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羽アリの対処法|シロアリとクロアリの見分け方と被害の特徴をご紹介

2021/08/11
羽アリで種類を見分けよう!シロアリならすぐに駆除して予防対策を

大量発生した羽アリを見かけて、驚いてしまう方も少なくないでしょう。
羽アリを見つけたとしても、慌てなくて大丈夫です。発生した羽アリが被害をおよぼすものとは限りません。羽アリの発生自体も、1日~3日ほどで収まります。

羽アリにはクロアリとシロアリがおり、それぞれ生態や被害が異なります。
もし発生した羽アリがシロアリだった場合は、家の木材を食べられてしまうおそれがあるので対策が必要です。

まずは、シロアリかクロアリか見極めることが大切です。この記事では、シロアリとクロアリの違いや羽アリの対処法についてご紹介します。

誤った対策をしてしまったり、羽アリが収まったからといってそのままにしていたりすると、被害が拡大するおそれもあります。落ち着いて読んでいただき、ご自分の状況に合わせた対応をしてください。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます

羽アリはクロアリかシロアリかで被害が異なる

羽アリには、シロアリとクロアリが存在します。
どちらも名前に「アリ」がついてはいますが、シロアリはゴキブリの仲間、クロアリはハチの仲間です。別の昆虫のため、生態や被害の特徴が異なります。

クロアリは家を直接加害することは基本的にはありません。しかし、野菜や果物などの食材をかじられる、人が噛まれるということがあります。

逆にシロアリは、人に直接被害を与えることはありません。しかし、建物を食害するおそれがあります。建物がシロアリ被害にあうと、耐震性や耐久性が弱くなってしまいます。

シロアリは普段人目に触れることがなく、なかなか被害にあっていることを気付けません。そのため、発見した羽アリがシロアリであれば、被害を教えてくれている機会ととらえ、対策をしましょう。

発生した羽アリがクロアリのものかシロアリのものか見分ける方法について「見た目」「場所」「時期」の3つの特徴をご紹介します。

発生した羽アリをすぐに対処したい人は、羽アリを見かけたときの対処法にてご紹介していますので、そちらをご確認ください。

羽アリの見た目の特徴と見分け方

シロアリとクロアリの見た目には、明確な違いがあります。イラストにて違いをご紹介します。

クロアリとシロアリの見分け方
シロアリ クロアリ
触角
  • 数珠状でまっすぐ
  • くの字に曲がっている
胴体
  • くびれがなく、胸部の後ろと腹部がつながっている
  • くびれがあり、頭部、胸部、腹部がしっかりわかれている
  • 4枚とも同じ大きさ
  • 4根元に羽を切り離すための線があるため、羽が切れやすい
  • 前の羽が大きく、後ろの羽が小さい
  • 4切り離し線はなく、落ちるときは根元から羽が落ちる

これらがシロアリとクロアリの代表的な違いです。

飛んでいるときは羽を広げますが、止まっているときは下のイラストのように羽を閉じているため、羽の特徴で見分けることは難しいかもしれません。触角など見える部分で判断してください。

シロアリの羽は切れやすく、飛び終わると自ら羽を切り落とします。そのため、半透明の羽がたくさん散らばっていたらシロアリの可能性が高いでしょう。

羽アリが発生した場所の違い

羽アリが発生した場所や発生時期も、見分けるヒントになります。

外から羽アリが入ってきた場合は、シロアリとクロアリの両方が考えられます。しかし室内から羽アリが大量発生した場合は、シロアリである可能性のほうが高いです。

クロアリは砂糖などの糖質、幼虫などの動物性たんぱく質を好んで食べるため、それらを求めて家の中に入ってくることもあり、種類によってはカーペットの下や小さな隙間に生息するものもいます。

しかし多くの場合は、土の中、植木鉢やブロック塀の隙間、日当たりの良い場所などに生息しています。

シロアリは光を苦手としており、薄暗く湿った環境を好みます。屋外であっても人目に付きにくい地中や木の中に巣が作られます。湿気のたまりやすい床下や屋根裏のほか、キッチンや浴室などの水回りなどに発生することが多いのです。

羽アリが発生した時期の違い

種類によっても異なりますが、シロアリは湿った木材を好んで食害します。クロアリも腐った木材を巣にすることがあります。そのため、蒸し暑い日や湿気の多い日、雨が降りそうな梅雨は、羽アリの動きが活発になる時期です。

クロアリの羽アリは、梅雨頃から夏場にかけて発生する種類が多いです。秋頃発生する種類もあるため、全体的にみると6月~11月頃が発生時期といえます。

日本で生息しているシロアリの多くは、クロアリよりも少し早い4月~7月頃に羽アリが発生します。一部の種類では秋頃まで数回に分けて発生するシロアリもいます。次に、シロアリの種類ごとの特徴や発生地域の分布について解説しますので、ぜひ参考にしてください。

種類によっても異なるシロアリの生態と被害の特徴

シロアリの種類によっても、羽アリの見た目や被害の特徴が異なります。そのため羽アリにシロアリの特徴がみられたら、今度は種類を考えましょう。

日本において被害がみられる代表的なシロアリ3種類の特徴をご紹介します。

ヤマトシロアリ イエシロアリ アメリカカンザイシロアリ
触角 ヤマトシロアリ(羽アリ) イエシロアリ(羽アリ) アメリカカンザイシロアリ(羽アリ)
体長 5~7mm 7~8mm 7~8mm
体の色 背中の一部と足先は黄色、他は黒 葉茶褐色 個体によっては赤い羽アリに見えることもある 頭と背中の一部は赤褐色、他は黒
発生時期 4月~5月の昼間 (沖縄2月、東北・北海道6月) 6月~7月の夜 6月~9月の昼間 数回に分かれて何度も群飛
分布 北海道の一部を除いて日本全国 関東より西 関東を中心に徐々に生息地を拡大中
コロニー
  • 2~3万匹で構成
  • 加害スピーは比較的ゆっくり
  • 被害が大きい
  • 食害した場所が巣になる
  • 5~100万匹で構成
  • 加害スピードが最も速い
  • 本巣と分巣に分かれておりコロニー全体で100m以上になることもある
  • 2,000~3,000匹で構成
  • 加害スピードが遅い
  • 食害した場所が巣になる
特徴
  • 乾燥に弱い
  • 蟻道を作って移動する
  • 湿気を含んだやわらかい木材を好む
  • 水を運べる
  • 蟻道を作って移動する
  • 古い木材も新しい木材も食害する
  • 運んだ水で木材を湿らせて食害する
  • 外来種
  • 蟻道は作らず飛んで移動する
  • 乾燥した木材を好む
  • 巣としている木材に小さな穴を開けて糞を外に出すため、黄色い小さな粉状の糞が落ちていたらそこが巣である可能性が高い

≪種類ごとの分布図≫

生息地図

このように、シロアリでも種類によってさまざまな違いがあります。

シロアリだからといって体の色が白い個体ばかりではありません。日本で最も被害が多いヤマトシロアリの羽アリは、体の色が黒です。黒い羽アリをみて安易に「色が黒いからクロアリ、大丈夫!」と油断しないようにしましょう。

発見した羽アリの正体がシロアリだった場合は、すぐに業者へ駆除を依頼してください。羽アリが発生した場所が家の中であれば、すでにシロアリに住み着かれているおそれがあるためです。建物の耐久性が大きく落ちる前にプロに対策してもらいましょう。

弊社では、24時間365日シロアリ駆除に関するご相談を受け付けています。ご要望にあわせて業者をご紹介しますので、まずは一度お電話ください。

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殺虫剤は効果的?羽アリを見かけたときの対処法

羽アリは新たな巣を作るために飛び立ちます。そのため、羽アリ自体が直接人や建物に大きな被害をおよぼすことはありません。

ただし、発生した羽アリが近くで営巣を始めれば、家がシロアリ被害にあうおそれがあります。

シロアリ被害にあわないようにと、発生した羽アリの駆除を考えられる方もいるでしょう。その際、殺虫剤を使用して駆除することはあまりおすすめできません。

薬剤のかかった羽アリは駆除できますし、逃げた羽アリも危機感を覚えてその場に戻ってはきません。しかし、別のさまざまな場所に巣が作られ、結果として被害が拡大してしまうおそれがあるためです。

ここでは、自分でできるおすすめの羽アリ対処法についてご紹介します。

掃除機で吸い取る

掃除機で吸い取る

羽アリが発生したときの対処法として、掃除機で吸い取ってしまう方法があります。羽アリは掃除機で吸い込まれるときの圧力で死滅するため、掃除機内からまた生きて出てくることは基本的にありません。

掃除機で吸い込んだあとは、中の紙パックを取り出してビニール袋に包んで捨てるだけなので、処分する際もとても手軽な対処法です。

ビニール袋で捕まえる

粘着テープですき間をふさぐ

羽アリの出入り口となる穴や隙間を発見した場合は、その箇所にビニール袋をかぶせてテープで留めておくことで、一挙に捕まえて駆除することができます。隙間にかぶせたビニール袋に羽アリがたまったら、ビニール袋の口をふさいで捨てましょう。

すでに隙間から出てきてしまった個体や落ちている羽アリの羽は、掃除機や粘着テープを使って掃除してください。虫が苦手な方は、長い柄のついたタイプの粘着テープを使用するのがおすすめです。

蚊取り線香だけでは駆除できません

蚊取り線香だけでは駆除できない

蚊取り線香には、ピレスロイドという害虫が嫌う成分が含まれています。この成分は殺虫剤に使用されていることも多いことから、蚊取り線香は羽アリ駆除に効果的といわれることもあります。

しかし、蚊取り線香が効果を発揮するのは2メートル~3メートル以内のみです。周囲の風向きによっても効果が異なります。

忌避効果はあるものの、確実に羽アリを駆除できるとはいえません。市販されており手軽に使えるグッズではありますが、蚊取り線香だけに頼るのは対策として不十分なので、ご紹介した駆除方法もあわせておこないましょう。

ご紹介したこれらの方法は、あくまで応急処置としての対処法です。シロアリの羽アリが発生したということは、すでに近くに巣が作られている可能性があります。羽アリの発生が収まったとしても、業者にシロアリ調査や駆除の依頼をしましょう。

外で発生した羽アリが部屋へ侵入すること防ぐ方法

羽アリは、外から飛んでくることも珍しくありません。

近所で建物の解体やシロアリ駆除がおこなわれたとき、羽アリが飛んでくることがあります。近所で工事があった直後に羽アリが発生したケースは、シロアリの可能性が高いでしょう。

飛んできた羽アリに「ここは居心地が良い場所だな!」と判断されれば、そのまま住み着かれてしまいます。羽アリが屋内へ侵入することを防ぐための対策をご紹介しますので、取り入れてみてください。

網戸の目を細かくする

網戸の目を細かくする

網戸を閉めておくことで、ベランダや出窓などからの羽アリの侵入を防ぐことができます。しかし、網戸の目が粗いと、体の小さい羽アリはすり抜けて侵入してしまうおそれがあります。

網目のサイズは0.67ミリメートル(30メッシュという単位)のものであれば羽アリ対策として有効です。気になる方は網戸を目の細かいものに張り替えましょう。

また、経年劣化によって網戸をしっかりと閉めた状態でも隙間ができる場合は、網戸の張り替えに加え、専用のテープなどで隙間をふさぐとより安心です。

住宅の光を外部に漏らさない

家の光を外部に漏らさない

夜になると街灯に小さな虫が集まっていることがありますが、羽アリにも同じように、光に集まる習性があります。建物の周辺が暗いときは、玄関のあかりや部屋の中の照明が虫の集まる光源になってしまうのです。

外部に光が漏れなければ寄りつくことはありませんので、遮光性の高いカーテンをかけて光をさえぎりましょう。

ただし、夏場の蒸し暑い夜など、夜間に窓を開けて過ごすこともあるかもしれません。そのときは、カーテンが風で動いてしまうおそれがあるので、しっかりと網戸を閉めて虫の通り道をふさいでください。

侵入経路に薬剤を撒く

侵入経路に防虫剤をまく

先ほどお伝えしたとおり、家の中で発生した羽アリには殺虫剤の使用はおすすめできません。しかし外からの侵入を防ぐためであれば、殺虫剤は効果的です。

羽アリは窓やドアの隙間から侵入します。侵入経路となりそうな場所に殺虫剤を撒いておきましょう。網目の細かい網戸にも殺虫剤を吹きつけておくと、より安心です。

シロアリが好む環境を作らないことが予防対策につながる

シロアリは、住宅を選んで食害するわけではありません。外から飛んできた羽アリが、ここは居心地が良いな!と判断すれば、庭の木であろうが住宅であろうが関係なくそのまま住み着くのです。

そのため、たとえ近くで羽アリが飛んでいたとしても、シロアリにとって居心地が悪い環境であれば住み着かれることはありません。

先ほどシロアリの種類ごとの特徴でもご紹介したとおり、日本で被害が多いヤマトシロアリやイエシロアリは、暗くてジメジメとした高温多湿の環境を好みます。

床下に湿気がたまらないよう換気をしっかりおこなう、水回りの風通しを良くする、家の周りに段ボールや廃材をおかないようにするなど、対策をしましょう。

普段から庭先や玄関先によく水を撒くという方は、木材が湿ってないかも確認してください。湿っているようであれば水を撒く頻度を調整したほうが良いです。

羽アリが大量発生する原因

羽アリを駆除することも大切ですが、羽アリの発生原因を知らないままでは再発するリスクを減らすことはできません。羽アリが大量発生するおもな原因をご紹介します。

シロアリはコロニーといわれる群れを作ります。コロニーには階級があり、それぞれ役割分担をして生活をしています。

コロニーには、繁殖を担う王・女王シロアリ、餌を調達する職アリ、巣を守る兵アリがいます。シロアリの女王は、巣の中で毎日産卵しているため、徐々にシロアリの数が増え、いずれは巣が飽和状態になります。

巣が狭くなると、新たな住処へ移るために新しく王・女王となるシロアリが羽アリとなり、大量に飛び立ちます。これを群飛(ぐんぴ)といいます。羽アリが大量に発生するのはこのためです。

新王・女王アリは、羽アリになるまでニンフという幼虫の姿をしています。群飛の時期になるとニンフの一部が羽アリとなります。つまり、シロアリは基本的に群飛のときしか羽をつけていません。羽アリは長距離長時間の飛行は難しく、どこかに落ちたときに自ら羽を切り落とします。

「大量の羽アリがベランダや玄関先にいる、もしくは死んでいる」「羽が大量に落ちている」という場合は近くに巣がある可能性高いです。

完璧な予防や駆除は自分では難しいため、早めに業者へシロアリ調査を依頼することをおすすめします。

羽アリの群飛以外にシロアリ被害を見つけるポイント

シロアリは光や乾燥が苦手なため、人前に出てくることは基本的にありません。実際に目にすることはなかなかないでしょう。そのため、群飛のときに羽アリを大量に見かけることは、シロアリの発生に気付ける機会です。

羽アリを見つける以外でも、シロアリ被害の兆候となる症状があります。

  • 床がきしむ、フワフワ浮いたようになっている
  • 扉の立て付けが悪くなった
  • 柱が傾いている
  • 壁をたたくと空洞音がする
  • 床下や外壁に蟻道を見つけた

これらの症状に当てはまる場合は、業者に調査を依頼したほうが良いでしょう。

深刻な被害になる前に業者に点検を依頼しよう

シロアリに住み着かれてしまうと、気付かないうちにどんどん被害が広がってしまうおそれがあります。発生した羽アリがシロアリかクロアリか見分けられない、シロアリが発生している兆候があるなど、少しでも不安があるときは業者に点検を依頼しましょう。

駆除前の事前調査は無料で対応してくれる業者も多くあります。点検の結果、被害にあっていなければ安心できますし、今後の予防についても相談できます。すでに被害にあっているという場合でも、業者での施工はシロアリ防除専用の薬剤を使用するため、大きな効果が期待できるでしょう。

羽アリが発生したときはシロアリ110番にご相談ください

シロアリ110番では、全国でシロアリ駆除業者をご紹介しております。「業者を探すのが面倒」「とにかく早く対処してほしい」という方は、まずシロアリ110番にご連絡ください。

お近くの業者がすぐに駆け付け、素早く対処いたします。

調査と見積り作成は無料で対応していますので、「羽アリがシロアリか確信がない」「費用が高額にならないか心配」という場合でも安心です。調査結果や見積りを確認してから今後の対応をじっくり判断していただけます。

さらに、シロアリ駆除と予防には5年間の保証を付けております。施工後は再発の心配なく安心して過ごすことができます。

無料相談窓口は365日24時間いつでも受け付けておりますので、お急ぎの際は深夜や早朝でもお気軽にお問い合わせください。

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