木を食べるシロアリ

2016.02.05

シロアリは熱帯、亜熱帯の地帯に広く生息していて、古くから各地で住宅などの木材を食べる被害が確認されてきました。シロアリが好む木はマツやヤナギのように比較的柔らかい木材であることや、心材より辺材、晩材よりも早材を選んで食べることなど、木を食べるシロアリの生態は広く知られるようになっていますが、実はシロアリが木を食べる生態そのものがとても珍しいということはご存知でしたでしょうか。生物は基本的に有機物を食料として摂取しエネルギーを得ており、シロアリが食べる木もその有機物には違いないのですが、木の成分は主にセルロースでできていて、このセルロースを分解できる生物は地球上にほとんどいないとされているのです。ですが、シロアリは他の生物と違い体内に幾つかの原生動物が生息しており、その力を借りてセルロースを分解し養分を吸収するという極めて変わった方法で栄養をとっているのです。厳密に世界中のシロアリを見れば木だけを食べているわけではありませんが、一般的に害虫として問題視されるシロアリはそうした特殊な生態を持つことで長い間滅びることなく様々な場所で生き続けてきたのです。ですから、シロアリ駆除を行う時にもそんなシロアリの独特の生態に十分注意した対策が必要になるので確かな知識を持った業者の力が重宝されているのです。

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