シロアリ駆除ならシロアリ110番 トップページ > シロアリ対策になる木材の種類!寄せつけない家づくりをしましょう

シロアリ対策になる木材の種類!寄せつけない家づくりをしましょう

シロアリ駆除・予防ならシロアリ110番にお任せください!
通話
無料
0120-949-952 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!

シロアリ対策になる木材の種類!寄せつけない家づくりをしましょう

シロアリ被害といえば、木造の住宅などでよく話題にされているイメージではないでしょうか。たしかにシロアリは木材を食べますが、シロアリには好きな木材や嫌いな木材はあるのでしょうか。

さらに、シロアリが好む環境は湿気があり空気が動かないところであるといわれていますが、具体的にお家の中だとどんなところが被害を受けやすいのでしょうか。

今回は、シロアリと木の関係性、そしてシロアリが好む環境やそれを防ぐための対策方法なども紹介します。大きな被害を受ける前に、早めの対策でシロアリ被害を予防しましょう。

家に被害をもたらすシロアリは4種類!

「シロアリ被害」「シロアリ退治」などという言葉は聞いたことがある人も多いでしょう。しかし、シロアリがどんな生物なのかと聞かれると、答えられる人は少ないかもしれません。シロアリとはどんな生物なのでしょうか。

世の中に生息するすべてのシロアリを考えると、その種類は約2,500種類にもおよぶといわれています。そのうち日本にいるものは22種類ほどです。その中でも生活に影響があるシロアリは以下の4種類で、これらは木造住宅に被害をおよぼします。

ヤマトシロアリ

北海道北部を除いて、ほぼ全国に分布しているシロアリです。寒さに強く、ぬれた木材を好みます。頭が細長い2頭身で、指を出すと逃げることでイエシロアリと見分けることができます。

イエシロアリ

関東より西と南に分布しているシロアリです。恐ろしいことに、被害をもたらす力が強いシロアリであるといわれています。寒さに弱いため本来は南西地域に生息する種類です。しかし近年、地球の温暖化や住宅の断熱性向上が進んでいることによって、生息範囲が次第に広がっています。

イエシロアリは、乾いた木材でも食害します。土の中に塊上の巣を作り、そこから広い範囲に活発にえさを探しにいきます。巣の中の個体数が数百万ということもあり、放っておくと大きな被害にもなりかねません。

頭が卵型の3頭身で指を出すとかみつき乳液状の分泌物を出すというところで、ヤマトシロアリと見分けることができます。

アメリカカンザイシロアリ

日本全国に点在します。名前にある「カンザイ」とは乾材のことで、乾燥した木材にあるわずかな水分で生きられます。小屋の裏の木材や家具なども食い散らしてしまうのです。

アメリカカンザイシロアリは蟻道(シロアリが地表や柱の表面を移動するときに作るトンネルのような道)を作らないため見つけるのがとても難しく、気づいたときには被害が大きくなっています。糞粒で被害箇所に気づくことが多いでしょう。近年とくに増加し、問題になっているシロアリです。

ダイコクシロアリ

奄美大島より南の南西諸島や小笠原諸島に分布しています。おもな性質はアメリカカンザイシロアリと同じです。

シロアリは家のどこに潜んでいる?

シロアリ対策になる木材の種類!寄せつけない家づくりをしましょう

人間の住まいに被害をもたらすシロアリには、どんな種類があるのかお分かりいただけたでしょうか。しかし、シロアリがそんな場所に潜んでいるのか知っておかないと、なかなか見つけることができず、気づいたときには被害が広がってしまっていたということになりかねません。

ここでは、家の中でシロアリが潜んでいると考えられる場所をご紹介します。シロアリの被害を防ぐために、シロアリがどんなところによくいるのかを知りましょう。

シロアリがよくいる場所

シロアリにとって一番重要なのは「水」です。生息に必要な水があることが第一の条件になります。じめじめした湿気の多い場所がシロアリにとって最適な環境なのです。

また、クロアリなどの外敵がいないことや食べ物があることもシロアリにとってよい環境で、植物の根や丸太、木材の破片などがある場所を好みます。

<最も発生しやすい水回り>

〇浴室
水を大量に使い湿気が多い浴室は、シロアリがとても好む場所です。浴室だけではなく脱衣所も湿気がたまりやすいため、浴室からシロアリが侵入してくることも多くなっています。

〇トイレ
生活の中で頻繁に水が使われる場所ですが、建材に使用された木材が隠れているためシロアリの被害に気が付かないうちに拡大してしまうことがあります。

〇洗面所
洗面所を使用するときに水が飛び散り放置していると、シロアリの被害に遭うかもしれません。対策としては、こまめに水をふきとり湿気をためないようにしましょう。

〇キッチン
キッチンでは、冷蔵庫などの電化製品が発する熱でシロアリを寄せつけるといわれています。さらに床下収納がある場合は、湿気がたまりやすい上に蟻道を通ったシロアリが簡単に侵入できるので注意しましょう。

<家の外で発生しやすい場所>

〇玄関
玄関に使われる「框(かまち。玄関の段差部分にある木の水平の横木)」や「巾木(はばき。壁と床の境目に仕切りとして使われる)」などの木材は、地面から近い場所にある木材であるためシロアリが侵入しやすいといわれています。木製のドア枠も同様です。

玄関のシロアリ対策としては、近くに花壇を作らないことがひとつです。土があると、シロアリの発生源である羽アリが寄り付く可能性があるからです。

〇ベランダ
ベランダは外に面しているため、さまざまな虫がやってきます。羽アリもそのひとつです。ベランダのよく置かれているエアコンの室外機は水を排出するため、シロアリが好む湿った場所となってしまいます。

〇ウッドデッキ

ウッドデッキは木材が使われていて雨風にさらされて湿るので、まさにシロアリが好む場所です。プラスチックを混ぜたものや人工木を使った素材を選んで対策するとよいでしょう。

〇植木
庭にある植木にシロアリが飛んできて、植木そのものを食べてしまうことがあります。そのとき、植木にだけではなく植木の置かれている家まで侵入することもあるのです。対策としては、家の植木や植木鉢の状態を常に観察してこまめに掃除をしましょう。

〇庭
庭では、プランターの土壌にシロアリが発生することがあります。また、枕木の隙間にシロアリが入り込んでいることもありますので確認するようにしましょう。

枕木とは、本来線路の下で等間隔に並べて線路を支えるために使用される角材のことですが、ガーデニングに使用することもあります。枕木を庭で使用するときは、劣化や腐食の少ない種類のものを選ぶようにしましょう。

〇庭木

シロアリは、本来枯れ木などを食べるのですが元気な木を食べることもあるようです。シロアリの被害に遭った木は倒れてしまう可能性がありますので、早急な駆除が必要です。

<室内で発生しやすい場所>

〇和室
シロアリは畳も食べるため、畳の裏にシロアリがいるかもしれません。また、敷居柱の中にもシロアリは入りやすいので、気になる場合はさわってみましょう。軽い音がしたら、内側でシロアリの被害が広がっているおそれがあります。

〇屋根裏や天井裏
シロアリの蟻道は垂直方向にも作ることができるため、家の高い場所にも簡単に侵入できてしまいます。雨漏りがあった場合も、木材がぬれるのでシロアリが侵入しやすくなります。

〇リビングや各部屋
最近多くなっているのが、輸入家具にアメリカカンザイシロアリが混ざってきてしまったというケースです。木を使用しているピアノもシロアリが発生しやすいです。さらに、近年増えている床暖房では冬でも床下は高温状態になるため、シロアリが繁殖しやすくなっているといわれています。

こんな家はシロアリに狙われやすい!

シロアリが発生しやすい場所は、思っている以上に多かったのではないでしょうか。できることならシロアリの発生は防ぎたいものですよね。

そこで、ここではシロアリに狙われやすい家の特徴をまとめておきます。ご自身のお住まいに該当することはないか確認し、気になるところは被害が発生する前にしっかり対策をしましょう。

シロアリが好むのは水がある場所や風通りが悪い場所、そして木がある場所です。水がある場所とは、「雨漏りをしていて外壁から水が入り込んでいる家」や、「湿気が多く、かびくさい家」は要注意です。また、近くに川や池があったり井戸があったりすると、地盤自体に水が多く含まれているので湿度は高くなっています。

風通りについては、床下が低めの家や換気口が少ない家は注意が必要です。さらに、ツーバイフォー(2×4)と呼ばれる空気の出入りが少ないパネル構造になっている形式の住宅は、一度湿気が入ってしまうと空気の入替えが少なくシロアリが好む環境になっています。

一方、木がある場所はわかりやすいですね。廃材や家具などを地面に直接置いている場合は、シロアリが地面からそのまま侵入できてしまいます。エントランス部分に木製の柵や枕木などがある場合も同様です。また、庭の盆栽や植木などの木が密集しているところも、シロアリの出入りがしやすくなります。

では屋上に植物や木製家具を置けばよいかというと、シロアリは屋上には直接いきませんが羽アリが屋上に着地することがあります。屋上の木が雨によって湿度を含むと、シロアリが好む環境になるのです。

シロアリの主食は死んだ木材!どんな種類が好きなの?

シロアリが木材のある場所に発生することはよくわかってきましたね。では、シロアリはどんな木材を食べるのでしょうか。

シロアリが食べるのは死んだ木材

シロアリは木材を食べますが、正確には枯れた木のセルロースを分解してえさにしています。セルロースとは、ブドウ糖が成分である消化しにくい物質です。シロアリは自分ではブドウ糖を消化できません。腸の中にいる微生物によって分解させているのです。

シロアリが好んで食べる木材の種類一覧

シロアリは木材を好みますが、中でもシロアリがとくに好む木材というのがあるのです。それは、マツやモミです。生木でもシロアリの被害に遭うこともあるので、庭にマツやモミがある家は注意が必要です。

シロアリはマツやモミ以外の木材にも、ホワイトウッドやセンなども好みます。これらの木材に共通するのは、やわらかい木材であることです。水にぬれた木材を好むのも、シロアリがやわらかい木材のほうが好きだからというわけです。

シロアリ対策で木材を選ぶなら「ヒバ」がオススメ!

シロアリ対策になる木材の種類!寄せつけない家づくりをしましょう

シロアリは気になるけれど、木材を使わないわけにはいかない……そんなときは、シロアリ被害に強い木材を選ぶという方法もあります。

シロアリ被害に強い木材の中でも、おすすめなのが「ヒバ」という木材です。「ヒバ」はヒノキやサワラの別名です。ヒバは硬くて丈夫であり、枯れても倒れないといわれています。腐りにくいという点でも優れています。また、ヒバにはシロアリが嫌うといわれている「ヒノキチオール」という成分が入っているのです。

ヒバのほかには、コウヤマキ、ローズウッドなどもシロアリが好まない木材です。もう少しなじみのある木材でいうと、ヒノキ、ケヤキ、スギなどです。どうしても木材をしようしたいときはこのような種類を用いるとよいでしょう。

ただし、これらの木材を選べばシロアリ被害が全く起きないということではありません。いくらシロアリが好まない木材だとしても、湿気がたまっていたり長年放置していたりすると被害を受けてしまうことも考えられます。定期的に乾燥させたり木材の状態確認をしたりして湿気のたまりにくい環境を整えることが大切です。

シロアリ対策を木材以外でおこなう方法!

シロアリに強い木材を使うことができればいいですが、すでに使用する木材の種類が決まってしまっているという場合や今ある木材に対策をしたいという場合にできる方法を紹介します。

シロアリ対策用のグッズを使用する

シロアリの対策グッズはさまざまなものが販売されています。これらのグッズには、駆除が目的であるものと予防が目的であるものと分かれていますので、間違えないようにしましょう。

シロアリを予防するためのグッズでは薬剤を使っているものがありますが、毒性の低い安全なものを選ぶと初めてでも安心して使うことができます。また、狭い場所に簡単に散布することができるように工夫されているものもあるのです。

直接床下に入ることができない場合には、換気口などから煙を充満させて薬をまくこともできます。自分の目的に合ったグッズを正しく使って、シロアリ対策をしましょう。

庭などで放置してある木材は処分する

庭などに木材が置いてあると、シロアリにとっては絶好の侵入場所になってしまいます。地面に直接置いてあるため、土の中から安全に侵入できるのです。庭にシロアリがくれば、家に移動してしまうおそれもあるのです。

シロアリの被害を防ぐためにも、放置してある木材は早めに処分しましょう。さらに注意しなければいけないのは、木材だけではなく段ボールや新聞紙もシロアリの好物だということです。これらには木材と同じセルロースが含まれています。家の周囲にある不要なものは、すぐに処分するようにしましょう。

日当たりと風通しをよくする

これまでも紹介したように、シロアリは風通しのよい場所を嫌います。また、明るいところも苦手です。木材の基礎にしっかりと日が当たるようにすれば、湿気もたまりにくくシロアリが活動しにくい環境となります。できるかぎり陰にならない工夫をこらしましょう。

日が当たらないところには、空気が流れるように対策をするとよいです。なるべく通風の妨げになるものがないように工夫しましょう。雨漏りや結露があれば、早めに対策をしておくことが大切です。

まとめ

シロアリと木の関係や対策方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。シロアリが好む環境は、どこにでもありがちな環境です。日常の生活で木材の湿気や通風に気をつけるのもなかなか難しいですね。どうしても木材を使用しなければならないときは、今回紹介したシロアリが好まない木材を使ってみてください。

また、まだシロアリ被害が起こっていないなら、ある程度は自分で対策をしてみることもできます。ただし、自分でおこなう対策にも限界があります。シロアリがすでに発生している場合には、専門の業者に相談してみてはいかがでしょうか。被害が大きくなる前に早めに確実な対策をして、シロアリの被害から大切なお住まいを守りましょう。

このページの内容がお役に立てましたら、下の星ボタンからご評価ください。
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (未評価)
Loading...
0120-949-952