屋内・屋外でのシロアリ発生場所・特徴

シロアリは野生の昆虫です

シロアリは、自然環境の中に生息している昆虫ですので、いきなり家の中に現れるというわけではなく、外から侵入してくるのが基本です。 では、一体シロアリはどこからやってくるのでしょうか?シロアリの侵入路を知ることで、注意深く観察するポイントもわかりやすくなりますし、 早期発見にもつながります。早速シロアリの侵入経路について確認してみましょう。

あなたの家にもあるかもしれない、シロアリの発生場所と特徴をチェック!

室内

和室 畳をシロアリが食べてしまうことを知っていますか?畳にはイグサと呼ばれる植物が使われていますが、 この香りに誘われたシロアリが畳へ被害を与えることもあります。 お宅の畳は大丈夫か、確認してみましょう。 畳を裏返してみると、そこにはシロアリがいるかもしれません。 また敷居柱の中にシロアリが入りやすく、触ってみるとやたらと軽い音がする場合には、 シロアリが内側から食べてしまった可能性があります。
リビング 家具をリビングに設置することは多く、近年では日本の家具とは一味違う魅力を持つ輸入家具を好む人も多いかと思います。 しかしながらこの輸入家具にはアメリカカンザイシロアリというシロアリが紛れ込んでいることがあることをご存知でしょうか? アメリカカンザイシロアリがその名の通り北米大陸が原産地の外来種のシロアリで、輸入家具や木材に混じって日本国内へ入ってきているのです。 カンザイとは乾燥状態にある木材のことで、このシロアリはそれを好んで食べる習性が特徴です。
屋根裏/天井裏 屋根裏・天井裏は普段私たちの手の届かない場所ですが、シロアリが巣食っていることがある場所ということを覚えておきましょう。 シロアリの蟻道は垂直方向に作られることがあり、お家の中でも高い場所である屋根裏・天井裏へ侵入することは容易いことなのです。 また雨漏りが発生すると、濡れてしまった木材を求めてシロアリが侵入しやすくなります。
その他お部屋 ピアノが置かれていることもありますが、木をふんだんに使った楽器なだけにシロアリが発生しやすく、内側を中心にその被害が確認されます。 また、最近では床暖房が設置されているお部屋も数多くあります。 床暖房の影響で床下の温度が上がり年間を通じてシロアリが活動しやすい環境が整ってしまいます。

水回り部分

お風呂 お風呂は私たちの生活の中でも、一日の終わりに活躍してくれる場所です。 しかしながらお風呂場という場所は水を大量に扱うために必然的に湿気が溜まりやすく、 シロアリが出やすい場所になっています。
またお風呂場に欠かせないのが脱衣場ですが、濡れたまま入る場所だけにやはり湿気が溜まりやすく、 お風呂場→脱衣所という経路でシロアリの被害は拡大していきます。
トイレ トイレは日常生活の中でも最も多く使われる水回りだといえます。トイレや、床張りやタイル張りといった作りが多いため、木材部分が露出していない事が多いです。 その為、トイレが被害に遭っていても気づかすに被害が拡大してしまうことも珍しくはありません。
洗面所 洗面所は、1日の始まりに欠かせない水回りといえます。お水やお湯で顔を洗い流し、歯を磨くと気持ちが良いものですが、 水が飛び散ってカビを発生させたり、シロアリを呼び寄せることがあるので注意しましょう。 もしも洗顔中などに水があちこちに飛び散ってしまったら、台拭きなどで拭き取って、湿気を溜めないようにしてください。
台所 台所には冷蔵庫などの家電製品があり、それらが持つ熱がシロアリを寄せつけると考えられています。 また、床下に収納があるお家も多いかと思いますが、頻繁に開け閉めがされない場合は空気の入れ替えが行なわれず、 湿気が溜まってしまうことでシロアリが発生しやすくなる場合があります。 床下だけに地面の下となり、地中に蟻道と呼ばれるトンネルを掘って進むシロアリが侵入しやすい場所になるので注意しましょう。

室外1

玄関 玄関は私たちがお家の中へ出入りするためには欠かせない場所ですが、玄関によく使われている「かまち」や「幅木」などの木材は地面から見て近い位置にある木材なので、 これを狙ってシロアリが発生する場合があります。また、ドア枠が木製になっている場合、同様に注意が必要です。 玄関の対策は、周囲に花壇などを作らないことが挙げられます。土があることによってシロアリの発生源となる羽アリが寄り付きやすくなるので、土を無くすことが対策となるのです。
ウッドデッキ ウッドデッキは近年注目される存在になっていますが、雨風にさらされるために木材が湿ったり、腐食することが多く、シロアリが好んで現れる場所になっています。 ウッドデッキと一口に言ってもプラスチックなどを混ぜたものや、木を使わずに木の質感を再現した人口木のものもあるため、 シロアリの被害を防ぐためにはこのようなものを使うのも良いでしょう。
ベランダ ベランダは洗濯物を干したりするなど多用途に使えるスペースですが、外に向いているだけに虫が現れやすく、シロアリの羽アリもその例外ではありません。 またエアコンの室外機を置くのに適した場所ですが、排出される水によって湿りやすくなり、シロアリが好んで発生する場合があります。 また、雨が直接当たる場所なので、雨の後は水が残っていないように注意しましょう。
ログハウス ログハウスとは、材木の形がそのまま残されているようなお家で、日本では丸太小屋ともいいます。 小型のログハウスを離れとして敷地内に置く人も増えていますが、シロアリの格好の的にされてしまう場合もあります。 周辺に切り株があったり、小屋裏に雑木林がある場合はシロアリの大発生に繋がる危険性すらあります。 また板切れや薪などをログハウスの外へ置いておくこともシロアリを呼び寄せるために危険な行為となります。

室外2

植木 植木がシロアリの発生源となることを知っていますか?シロアリは地中に住む昆虫なので、お庭にある植木を目指してお家まで来て、 それを食べてしまうことがあります。また植木だけでは飽きたらず、皆さんのお家まで移動することもあるのです。 お家の植木や植木鉢はその状態を日々確認し、お掃除をするなどして対策を行なうことが重要です。
庭木 シロアリは木が主食の昆虫なので、当然のように庭木も被害に遭います。 本来のすみかの森林では枯れ木などを食べて土に還す役割があるシロアリでも、元気な木を食べてボロボロにしてしまうことがあるので木にとっては大敵だといえます。 シロアリの被害に遭った木は倒れてしまう危険性すらあるので、シロアリがいる場所が庭木でも駆除が必要です。 外側だけを見ていては被害が見つからないこともあるので注意してください。
お庭 お庭は植物を育てたり、洗濯物を干すなど便利な場所ですが、そこがシロアリの大きな発生源になる場合もあります。 特にガーデニングで木製のプランターを使っている場合は、シロアリがプランターの土壌の中で発見されることもあるのです。 お庭でシロアリが見つかったときは早めに駆除を行ない、シロアリが家屋の中へ入ってこないようにしましょう。 また枕木を設置している場合は、すき間にシロアリがいないかを調べましょう。
近年では家庭菜園を作ることが流行していて、お家の中に畑を設置している人も多いのではないでしょうか。 しかしながらここもシロアリの発生源となる場合があります。 野菜などを育てているとどうしても枯れたものが出てきてしまうものですが、シロアリはそれを狙って侵入します。 枯れた野菜は土の中へ分解されていきますが、気味が悪いものなので、白アリを畑から駆除しましょう。

※要注意 例えマンションであっても…

マンション マンションや集合住宅でもシロアリが発生するということを知っていますか?シロアリが発生する建物といえば木造住宅というイメージがあるものの、 このような集合住宅でのシロアリの被害は絶えません。2階~4階部分は地面から比較的近い場所にあり、羽アリが飛びやすい高さになっているほか、 シロアリも蟻道を使って上りやすい高さなのです。 特にシロアリは2階部分の室内で発見されやすく、上記のことを踏まえると集合住宅の中では1階と並んで対策が必要だといえます。

あらゆる可能性を考えて…

このように、シロアリは様々な場所に現れます、これらの場所をすべてチェックするのは非常に大変ですし、屋根や天井裏の確認は危険も伴います。 このような問題に直面した時には、業者の利用をおすすめします。 経験を積んだ業者であればしっかり家中を調査してくれますし、自分の身が危険にさらされることもありません。

シロアリ駆除情報

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