屋外から侵食するシロアリ被害とは

2017.03.21

シロアリは外からやってきますので、屋外におけるシロアリ被害を知ることによって素早く対策することが可能になるでしょう。
シロアリ被害と言いますと、柱や床材、木製家具などが食害されるというイメージが強いかもしれません。実際に、それらの被害は時として甚大な被害に進展することもあるので要注意です。ただし、シロアリは屋内に突如発生するわけではありません。屋外から侵入し、徐々にその勢力を増していくのです。
屋外における被害はわかりにくい面もありますので、その具体例をご紹介いたします。

屋外におけるシロアリ被害

被害

・植木

もしも伐採後の切り株が放置されていますと、シロアリがそこを食害する可能性が高いため要注意です。特に必要なければ抜根しておくと良いでしょう。同様に、不要になったダンボールや木材などを屋外に放置していますと、そこに巣食う事があります。
また、珍しいケースですが生木が食害されることもあります。庭木が弱っていたり、蟻道が伸びているようでしたら見てもらうようにしましょう。

・木柵

シロアリは主に枯れ木を餌にする昆虫ですが、木製の柵なども同様に食害されてしまう事があります。雨ざらしになることが避けられないため、シロアリにとって格好の餌食になるでしょう。塗装や薬剤処理によってある程度長持ちさせる事もできますが、定期的なメンテナンスは欠かせません。

・建物の外周

建物の外周は、床下や壁の中などと比較して風通しがよく、乾燥しやすい場所です。そのためシロアリが発生しにくい場所ではありますが、花壇や植木鉢などを置いていますと、その陰で蟻道を作って侵入する事があります。被害が進行しますと、外壁の内側が広く食い荒らされているケースも多々あります。

・外壁

外壁の隙間から侵入されるケースもあります。また、シロアリはコンクリートや金属などに穴を開けてしまう事があるため、自ら隙間を作り出して侵入することもあります。

・ウッドデッキ

木材を使用し、さらに風雨に晒されやすいウッドデッキはシロアリ被害に遭いやすい場所と言えます。事前にシロアリに駆除剤を撒いておくという対策もありますが、シロアリに食害されにくいハードウッドや、人工的に作られた樹脂製の木材を使用するといった対策もあります。

シロアリ被害を放置すると……

食性 シロアリは外からやって来る害虫です。アメリカカンザイシロアリのように直接飛来して侵入するケースもありますが、イエシロアリやヤマトシロアリといった土壌性のシロアリは地中から侵入してきます。
そこで要注意なのが、屋外におけるシロアリ被害です。もしも枯れ木や木材などを外に放置していますと、それがシロアリの誘引剤としての役割を担ってしまう事があります。つまり、シロアリを引き寄せやすくなるのです。それでも対策をしなければ、やがてシロアリ達は地中から屋内に侵入してくる可能性が高いです。

そのようなことを防ぐためにも、まずは屋外におけるシロアリ被害をチェックしてみましょう。乾燥や光に弱いシロアリは、蟻道を伸ばして木材に侵入します。点検してみて、細長い土のトンネルができていたら要注意です。すぐにシロアリ駆除業者を呼んで駆除してもらうのが良いでしょう。

まとめ

まとめ このように、屋外のシロアリ被害はやがて屋内のシロアリ被害につながります。これから気温が高くなりますと、シロアリも活発に動くようになります。そうなれば、被害も加速度的に進んでいくと思われます。
屋外は風雨にさらされるため、木材が腐りやすく、薬剤が流されるため防蟻処理も難しくなっています。そのため素人の方には対策が難しい箇所ですので、シロアリ駆除業者を呼んで適切な対策をしてもらうようにしましょう。
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