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羽アリの発生時期はいつ?シロアリの羽アリがいる場合は要注意!

羽アリの発生時期はいつ?シロアリの羽アリがいる場合は要注意!

春から夏にかけて、家に小さな羽がたくさん落ちていたり、羽の生えたアリを見つけたりしたことはありませんか?大体の方はこういった状況を目にするとシロアリの存在を疑って早急に駆除をしようとすることでしょう。

確かにシロアリには羽が生えることもあり、家屋にも被害を与えるので、見かけたらすぐに駆除をするのは賢明なことです。しかし、ちょっと待ってください。実はその羽アリ……シロアリじゃないかもしれませんよ。

今回は、“シロアリの羽アリ”と“クロアリの羽アリ”の違いや、羽アリの発生時期、シロアリが与える被害などの情報をまとめてみました。

目の前の羽アリに困っている方は、まずはそれが本当にシロアリなのかどうかをきちんと見分けてから、正しい処理をおこなうようにしましょう。

家の中に羽アリが!シロアリかどうか見分ける方法

シロアリもクロアリもある時期に差しかかると羽アリに変化します。家の中に小さな羽があるときはクロアリかシロアリが家の中に侵入しているのかもしれません。もしこれがシロアリだった場合は大変です。まずは、シロアリとクロアリの違いについて見ていきましょう。

羽アリには「クロアリ」と「シロアリ」が存在する!

「クロアリもシロアリも羽アリに変化する?でも体の色を見れば一目瞭然じゃないか」と思う方もいるでしょう。

しかし紛らわしいことに、普段は白いシロアリも、なぜだか羽アリになる時期には体の色が黒くなってしまうのです。こうなってしまうともう見分けるのは大変ですよね。

しかし、安心してください。“シロアリの羽アリ“と“クロアリの羽アリ“は、それぞれの特徴を知ることでしっかりと見分けることができます。それでは、“シロアリの羽アリ“と“クロアリの羽アリ“の特徴をみていきましょう。

「シロアリの羽アリ」の特徴

シロアリの羽アリの特徴は以下のとおりです。

  • 触覚が数珠状になっている
  • 4枚の羽がすべて同じ大きさになっている
  • 胴と胸の間にくびれがなく、1本の棒みたいな形をしている

このようにシロアリの羽アリは、よく見ると私たちのよく目にするアリとはだいぶ違った体の形をしていることがわかります。

「クロアリの羽アリ」の特徴

クロアリの羽アリの特徴は以下のとおりです。

  • 触覚が「くの字」に曲がっている
  • 前の2枚の羽が大きく、後ろの2枚の羽は小さい
  • 胴と胸の間にくびれがある

シロアリの羽アリと違って、クロアリの羽アリは体にくびれがあり、私たちのよく目にするアリに羽が生えただけの形状であるといえます。体の色は同じですが、よく観察すればシロアリの羽アリとクロアリの羽アリを見分けることは簡単でしょう。

「シロアリの羽アリ」が発生する時期

「シロアリの羽アリ」が発生する時期

“シロアリの羽アリ”と“クロアリの羽アリ”は、体の特徴以外にも区別する方法があります。それは、それぞれの活動時期や、羽アリになる時期から判断するというものです。ここからは、シロアリの活動時期や、羽アリになる時期についてご説明していきます。

シロアリは1年中発生している

シロアリは、1年中活動をしています。もともとは寒い時期になるとシロアリの活動は鈍るといわれていますが、近年では暖房機器の普及により、冬の間も床下などが暖かくなるようになりました。

そのため、家に住み着いたシロアリは1年を通して活発に活動できるようになったのです。

シロアリの羽アリが発生する時期

どうしてシロアリやクロアリは羽アリになる時期があるのでしょうか。まずはその仕組みについてご紹介します。

女王アリが1年中卵を産み続けると、巣はやがてアリたちでいっぱいになってしまいます。巣の中にいるアリの数を調整するために一部のアリと女王アリの候補は、今の巣を飛び立たなくてはいけません。そのため、飛び立つ時期になると一部のアリたちに羽が生え始めるのです。

羽の生えたアリたちは、巣を飛び立ち、女王アリとオスのアリが交尾をおこないます。そして交尾の後、地上に降り立ったアリたちは、不要になった羽を引きはがし、新たな巣を作るようになるのです。

「シロアリの羽アリ」を家で見つけたら危険信号!

もしあなたが、家の中でシロアリの羽アリを見かけたとしたら、それはとても危険な状態を表しています。

なぜ家の中でシロアリの羽アリを見かけることが、危険信号なのでしょうか?ここからは、その理由と、シロアリが発生しやすい場所、実際にシロアリが私たちに与える被害についてお話していきます。

「シロアリの羽アリ」は家の中に「シロアリ」がいる証拠

シロアリが羽アリになる時期というのは、“巣別れ”をする時期であるということを前章でご紹介しました。つまり、家の中でシロアリの羽アリを見かけたということは、家の中に新たな巣を作っている可能性が高いということです。

家の中にシロアリの巣を作られてしまうと、いずれ家屋に大きな被害が出てしまう危険性があるため、調査するなど早急に対処するようにしましょう。

シロアリが発生しやすい場所

シロアリはいったいどのような場所に発生しやすいのでしょうか。シロアリが好む環境を理解しておけば、シロアリの対策も立てやすくなり、万が一シロアリに住み着かれても早めに手が打てるかもしれません。ここでは、シロアリが好んで集まってくる場所についてご紹介します。

【床下】

屋内で1番シロアリの被害を受けやすいところといったら、やはり「床下」です。床下は湿気がこもりやすく、乾燥に弱いシロアリにとっては最適な住処になります。

【天井裏】

普段は地面の中を移動するシロアリですが、ときには壁や柱を伝って天井裏まで到達してしまうこともあります。シロアリは湿気が多いところを好む習性があり、雨漏りが発生している家はシロアリが寄ってきやすいので注意しましょう。

また、シロアリが天井裏に住み着くことによって、雨漏りが発生してしまうこともあります。

【和室】

和室があるご家庭はシロアリに狙われるリスクがどうしても高くなってしまいます。というのも、畳にはシロアリが好む「イグサ」が使用されているからです。イグサの香りに誘われてシロアリが集まってきてしまうことがあるでしょう。

さらに、畳は湿気が溜まりやすいので、シロアリにとって最高の環境であるといえます。また、敷居柱の中や押し入れも、シロアリが侵入しやすい場所なので注意が必要です。

【水回り】

乾燥に弱いシロアリにとって、水はなくてはならないものです。ですから、トイレや洗面所、風呂場にもシロアリが発生することがあります。特に、風呂場の床や壁にはタイルが使用されているので、タイル下の木材がシロアリ被害に遭っていても、気が付かないことがあるでしょう。

また、台所にも注意が必要です。十分に水があり、ガス機器などを使用する台所は、乾燥に弱く暖かい場所を好むシロアリが集まりやすい場所です。

【庭の朽ち木や切株】

シロアリは、本来森林の朽ち木を食べて生活をしています。家の庭に朽ち木や切株がある場合は注意してください。シロアリは庭の朽ち木や切株に巣を作った後に、屋内に侵入してくる可能性もあるのです。

【井戸や池の近く】

井戸や池の近くにもシロアリが寄ってくることがあります。もし家の近くにこういったところがある場合は、シロアリが家に侵入してくる可能性があるので注意しましょう。

シロアリを放置すると……

もしシロアリが家屋に住み着いてしまっているのであれば、早急な駆除が必要です。駆除が遅れてしまうと、家屋の木材が食い尽くされ、床がプカプカしたり、雨漏りが発生したり、畳が腐ったりなど、家のいたるところで異常が発生することでしょう。

しかし、シロアリ被害でおそろしいことは、それだけではありません。家の耐久力が格段に低下してしまうことも問題なのです。

1995年に発生した「阪神淡路大震災」では多くの家屋が倒壊しました。後に倒壊した家屋を調査したところ、その多くがシロアリの被害を受けていたという結果も報告されています。

シロアリを駆除するにはどうしたらいい?

シロアリを駆除するにはどうしたらいい?

羽アリが発生する時期にシロアリを見かけたら、すぐにでも殺虫スプレーを吹きかけて駆除したくなると思います。しかしその方法はあまりおすすめできません。

なぜかというと、もし殺虫スプレーでシロアリを駆除しきれなかった場合、シロアリはあらゆるところに逃げてしまい、そこで再び繁殖を始めてしまうからです。

つまり、殺虫スプレーを使うことにより、かえってシロアリの生息範囲を広げてしまい、駆除を困難にしてしまうのです。さらにシロアリはゴキブリの仲間であるため、専用の殺虫スプレーは強力なものが多く、使用方法を誤ると人体に悪影響を及ぼすことがあります。

では、シロアリはどのように駆除していけばよいのでしょうか。ここからはシロアリを駆除する方法についてご紹介していきます。

家の中に数匹出現した場合

「家の中で数匹のシロアリを見かけた」という場合には、自力でおこなえるシロアリの駆除方法が2つあります。

【掃除機を使用する】

1つ目は掃除機でシロアリを直接吸い取る方法です。掃除機に吸い込まれたシロアリはその衝撃で死んでしまいます。これは最も簡単ですぐにおこなえる駆除方法です。

【ポリ袋を使用した方法】

2つ目は、少々手間はかかるのですが、ポリ袋を使った方法です。シロアリが発生しているところにポリ袋をかぶせておき、シロアリが溜まってきたら、袋の口を閉じて処分します。これをシロアリが発生しなくなるまで繰り返します。

本格的なシロアリ駆除は業者に依頼!

以上がシロアリを自力で駆除する方法ですが、普段シロアリは土の中や、柱の中で生活しているので、素人がシロアリを徹底的に駆除することは難しいでしょう。

「せっかく駆除したのにまたシロアリが発生してしまった」となってしまえば、時間も労力も無駄になってしまいます。シロアリを全滅させたいのなら、業者に任せるのが1番でしょう。

ここからは業者がおこなうシロアリの駆除方法についてご紹介していきます。業者がおこなうシロアリ駆除は「木部処理」「土壌処理」「上回り処理」の3つの工程があります。それでは1つずつご説明していきましょう。

【木部処理】

シロアリの被害を受けやすいのは、柱や壁などの木材です。こういった木材を守るために業者は2段階の木部処理をおこないます。

まずは、侵入経路と生息場所になる床下の柱にドリルで穴を空けて、ノズルを通して内部に薬剤を注入していきます。薬剤を注入した後の柱の穴は木栓で塞いで、薬剤が効率よく柱に浸透するようにします。

次におこなうのが吹き付け処理です。シロアリが侵入しやすい床下の木材にまんべんなく薬剤を吹き付けていきます。このとき、十分に薬剤が吹き付けられていないと、そこからシロアリが侵入してくるので、木材のつなぎ目や隙間部分には特に入念に薬剤を撒きます。

【土壌処理】

木部処理をした後は「土壌処理」をおこないます。シロアリの多くは家の床下の土から侵入してくるので、床下の土壌に薬剤を撒いて薬剤のバリア層を作ることにより、シロアリの侵入を防ぐことができるのです。

基礎の内側や配管の立ち上がり部分は特にシロアリが侵入してきやすいところなので、重点的に処理をおこないます。

先ほどもご紹介しましたが、シロアリの駆除薬剤というのは非常に強力な毒性があるので、家の近くに池や井戸がある場合は、薬剤の混入を防ぐために「粒剤」と呼ばれる粉状の薬剤を使用することもあります。

粒剤は床下や家の周りの土壌と混ぜて撒くことで、シロアリの侵入を防止することができるのです。

【上回り処理】

最後は上回り処理です。浴室、玄関、勝手口などは床下部分が塞がれていることが多いため、床下からでは十分な処理ができない場合があります。

そんなときは、床の上から処理をおこなって駆除をします。玄関や浴室のタイルにドリルで穴を空けて、そこから専用機器を用いて薬剤を四方に噴射していきます。最後にタイルに空けた穴を栓で塞いだら作業完了です。

シロアリの不安はまとめてプロに相談しよう!

自力でシロアリを駆除する方法もご紹介しましたが、可能であればシロアリは見かけた時点で業者に駆除を依頼したほうがよいかもしれません。

なぜなら、シロアリは姿を見かけたときにはすでに被害が発生している可能性が高く、さらに自力でおこなうシロアリ駆除では、住み着いたシロアリをすべて駆除することは難しいからです。

ここでは、業者にシロアリ駆除依頼するにはどのような業者を選べばよいかをご紹介していきます。

業者選びは慎重に!

世の中にはたくさんのシロアリ駆除業者が存在します。それだけシロアリの駆除は素人がおこなえることではなく、需要があるからです。

シロアリ駆除には資格がありますが、資格がなくてもシロアリの駆除はおこなうことができます。しかし、資格のない業者に駆除を依頼してしまうと、シロアリ被害が再発してしまったり、家屋に傷を付けられてしまったりすることもありうるのです。

このようなことにならないためにも、業者は慎重に選びましょう。

信頼できる業者の選び方

しかし、慎重な業者選びといっても、初めて業者に依頼する方はどのようなことに慎重になればよいかわからないかもしれません。それでは失敗しないための業者の選び方についていくつかご紹介していきます。

【1.シロアリ駆除の資格を持っている】

業者の中には技術が不十分な業者も存在します。そういったところは大体シロアリ駆除の資格を持っていないところが多いです。業者に依頼する際は、まずはその業者がシロアリ駆除の資格を持っているかどうかを確認するのがよいでしょう。

【2.保証サービスがある】

シロアリはたとえその場で駆除ができたとしても、近くに巣があった場合などは被害が再発してしまう危険性があります。

ですので、長期的な予防も大切です。実績のあるシロアリ駆除業者はアフターサービスが充実しているところも多いでしょう。事前に保証サービスがどうなっているかを確認することも大事なポイントのひとつです。

【3.ホームページで実績をチェック!】

ホームページを持っている業者は費用やサービス内容、実績を掲載しているところが多いので、参考にすると安心してサービスを受けることができるでしょう。

【4.相見積りで他の業者と比較】

複数の業者から見積りをとって、業者同士を比較すると、サービス内容や費用の相場を把握することができるので、自分に合った業者を見つけやすいです。

羽アリの発生時期は特にシロアリによる被害が大きくなりやすいので、自分に合った実績のある業者に依頼するようにしましょう。

まとめ

羽アリを家で見かけた場合は、まずはその羽アリがシロアリであるかどうかを確認するようにしましょう。体の特徴や羽アリの発生時期を考慮すれば、簡単にシロアリかクロアリかを見分けることができます。もしも、見かけた羽アリがシロアリだった場合は早急に対処するようにしましょう。

シロアリの駆除は自力でおこなうことも可能です。しかし、徹底的に駆除し、シロアリ被害の再発を防止したいのであれば、業者に駆除を依頼することをおすすめします。

また、業者の中には技術が不十分な業者も存在するので、業者はホームページを参考にしたり、相見積りをおこなったりするなどして慎重に選びましょう。

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