自分でできるシロアリ駆除の方法・工法、費用について

自分で

撃退!

シロアリ駆除

業者にまかせるのもいいけど…
自分の家は自分で守りたい方のために自分でできる駆除方法をご紹介

  • シロアリ駆除方法
  • 業者にしか分からない工法
  • 気になる費用

個人で行なう市販製品を使ったシロアリ駆除

シロアリは日本中に生息しています。

大切な住宅を静かに蝕む害虫シロアリ。シロアリは北海道から沖縄まで広く分布、生息する虫であり、また我が国の建造物というのが元々木造主体の様式で、全国的にまだまだ沢山の木造建物が多いことから、どの都市においても、木を食べるシロアリの被害というのには頭を悩ませるところです。シロアリは他の害虫とは違い、桁違いの数で活動するのが特徴。シロアリの種類によっても違いますが、ヤマトシロアリという種類であれば3万~5万匹、イエシロアリに至っては50万~100万匹とも言われ、もはや数えることは不可能なほどです。シロアリは活動の緩急はあるものの、一年を通して休息期間というものがありません。24時間不眠不休で活動する虫なのです。これほどの数が延々と侵食していくのですから、被害のスピードは尋常ではありません。気付いた時にはもう広範囲に被害が及んでいた、というケースも少なくないのです。ですから、少しでも早くシロアリを発見し、シロアリを完全に駆除することが重要です。

市販で手に入れる事ができる薬剤

スプレー剤
スプレー剤
手軽に使える薬剤ですが、シロアリに直接噴射するのが、主な使用方法となるため巣などに隠れているシロアリまで退治することは出来ませんので、根本的な問題の解決にはつながりません。
ベイト剤
ベイト剤
シロアリに毒餌を食べさせて死滅させるものです。殺虫剤ではなく、シロアリの成長を阻害するものなので、人間やペット、環境への影響がなく、安全性が高い駆除剤と言えます。土壌に穴を掘って埋めるだけなので使い方も簡単です。
ホウ酸
ホウ酸
昆虫類が摂取するとエネルギー代謝が機能しなくなり餓死すると言われており、シロアリをはじめ、ゴキブリなどの害虫駆除にも広く使われている薬剤です。人間などの哺乳類には弱毒で安全。大量の水には溶けますが、揮発などもないので、雨に晒されなければ効果は長期に渡って期待出来ます。
木酢液
木酢液
炭を作る際に出る水蒸気を液体化したもので、虫よけとしてガーデニングにも用いられることがあります。ある程度の殺菌作用は見込めますが、シロアリへの効果はそれほど絶大ではなく、また強い臭いを伴うので使用する場面には注意が必要です。

きちんと知っておこうDIYのメリット・デメリット

・費用が安くなる
DIYでの駆除が成功した場合、業者を利用した時よりも費用が安くなる可能性が高くなるのが、最大のメリットです。
・他人が家に入らない
業者に駆除を頼んだ場合、調査や駆除作業を行うため家の中に入れなければなりません。そういったことに嫌悪感を持つ方方の場合、メリットになるポイントです。
・自分のタイミングで行える
自分で駆除を行えば自分の好きなタイミングで、行うことが出来ます。業者も極力こちらの予定にあわせてくれますが、日程がすぐに決まらないという事態は起こりません。
・充分な効果を発揮しない場合がある
シロアリは完全に駆除することが基本です。しかし、巣の特定などは専門的な知識を必要とする場合がります。
少しでもシロアリが残っていると増殖し被害が再発する可能性もあります。
・種類の特定が難しい
シロアリには、ヤマトシロアリやイエシロアリといった種類があり、使用する薬剤も違います。見た目が非常に似ているため判断は難しく、薬剤を間違えると状況が悪化することもありますので、注意が必要です。

シロアリを発見した時自分でできるシロアリ対策について

シロアリが群飛のシーズンを迎えると、家の中や家の周りに大量の羽アリが出てきますので、シロアリの存在に気付きやすい時期となります。家の中にシロアリがいると気づいた時には、自己対策やDIYでのシロアリ駆除を試してみたいという方もいるでしょう。下記では比較的簡単にできるシロアリ対策について紹介しています。

1 蟻道を探す

蟻道を探す

シロアリは、湿気が多い場所を中心に活動しているのでキッチン、トイレ、浴室などの水回りを中心に被害が進行していきます。しかし、木材の中を進んでいますので、直接シロアリを発見するのは困難ですので、まずは蟻道と呼ばれる砂の塊が、家の周りや床下に作られていないか確認します。蟻道は、巣に繋がる手がかりになることもありますので、しっかり点検してみましょう。

2 湿気対策をする

湿気対策

床下を換気することで、木材も乾燥しますので、シロアリの侵入を防いだり、被害の進行速度を遅らせたりする効果が期待できます。
床下を点検した時にジメジメしているようでしたら、まずは床下の湿気を取り除く事が大切です。

3 薬剤を散布する

スプレー剤

薬剤の散布には、シロアリがいる場所に直接散布して退治する方法や、木材や土壌に散布することで、シロアリの侵入を防ぐ方法があります。散布する薬剤については、市販品や業務用までありますので、散布する範囲と値段等を考慮して揃えると良いでしょう。効果の高い薬剤でも、散布できる範囲が狭ければ他の場所から侵入を許すことにもつながります。また、シロアリに有害な成分が入った毒エサ(ベイト剤)を巣に持ち帰らせるベイト工法という方法もあります。


シロアリ駆除業者により本格的な防除

DIYとシロアリ駆除業者によるシロアリ駆除の大きな違いは、シロアリについての知識や経験の有無になります。同じ薬剤を散布した時でも、素人では中々見つけることができないシロアリの巣も、徹底した調査をすることで、的確な場所に散布することができますし、使用する薬剤の危険性についても理解しています。そのため、土壌処理や、バリア工法のような大量の薬剤を散布する作業の時には、安全性が高く臭いも残りにくい薬剤を選ぶことができますし、建物の構造に合わせて作業方法を変えることもできます。ベイト工法についても、ただベイト剤を仕掛けるのではなく、定期的なモニタリングを行いシロアリが死滅したと確認できるまで、徹底的なシロアリ駆除を行ってくれます。また、保証期間を設けている業者さんがほとんどなので、万が一被害が再発した時でも迅速に対応してもらえます。
素人での対策をした場合、シロアリを殲滅することは難しく被害が再発する可能性も高いので、DIYによるシロアリ対策は、応急処置や被害速度を遅らせるための対策と認識しておいたほうがいいでしょう。


シロアリ駆除のまとめ

以上が市販製品を使った個人によるシロアリ駆除の方法例です。狭い場所での作業が多く手間は掛かりますし、業者にシロアリ駆除を依頼するほどの確実性はありませんが、コスト的には比較的安価で済みますし、何より市販されているので気軽に施工しやすいということが利点でしょう。人を襲うなど直接的な害はなくとも、シロアリは木材という木材を狙って侵食する恐ろしい害虫です。ヤマトシロアリという種類ならば主に床下やウッドデッキなど棲息しているのである程度範囲を絞ることが出来ますが、イエシロアリという種類になると、活動場所は床下だけでなく、屋根裏、畳、家具などにも及ぶ可能性があります。いろんな場所を定期的に点検して、小規模であれば、市販製品によるシロアリ駆除を試してみるのもよいかもしれません。

シロアリ駆除情報

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