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ウッドデッキをシロアリから守る!寄せ付けない鉄壁の対策4つ

木材

diyというと材料集めから自分一人でやらなければいけないため敷居が高い趣味であると思われがちですが、最近ではセット品を使って手軽に自作される方が多いようです。

そのなかでもウッドデッキキットはとくに人気があるみたいです。ウッドデッキがあれば、洗濯物を干すときに便利ですし、ガーデンパーティーもできるなど様々なメリットがあります。

ですが、気をつけてください。ウッドデッキはシロアリにとって巣を作る絶好の環境になってしまう場合があります。せっかく手間暇かけて作ったウッドデッキがシロアリのせいでボロボロになってしまうなんてことは避けたいですよね。

今回は、ウッドデッキを作る際のシロアリ対策や、もしも発生してしまった場合の対処法を見ていきたいと思います。

シロアリが好む木材|ソフト・ハードウッド、人工木材

シロアリが食べるエサは主に枯れてしまった植物や木で、そのなかに含まれるセルロースという炭水化物成分を分解してエネルギーを得ています。ウッドデッキや枕木などのdiyの材料に使われる木材のなかにもセルロースが含まれており、シロアリはウッドデッキをエサにして繁殖していくというわけです。ただし、木材のなかにはシロアリに耐性があるものもあります。様々な種類を比較して材料を選びましょう。

安価で加工性が高く、よく使われる木材ソフトウッド

ウッドデッキの素材には安価で加工が容易なソフトウッドがよく用いられます。しかし、ソフトウッドにカテゴリーされる木材は劣化しやすく湿気も逃げにくいため、シロアリにとってはとても繁殖しやすい環境を作ってしまいます。

ハードウッド

ハードウッドに属する木材は、耐久性が高く防腐処理が必要ないものが多いです。そのため一般的にシロアリに強いといわれており、シロアリに対して有効な成分を持つ木材も多いです。

イタウバやイペ、ウリン、サイプレスなどはシロアリに耐性があるといわれており、サイプレスはとくに、世界一シロアリに強い木材と呼ばれています。ハードウッドは加工が難しいですが、天然の木を使おうと考えている場合はハードウッドがおすすめです。

人工木材

抗菌・防虫作用はほしいけれど、ハードウッドは高価すぎるという方には、人工木材がおすすめです。ソフトウッド並に加工がしやすく価格も安価な上、耐久性もあります。種類も多く、樹脂木、合成木材などがあります。

ただし、天然木独特のあたたかさやぬくもりがないことから、天然素材に比べて見た目が劣る場合があるため、それらを重視したいという方にはあまりおすすめしません。

どれを使う?

見た目を重視される場合は天然木を使うべきでしょう。人工木にはない風合いがあります。

安価に抑えたい場合はソフトウッドを使うとよいでしょう。ただし、定期的なメンテナンスを忘れないように注意です。

長持ちする素材を使いたい場合はハードウッドを選びましょう。木によって持つ特徴も変わるのでよく吟味して選びましょう。

コストパフォーマンスを考えるのならば人工木がおすすめです。劣化が少なくメンテナンスも不要ですし、価格も控えめです。

ウッドデッキにシロアリを寄せ付けない予防法

シロアリ

シロアリは一年間で柱3本分の木材を食べるといわれています。一度敷地内へ侵入されてしまうとたちまち被害が拡大していきます。シロアリ対策はまず、絶対に寄せ付けないことが大事です。それではどのような対策をしたらよいのでしょうか。

防虫剤

ソフトウッドを使う際は防虫剤の塗布を忘れないようにしましょう。風化した木材はシロアリにとって最適な環境を作ってしまいますので、メンテナンスも忘れないようにしましょう。

湿気

シロアリは湿気を好みます。木材の濡れて食べやすくなった部分は被害拡大の速度を上げることにもつながります。ウッドデッキは日当たりのよい場所へ設置し、雨による浸水を防止するために防水塗料などで定期的に塗装しましょう。

庭に木材を置かない

diyをされている方で、屋外に木材を放置してしまっている人も多いのではないでしょうか。そういった木材はシロアリの巣になりやすく、床下を通り家の中へ侵入してくるケースも多いようです。なるべく不要な木材は処分してしまいましょう。

定期的に点検する

木材を叩いて空洞音がしないか、木の表面や割れ目に土で盛られた塊はないか、ギシギシと音はしないかをチェックしましょう。少しでも怪しい個所を見つけたら速やかに調査を依頼することをおすすめします。

もしもシロアリが発生したら

いくらシロアリを予防したからといって、必ずしも防げるとは限りません。そのためここでは、シロアリを発見してしまった場合に役立つ、シロアリの特徴や発見時にしてはいけない対処について解説していきます。

まずは種類特定しましょう

もしもシロアリが発生してしまった場合、まずは種類を特定しましょう。

イエシロアリは西日本の太平洋沿岸に多く分布しています。大きさは7ミリメートル前後で、女王アリは大きいもので40ミリメートルにも成長し、体の色は褐色で、頭部は暗い褐色をしています。

木材の中や土中に巣を作ることが多く、乾燥した箇所に水を運ぶこともできるため、加害速度が速く被害が大きくなりがちです。

ヤマトシロアリは北海道を除く日本全域に分布しています。体長は5ミリメートル前後で、女王アリは最大で15ミリメートルまで成長します。体の色は黒い褐色で、前胸板は黄色です。兵隊アリの頭部は特徴的で、円筒形で体の半分ほどの長さを持ちます。ヤマトシロアリは巣を作らず、加害場所が巣を兼ねます。

自分で判断できない場合は写真を撮ってシロアリ駆除のプロへ尋ねたら種類を回答してくれるかもしれません。

シロアリにしてはいけないこと

シロアリには市販の殺虫スプレーは絶対にかけないようにしましょう。シロアリが警戒して散ることがあり、新たなコロニーが作られ被害が拡大する場合があります。

自力で駆除することの危険性

自力で駆除をしたい場合はシロアリ専用の道具を使いましょう。シロアリ駆除にはベイト(毒餌)工法と薬剤散布の2つの方法があります。ベイト(毒餌)方法は効果が大きいが時間がかかる欠点があり、薬剤散布には即効性はあるが、シロアリを逃がしてしまう場合があります。

どちらの方法も素人がおこなうと十分な効果を発揮しないことも多いです。シロアリを見かけた場合はシロアリ駆除のプロは依頼したほうが無難かもしれません。

まとめ

DIYでウッドデッキを作る人が増えていますが、シロアリの巣にならないよう細心の注意を払いましょう。そのためには防虫効果のある木材を選び、防虫剤を定期的に塗布することが大切です。

シロアリが発生してしまった場合はまず種類を特定しましょう。自分で駆除を行う場合は専用の殺虫剤を使って駆除をしましょう。ただし、シロアリは場所の特定が難しく、素人では完全に駆除をおこなうことは難しいです。大切なお家へ侵入されてしまう前にまずシロアリ駆除のプロへ連絡しましょう。

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