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梅雨の時期に見つけやすいシロアリ被害

梅雨入りを迎えて、雨の日が続く毎日に辟易している……という方も多いのではないでしょうか。雨が降り続けることで湿度が上がるこの時期には、人間が不快に感じるのとは異なり、シロアリにとっては大変快適な時期であるといえるのです。シロアリが生息するための条件はいくつかありますが、その中でも最も重要なことはやはり「湿気」です。シロアリの羽アリがいわゆる求愛行動である「群飛」を行うのは、一般的には4~7月頃といわれており、さらに湿気の多い梅雨の時期が重なることで産卵や巣作りといった繁殖行動が爆発的なスピードで行われてしまうことになるのです。シロアリが発生しないようにするためにいちばん大切なことは、家の中にシロアリの羽アリが1匹でも侵入しないようにすること。梅雨は雨が多く降るために、雨漏りの発生が見つけやすい状態ですが、実はこの雨漏りが、シロアリが侵入してきているサインになっていることがあります。雨漏りをしているということは、家に水が入ってきやすい隙間が僅かでもあるということ。その隙間からシロアリは侵入してきてしまいます。また、シロアリが生息するのに欠かせない水分が、家の中に豊富にある状態であることも表しています。シロアリ対策といえば、床下の点検などがいちばんに挙げられることが多いのですが、こういった雨漏りに関する対策も大変重要なのです。特に外壁部分などは、シロアリ対策としては見落とされがちになるので、外壁部分に雨漏りが発生するようなひび割れや穴など無いかどうか、梅雨のこの時期にきちんと点検しておくことをオススメいたします。

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