損はしたくない!悪徳シロアリ駆除業者とクーリングオフ制度について

近年、シロアリ被害と同時に悪徳業者による被害が多数報告されています。シロアリ駆除業者の点検や施工は普段わたしたちの視界に入らない床下で行われることが多いため、悪徳業者にとってはつけこみやすいようです。消費者が住宅・建物の基礎やシロアリについて正しい知識を持っていることが少ないということも悪徳業者が増えた原因の1つとして挙げられます。
今ページでは悪徳業者の手口を被害事例と共に見ていきます。悪徳業者から身を守るための対策やクーリングオフ制度の適応についての説明もありますので、ご自身やご家族を悪質な業者から守るためにも一読、ご参考ください。

アパート・マンションなど賃貸物件

悪質業者がよくやる手口と対策方法

実際に各都道府県の消費者生活センターには悪徳業者による被害報告が多数寄せられているようです。下記でご紹介しているケースはあくまで一部です。悪徳業者の手口や被害事例はこれだけに限りません。

悪徳業者による被害事例

ケース1.シロアリ駆除後に見積書の金額と全く異なる請求額を言われた

「必要な工事を追加した」「改めて確認すると被害が大きかったため薬剤を追加で投与した」「事前にお知らせした金額は駆除のみで予防工事や換気扇の取り付けは別途料金」という言葉にうまく丸め込まれ支払ってしまう方も多いようですが、依頼主に確認せず追加で施工や工事を行い、事前に知らせていた金額以上に請求するのは悪徳業者の手口です。

ケース2.シロアリ駆除のためだと高額な床下換気扇を売りつけられた

床下換気扇を取り付けることは確かに湿気除去に役立ち住宅の床下環境のためには良いといいますが、シロアリ駆除や予防には直接結びつきません。土地や床下にいたシロアリが床下換気扇を取り付けたからといって別の場所へ逃げていくわけではありませんのでご注意ください。換気扇以外にも床下送風機など住宅の床下に関連する高額商品を売りつけられたというケースがあります。

ケース3.シロアリによる住宅被害が甚大だと言われ強引な補強工事が行われた

「いますぐ補強工事を行わなければ倒壊する」と補強工事が行われて、あとになってそれがまったく補強効果がないとわかり住宅の床下や柱に余計な器具が取り付けられただけだった、というケースです。他にもシロアリ防除工事をかなり強引な形で推し進められて多額の請求書が届いたというケースもあるようです。

悪質なシロアリ駆除の営業から身を守るための対策

ゴキブリなどの衛生害虫と違いシロアリは放っておくと住宅の倒壊を招くこともあるので不安になる気持ちは大きいですが、悪徳業者に騙されて損害を負うことになってしまっては元も子もありません。
では、実際に悪徳業者と関わってしまったときはどうしたら良いのでしょうか?

クーリングオフを適用する

訪問販売や電話勧誘は特定商取引法という法律の中に定められたクーリングオフ制度が適応可能です。クーリングオフ制度とは訪問販売・電話勧誘、キャッチセールスなどの限られた契約は一定期間無条件で返品・返金・申し込みの撤回・契約の解除ができるといった制度です。もちろん悪徳業者と関わらないことが一番ですが悪徳業者に騙されてしまった・関わってしまった場合はクーリングオフ制度が適応可能か確認しましょう。

クーリングオフ制度の基本的な概要

期間は法的効力のある書面を受領した日から数えて8日間 契約書に違約金やキャンセル料の記載があっても適応可能 シロアリ防除工事が終了していても適応可能 補修 補強工事、大規模なリフォームを行っていても無償で原状回復(元に戻す工事)を求めることが可能

POINT!!

クーリングオフ制度行使に対し該当の業者から妨害があった場合、妨害が止まり業者からクーリングオフ妨害解消のための念書(書類)を受け取るまで期間が進行することはありません。 自分の契約ケースがクーリングオフ制度を利用できるのか知りたい、クーリングオフ制度について詳細な話を聞きたいという方は消費者生活センターに連絡・問い合わせることを推奨します。

悪質なシロアリ駆除の営業にはまらないためのチェック項目

悪徳業者と関わらなければ不要なトラブルにも巻き込まれることはありません。慎重な業者選びをするためにもある程度の判断基準を持っておくことが大切です。

悪徳業者をみやぶるチェック項目

悪質な訪問販売や無料をうたった床下点検 施工内容についてしっかりとした説明が行われない その場で契約を迫る クーリングオフの説明をしない 高額とは限らない!大幅な値下げにも注意

施工内容についてしっかりとした説明が行われない

施工内容について漠然とした説明しかされない、使用する薬剤の種類や安全性・注意点などを詳細に説明してくれない業者は責任を果たしているとは言えません。口頭での説明はもちろん、見積書に施工内容・細かい金額の内訳なども載っていない業者も優良・親切ではありません。施工や料金内容を曖昧にして逃げ道を用意するというのも悪徳業者の手口のようです。

その場で契約を迫る

その場で契約を迫るのは、冷静になられる・人に相談される・別のシロアリ駆除業者に見積りや調査・点検の依頼をされてしまっては困るからです。中には契約が取れるまで動こうとしない・帰らない業者もあるようです。契約だけではなく工事を急かす業者にもご注意ください。

クーリングオフの説明をしない

契約書などの書面にクーリングオフの記載がない・クーリングオフの説明がされないというのは悪徳業者の特徴としてよく挙げられるものです。業者がクーリングオフ制度を知らないわけがありません。クーリングオフ制度の説明をしない・書面にも掲載しないというのは行使されては困るからと結論付けても良いでしょう。

高額とは限らない!大幅な値下げにも注意

「いま契約すれば大幅な値下げが可能です」「お客様だけの特別な値引きです」とあまい言葉で契約を迫る業者はご注意ください。「いま」「この場で契約すれば」「あなただけ」と大幅な値下げを提案してくる業者は元々適正価格をうたっていない場合が多いです。

まとめ:悪徳業者から身を守るためのポイント

悪質な業者から身を守るポイントをおさらいしましょう。

・ 基本的に訪問販売・電話勧誘業者は要注意
・ 業者選びの基準・シロアリに関する知識をある程度持っておく
・ 自分で判断がつかない場合は誰かに相談する
・ クーリングオフ制度を頭に入れておく(困ったときは消費者生活センターへ!)

シロアリ110番には信頼できるシロアリ駆除業者がそろっています。お悩みの際はぜひご相談ください。

このページの内容がお役に立てましたら、下の星ボタンからご評価ください。
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (2評価, 平均評価: 4.50 )
Loading...
  • 0120-949-952
  • 無料ご相談の申し込み
  • 無料現地調査の依頼
  • パンフレットのお申込み