シロアリの侵入経路について

2017.01.24

シロアリは家を食べる害虫ですが、私たちの住んでいる家だけを狙って食べているわけではありません。
基本的には、そこに食料があるという単純な理由となります。
そうはいっても、シロアリに家が食べられていくのをただ見ているわけにはいきませんので、シロアリが入ってこないように予防をしなければいけません。
しかし、シロアリがどこから家に入ってくるのかわかっていなければその対策も本来の効果を発揮しないことがあります。
まずは、シロアリがどこから入ってくるのかについて確認してみましょう。


シロアリの主な侵入経路は土の中

土

日本で被害を与えているシロアリにはヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリなどが確認されていますが、被害の多くは「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」によるものだと言われています。この2種類は土壌(土の中)で生活をしています。
そのため、地上へ出てくることはあまりありません、シロアリが快適に生活できる環境を見つけるために土の中を移動しているのです。

シロアリが快適に生活するためには

・エサ(木材)がある
・湿気が多くじめじめとしている
・暖かい
・光が当たらない

などが挙げられます。条件を整理してみると、床下がどれだけシロアリにとって生活しやすい環境なのかお分かりになると思います。
さらに、床下を少し進めばエサとなる木材がありますので、そこをめがけて進んでくるのです。
シロアリが木材に到達するためには、一度地表に出なければなりませんが、風や光によりダメージを受けないよう蟻道(ぎどう)と呼ばれるトンネルを作って木材までたどり着きます。
この蟻道は、シロアリを探すときにも有効な手掛かりとなりますので、覚えておくと便利です。

群飛の時期には空にも注意

羽アリ

先ほど、シロアリは土の中から上がってくる事が多いと説明しましたが、他にも注意しなければいけない事があります。
すでにシロアリによる被害を経験している方は経験があるかもしれませんが、春から初夏にかけて羽の生えたシロアリ(羽アリ)が大量発生するときがあります。
羽アリが大量に飛び出してくる理由は、巣の中で成長した羽アリが新しい巣を作り子孫を繁栄させていくためです。

羽アリは空を飛んで新しい営巣場所を探すのですが、飛行距離はあまり長くありません。そのため近くの木から群飛したときには、その近隣の家が標的となってしまうことがあります。
営巣場所を見つけた羽アリは再び土に潜ることもありますが、雨漏りなどの影響で屋根の木材が湿っている時にはそのまま入り込んでしまうこともありますので、注意しましょう。

ここまでで、シロアリは土の中と空から家に入ってくることがわかりました。その割合については、約8割が土の中だと言われています。そのためシロアリ対策を考える時にはまず、土壌からの侵入を防ぐ方法を考えるべきでしょう。

まずは状況の確認から

濡れた木材

シロアリに侵入されていた場合、素早く駆除ができても何かしらの被害は出てしまいますので、シロアリにの侵入については予防しておきたいものです。
シロアリの侵入経路を知って、すでにシロアリがいるかもしれないと感じた時には、蟻道などの手掛かりを探す方法もありますが、シロアリ駆除のプロに調査してもらう事でより正確な状況をつかむことができるでしょう。
「自分で確認してみたけどまだ心配」、「どこにシロアリがいるのかわからない」という方は一度調査を依頼されるのがおすすめです。調査結果がわかれば、予防するのか駆除するのかの判断も明確になるでしょう。
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