シロアリの種類

2016.11.10

木を食料とし住宅の木材などを食べることで、住宅に害を及ぼす住宅の天敵とも言える害虫がシロアリです。現在日本に生息するシロアリは主に3種類存在し、それぞれが違った特徴を持っています。ここでは日本に生息するシロアリの特徴について紹介したいと思います。
・ヤマトシロアリ
比較的寒さに強く、北海道の北部を除き日本全土に生息しています。コロニー内の個体は2~3万程度で、枯れ木の中で孔が連続して並んだ網目状の巣穴で生息し、巣の周辺を食べながら拡大させていきます。比較的加害速度は遅いですが、湿った本や畳、ダンボールなど木材由来のものを食べる傾向が強いです。イエシロアリと違い水を運ぶことが出来ないため、常に湿った木材や地中に生息し、住宅へは主に地下から侵入します。そのため、土台や柱の下部、キッチンやお風呂場などの水まわりに被害が多くなります。
・イエシロアリ
寒さに弱く太平洋側の暖かい地域に多く生息しています。食害のスピードが速く、加害の激しいシロアリとして有名です。住宅の地下や土の中に木くずで固めた巣を作り、その巣を本巣として女王アリを中心としたコロニーを作ります。さらに、本巣を中心に分巣を作るため、個体数も100万匹に達し、圧倒的に数の多いシロアリです。乾燥に弱いのですが、水を運ぶことが出来るため、乾いた場所でも、木材や廃材を湿らせながら食べていきます。そのため被害は建物全体に及びます。
・アメリカカンザイシロアリ
アメリカ産の外来種で全国的に分布しています。基本的に地中に住むことはなく、乾いた木材を食べるため、建物全体に被害を及ぼします。コロニー内の個体数は2000~3000と少なめですが、ヤマトシロアリの2倍ほどの体長であるため、被害が大きくなりやすいです。
いずれの種類も放置しておくと建物に重大な被害を及ぼします。見つけた際は、業者に依頼してすぐにシロアリ駆除をしてもらいましょう。

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