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シロアリの発生原因を知ろう!被害にあいやすい条件は

シロアリの発生原因を知ろう!被害にあいやすい条件は

 

シロアリは気づかない間に家屋に浸入し、壁面や柱を蝕んでいきます。放っておくと驚異的なスピードで繁殖し、建物に多大な被害を与えることがあります。また、新築の家でも年月とともに防蟻効果が薄れていくため、油断は禁物です。大切な家や建物をシロアリから守るためにも、気がついたときには早急に対処しましょう。

今回は、シロアリの行動パターンやシロアリが発生しやすい場所の条件についてご紹介します。しぶといシロアリの発生原因を知り、対策方法をしっかりと理解しておきましょう。

シロアリの行動と性質

 

家屋やビルなどの建築物に現れるシロアリ。小さな虫でも、建物に大きなダメージを与えるため、侮ることができません。シロアリは集団で生活しており、巣の中には大量のアリたちが一緒に住んでいます。

日本には13種類ほどのシロアリが生息していますが、中でもヤマトシロアリとイエシロアリという種類が建物に深刻なダメージを与えています。ヤマトシロアリはひとつの巣に2~3万匹ほど住んでおり、イエシロアリにいたってはなんと100万匹ほども住んでいるといわれています。

ヤマトシロアリが行動を開始するのは、気温が6℃ほどになったときです。春に向けて気温が上昇していき、12℃から28℃頃になるとさらに活発に動くようになります。気温が30℃を越える8月はヤマトシロアリにとって活動しにくい季節です。暑さを避けて地中などに避難することがあります。

イエシロアリの場合は10℃ほどになってから行動するようになります。そして、15℃から35℃の高温でも活発に行動します。基本的にシロアリが好むのは、気温が高く湿気も多い場所です。

シロアリには群れの中に1匹だけ存在する女王アリや、その繁殖相手であるシロアリの王がいます。女王アリや王の次に位の高いのがニンフと呼ばれるシロアリです。その他にも外敵から巣を守ったり、エサを取ってきたりするシロアリが存在し、それぞれの階級や役割に分かれて活動しています。

シロアリの発生原因

 

シロアリの発生原因

シロアリが発生する原因としては、エサが確保しやすく、生活しやすい環境が揃っていることです。先ほどご紹介したように、シロアリが活動を始めるのは気温が暖かくなってからです。そのため、湿気や温度の高い床下部分が、侵入経路として狙われやすい場所なのです。

シロアリは、他のアリのように「食べ物の在り処を見つけて、せっせと運ぶ」ということはおこないません。あちこち移動するのではなく、シロアリにとってのエサとなる木材などに巣を作るのです。つまり、エサそのものに住み着くということです。

また、シロアリは湿気のある場所を好むため、乾燥している場所が苦手です。そのため、日光や風の入らないような場所に住み着くことになります。シロアリは人目のつかない床下や、庭などに放置された木材、壁の中などに巣を作ることが多いです。普段生活している家のどこかにシロアリが侵入し、気づかない間に大量に繁殖しているということも少なくありません。

シロアリ被害に遭いやすい条件

 

土に面した床下部分や湿度の高く暖かい壁の中、また、水分を含んだ木材などもシロアリに好まれる場所です。家の経年劣化などで外壁にひびが入ってしまった場合、その小さな隙間から水が浸透していくことがあります。その状態のまま放置していると、家の柱や壁にまで水分が浸透します。そして、湿気が高い状態になると、シロアリが発生する確率がより高くなります。

浴室や洗面所の壁の裏などは、住みやすい気温や湿度、そしてエサ場が整っているため、シロアリにとっては申し分ない環境です。もし浴室の壁面にカビが生えていたり、タイルや壁に隙間があったりしたときはすぐに対処が必要です。それ以外にも、床下が地面と接していたり、換気をしにくかったりする場合も注意する必要があります。

ガーデニングが趣味だという方は、庭に置いてあるウッドデッキやインテリアにも気をつけましょう。庭に置いてある木材が濡れたり腐朽したりしたまま放置していると、シロアリに狙われやすくなります。また、木造住宅や古い建物が多い場所もシロアリが発生しやすい場所です。

家を新築で建てる場合、事前に建物の基礎部分などにシロアリ対策をしてくれることが多いでしょう。しかし、借家や中古物件などの場合はシロアリが発生しやすいポイントをしっかりとチェックしておくことをおすすめします。
住宅を借りたり購入したりする際には、外観や内観だけでなく、床下や屋根裏などを見ておくことも大切です。

シロアリの基本的な予防法

 

シロアリの基本的な予防法

 

暖かい場所を好むシロアリですが、あまりにも高温の場合は活動も衰えます。しかし、シロアリが一度巣を作ると、なかなか消滅することがありません。また、大量にシロアリや羽アリが発生すると建物や屋内に深刻なダメージを与えられてしまいます。そうなる前に、基本的な予防をしておきましょう。

シロアリの発生を防ぐためには、定期的なチェックが大切です。家の壁面や浴室などを見てひびが入っていたらすぐに塞ぐ必要があります。

また、ガーデニングで使用する木材は雨に濡れない位置に置くようにしたり、地面から隙間を開けて風通しがいい状態を保っておくようにしたりしましょう。シロアリが好む場所をできるだけ作らないようにすることが重要です。

シロアリの駆除方法としては、薬剤の散布をすることが挙げられます。シロアリは土の中から床下に侵入することが多いため、その周辺の土壌を処理することで予防効果が期待できます。薬剤の中には、シロアリ予防の効果以外にも濡れたり湿ったりした土から水分が蒸散しないように被膜を形成するものもあります。

木材部分の処理では、直接薬剤を吹きかけたり、塗布したりする方法があります。難易度が高いものでは、木材や壁に穴をあけて、中に薬剤を入れるという予防方法もあります。シロアリの駆除をする際にやってはいけないことは、殺虫剤を使用することです。

市販されているスプレーなどを使って直接吹きかけると、シロアリが別の場所へ逃げてしまいます。その際に新しい巣を作られてしまうと、駆除することがさらに難しくなってしまいます。もし自力では対処できないほど被害が進んでしまった場合は、シロアリ駆除が行えるプロに依頼することをおすすめします。

まとめ

群れで行動するシロアリは、それぞれの役割に分かれてどんどん繁殖していきます。また、一度作った巣が消滅することはほとんどありません。そんなしぶといシロアリが家屋に浸入してしまったら、駆除するのも一筋縄ではいかないでしょう。

シロアリの発生を防ぐために、まずは生息条件をきちんと理解しておくことが大切です。湿度や気温が高い場所、そしてエサとなる木材がある場所を見つけたら、薬剤を散布したり風通しのよい環境にしたりといった対策をおこないましょう。

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