しなければどんどん被害は広がってしまいます。

イエシロアリが棲みつく場所

イエシロアリは床下に棲みつくことがほとんどのヤマトシロアリとは違い、水を運ぶ能力をもっているためどこにでも巣をつくることができます。そのため、天井裏などに巣があるというケースも見られるのです。

イエシロアリの巣を発見するには、地中の巣から食い場までたどり着くために作る「蟻道」を探してたどってみましょう。蟻道をたどることで、イエシロアリの巣を見つけだすことができるかもしれません。

イエシロアリを自分で駆除するおすすめの方法

もし、イエシロアリを見つけてしまった場合には、被害を最小限にするためにも、少しでも早く駆除をしたいですよね。しかし、自分でおこなうシロアリ駆除にはどうしても限界があります。

ただ、最低限の知識として簡単な予防・駆除方法は知っておくとよいでしょう。ここでは、ご自身でもおこなうことのできるイエシロアリ駆除の方法を2つお伝えいたします。

バリア工法

まずは、バリア工法についてご紹介していきます。この方法は別名“薬剤散布法”とも呼ばれています。名前のとおり、薬剤を塗布・散布してイエシロアリを駆除するということです。この方法の大きなメリットは、シロアリに直接薬剤の効果が届くため、効果が高く、即効性も優れている点です。また、予防効果が高いことも大きなメリットですね。

このバリア工法は、シロアリの侵入口となっている壁や柱に薬剤を注入しておこないます。家の床下の土壌や木材などに注入するの場合が多いです。また、イエシロアリの移動の道である蟻道を発見した場合には、その部分にも全体的に薬剤を塗布しましょう。

このバリア工法ですが、イエシロアリの駆除にはとても効果が期待されます。しかし、薬剤を使用するということですから、人体に害のない薬剤を選ぶことが大切です。とくに小さいお子さまやペットがいるご家庭は、人体に害のないものを選択して安全確保を徹底しましょう。

人間への害があまりなくおすすめの薬剤は、ネオニコチノイド系という昆虫類にのみ効果を発揮するものと、ピレトリンという天然殺虫成分と似た成分が入っているピレスロイド系の殺虫剤です。バリア工法を試してみる場合には、ぜひ参考にしてください。

ベイト工法

続いて、ベイト工法です。こちらは、別名“設置型薬剤”と呼ばれています。薬剤を壁などに塗布するバリア工法に対し、ベイト工法は薬剤をエサに混入させ蟻道に設置し、それをイエシロアリに巣まで持ち帰らせ食べさせて駆除する方法です。薬剤を散布することがなく、バリア工法に比べて安全性に優れています。

この方法のメリットは、ベイト剤の混入したエサをイエシロアリが巣まで持って帰るため巣の中のシロアリも駆除できるという点です。しかし、イエシロアリがエサの存在に気づきそのエサを巣まで持ち帰り食べることでやっと駆除が完了するわけですので、少し時間がかかってしまいます。

これらを踏まえて、即効性を求めるか安全性を求めるかをイエシロアリの侵入状況やご家庭の状況によって選択することが大切です。

【注意】殺虫剤で駆除するのはNG!

虫を駆除する方法として、最初に思い浮かぶのが殺虫剤だと思います。しかし、殺虫剤を使用してもイエシロアリを完全に駆除することは残念ながら不可能です。

羽アリに直接吹きかけることで、確かにそこにいるシロアリの駆除には成功します。しかし、シロアリは別の場所にも隠れています。そのシロアリが殺虫剤から逃げようと、さらに奥まで侵入して巣を作ってしまうのです。

そのため、殺虫剤を使用して目の前にいたイエシロアリを駆除することができたとしても、家の中のシロアリを駆除できていることにはならないのです。むしろ、さらに奥までシロアリが侵入してしまう原因となってしまうので逆効果ともいえます。

一見、万能に思われがちな殺虫剤ですが使い方によっては効果がないこともあります。イエシロアリの駆除の方法として使用することは控えましょう。

イエシロアリは業者に依頼するのが安心

イエシロアリは業者に依頼するのが安心

イエシロアリの駆除は、先ほど紹介したような方法である程度の予防・駆除をご自身でおこなうことも可能ですが、残念ながら完全駆除はできません。シロアリを発見したら、できるだけ早く業者に依頼して駆除をおこなってもらうことをおすすめします。

自分での駆除は難しい

イエシロアリの駆除は、シロアリの侵入口を見つけ、巣を完全に駆除しなければ被害を食い止めることはできません。また、薬剤を使用しますので被害状況や家庭環境に合わせた薬剤の選択も必要です。このような点から、初心者にはシロアリ駆除の完全駆除はハードルが高いのです。

できるだけ早く駆除をする必要があるイエシロアリですが、適切な方法をとることができないとその間にもさらにイエシロアリの被害は拡大してしまいます。

そのため、専門的な知識と技術でスピーディーに駆除をしてくれる業者にお願いをして素早くイエシロアリの駆除をしましょう。

自分に合った業者の選び方

そうはいっても「今までシロアリの被害経験なんてないからどんな業者を選べばいいのかわからない……」という方もいらっしゃると思います。お悩みの方のために、業者に依頼するにあたって、選ぶために注意するべきポイントを紹介していきます。

【1.日本しろあり対策協会に加盟している】
日本しろあり対策協会とは、木造建築物のシロアリによる被害を防止するために結成されている公益社団法人です。この協会では、シロアリを正しく駆除するための知識を身につけるため、講習会や防除施工士の検定などもおこなっています。

そのため、日本しろあり対策協会に加盟している業者には、シロアリ駆除についての知識が備わっている施工士がいるので安心してお願いすることができます。

【2.保証内容やスタッフの対応】
駆除の技術は備わっていたとしても、その後のアフターフォローがしっかりしていなかったり、お問い合わせになかなか答えが返ってこなかったりすると不安ですよね。相談や質問の際に、丁寧に対応してくれる業者かどうかは最低限確認しましょう。

また、業者の対応以外にも注目すべきポイントがあります。たとえば、正式な依頼前に無料で現地の調査や見積りをとってくれる業者は、細かい費用の内訳や支払い料金がわかり安心です。いくつかの業者に見積りをとって比較検討してみると、費用の相場を知ることができたり不要な駆除工程が含まれていたりしないかなどがわかります。見積りをとったら、費用の内訳や駆除後の保証についてじっくり確認・理解しておきましょう。

たとえば、「駆除後にシロアリが再発してしまった」という場合、きちんと保証が付いている契約なら、追加料金を支払うことなく駆除してもらえます。一般的には、保証は5年間とされていますが、業者によって異なっているので正式な依頼の前に確認しておくことが大切です。人それぞれ予算があるかと思いますが、料金形態がわかりやすく、保障やサービスの内容が充実した業者を選ぶと安心でしょう。

どこの業者がよいのかわからないという場合には、多くの情報が一度に確認できるシロアリ駆除の業者の比較サイトで、特徴や口コミをみて選択することをおすすめします。

シロアリが嫌がる家にして再発防止

もし、一度シロアリの被害に遭ってしまったという場合にはもう二度とシロアリが家に寄りつかないように再発防止に取り組みましょう。そのためにやるべき4つのことをご紹介していきます。

室内の湿気対策をする

シロアリにとって湿気は大好物です。そのため、湿気の多い場所には寄りつきやすくなってしまいます。そこで、お風呂場などの湿った場所の換気、定期的な空気の入れかえ、窓などの結露の拭きとりを徹底して湿気をこまめに外に逃がしましょう。

家の周囲になるべく日が当たるようにする

シロアリは日陰も大好物です。そこで、なるべく日陰を家の周りにつくらないようにしましょう。植木などは日陰をつくる原因となりさらに水やりで湿度を上昇させてしまうため、再発を防止するのなら置かないことをおすすめします。

家の周りに木材を置かない

シロアリのエサはとにかく木材です。家の周りに木材を放置してしまうと、その木材をたどって家まで到達し、そのまま家の中の木をエサとしてしまうおそれがあります。家の周りには木を置かないように気をつけましょう。

床下の換気口の前にはモノを置かない

換気口の近くにモノを置いて塞いでしまうことによって、床下部分の風通しがとても悪くなってしまいます。先ほども述べたとおり、湿気はシロアリの好物です。床下をシロアリ好む環境にしないためにも、換気口の前は何も置かないようにしましょう。

まとめ

茶色の羽アリをみかけたら、イエシロアリを疑い一刻も早い駆除にうつりましょう。イエシロアリを見つけてしまったら家のなかに大量発生している可能性があります。自分でできる駆除には限界があるため、大きな被害を防ぐためにもシロアリ駆除のプロに相談してみましょう。

長年の経験や知識でそれぞれの家庭に合った駆除を適切に・素早くおこなってもらえます。家庭をシロアリ被害から守るためにも、信頼できる業者を見つけてお願いすることをおすすめします。

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